7月31日(土)全国病弱児教育研究会第9回大会「You are not alone!ひとりで悩まないで!」
 前日からの台風で荒れていたが、沢山の参加があった。
記念講演「不登校からの回復過程においての、養護学校の役割と意義について」滋賀県の病院の小児科医N先生のお話から――。 養護学校で不登校の子どもを受け入れていることは、寡聞にして知らなかった。小児科医と養護学校の先生が連携しているのは、よくある例なんだろうか、それともこの学校が特別なのか、ちょっとわからなかった。詳細は♪あんだんて♪レポートで。 


    7月30日(金)先生と親の連係プレーは子どもの目線で楽しく!
 きょうは1日電話も鳴らず静かな1日であった。スタッフ4人で子どもの話、夫のこと、実家の昔ながらの住居の様子等を大笑いしながら雑談。
 昼頃、不登校中の小学生R君がお母さんと共に市民プール探しで来訪。近くのラクトに室内プールがあり(3時間400円)、R君1人でプール遊び。お母さん♪あんだんて♪で談話。R君この夏休みに入り、先生のお誘いで、1度登校したとのこと。それまでに家庭訪問で良い関係はできていた。学校では「ぼくのつくえは?」と聞いたり、得意なパソコンの話しをしたりしたとのこと。子どもの目線で付合ってくださる先生にお母さんも「ホッ」とされていた。先生とお母さんの連係プレーの工夫がうかがえる話しだった。無理せず楽しく先生と交流・・・・。ちなみに私の子どもの若い先生は「どうさせてもらいましょう」と云ってもらい、何か気が楽だったことを記憶している。(コーヒーカップ)
 事務所の近く?に住む支援会員のSさんが「パザパを買いにいきます」と連絡があったあと、雨がきつく降ってきた。事務所を閉める時間も近づき、この雨では来られないかなと思っていたら、自転車をとばして来てくださった。コーヒーカップはお当番であわててたのか駅まで乗ってきた自転車にかさを忘れてきてしまったが、夕方自転車にかさがあってひとりニンマリしたそうな。(ユキ) 


    7月28日(水)あんだんての辞書に・・・の巻 
 ♪あんだんて♪通信8号の発送で、スタッフも大わらわ。メール便の担当者には「効率がよくなるので○○のようにしてください」と言われたが、2度ほど失敗。今日はやっとOKが出たが、発送も手作業の♪あんだんて♪。通信発送作業の途中に本の注文があれば、その作業をしている。一つ一つ心を込めて・・・・。
 そうだ!♪あんだんて♪の辞書に「効率」という言葉はない!?のです。あくまでもマイペースな♪あんだんて♪でした。(Coco) 


    7月27日(火)♪あんだんて♪通信印刷
 皆さんと私たちをつなぐ♪あんだんて♪通信。今回もあれも載せたい、これも載せたいという私たちのわがままを、ラスカルがうまくまとめてくれた。彼女はタイトルを考えるのもうまい。新連載にも素敵なタイトルが付いた。
 さて印刷はいつものように山科社協で、フェルマータとユキと3人で始めた。前回は1000部刷ろうといいながらフェルマータとその量に恐れをなしてしまい、結局750部しか刷らなかったら足らなくなってしまった。今回はイベントもあるし、ということで1000部印刷することにしたのだが、珍しく印刷機が大不調。紙詰まりの連続で、なかなか進まない。しかも気温のせいでインクがのりすぎ、色を薄くしようとすると極度に印刷スピードら落ちる(あくびが出そうなスピード・笑)。印刷スピードも少し上げてがんばってみたけれど、結局時間切れで完成したのは500部。印刷機も連日の猛暑で疲れてたのかなあ(笑)。また出直しだね。
 でもこれだけ印刷できたら、会員さんや通信交換をしている人たちには送付できる。今回も読みどころ満載の「♪あんだんて♪通信」。まもなくお手元に届くと思います。お楽しみに。(さくら)
 


    7月23日(金)子育ては苦労が大きいほど喜びも大きい!
 午前中「ゆうスペース」に2名参加。お二人とも大変な中、子どもとの接し方に創意工夫されている様子が伝わってきた。子どもから学ぶということは、こういうことなんだなあと感じた。
 トンネルの出口では眩しくて、暫くはもたもたするのではないだろうか?わが子も電車や繁華街の人ごみに疲れるようだったが、本来の元気をとりもどした。また、場面緘黙であった子どもも見守っているうちに(結構苦労だったが)、子ども自身の“なんとかしたい”という気持ちから、そのハードルを飛び越え、現在(社会人)がある。
 相談の子どもさんのお父さんは、「この子は本来は元気なやんちゃな子やで」と話されているとのこと。私もそうだろうなと思います。元気な子ほど、そのギャップにストレスを感じるのではないだろうか。同じ悩みを持つ親の会で語り、ホッとして頭の中も整理され、そして我が家なりの子育てをしてみる。やがて結果が形になると、子育てもおもしろいと思えるのかもしれない。苦労が大きいほど喜びも大きいのでは。(コーヒーカップ)

M高校通信制担当の方が「不登校の親御さんの望んでおられることを、お聞きしたい」と尋ねて来られた。ここは、かなり深刻なひきこもりの子どもさんも受け入れているので、入学後の対応にも創意工夫を重ねていらっしゃる様子がわかった。
 子どもと直接かかわれない場合は、教師や学校のスタッフが親御さんをいかに支えてあげるかが大事と提案した。電話でも、メールでも、FAX、手紙でもなんでもいいので、担任から子どもの様子を知らせていただき、家庭での様子や気になることなど聞いてくださると、親は本当に安心して支えられる。「先生はうちの子どもをちゃんと気にかけてくださっている、なんでも相談できる、」と思うだけで落ち着いて子どもを見ていける。
 親はすぐに問題の解決を望んでいるわけではなくて、学校の先生と心でつながりたいと思っている。親がよいつながりを持っていれば、子どもは不思議なほど元気になっていく。(フェルマータ)
 


    7月21日(水)パザパを通じて
 朝、事務所に着いてみると、小児科のs先生よりパザパを20冊注文のFAXが入っていた。仲間の先生やお子さんの担任の先生に渡したいからと書いてくださっていた。パザパを通してまた一つ支援の輪が広がる感じがする。子どもを中心において、親や教師や医療従事者など子どもに関わる大人たちが、よりよい関係でつながっていける社会であってほしい。この輪がもっと広がってほしいと思う。(Coco) 


    7月18日(日)不登校・登校拒否を考える会
 「一人ひとりの生き方をみつめて 不登校・登校拒否の解決とは」と副題の付いた講演会に参加し、 長年、不登校の子どもに寄り添ってこられたH高校のKさんのお話を聞いた。
  不登校の子どもにどう対応していくのか、立場によって違う対応になる。教師、担任は居心地のいいクラスをつくること。居心地のいいクラスにするには子どもたちの力が必要で、友達の力を引き出すことが教師としてサポートできること。カウンセラーは1対1のサポートになる。治すというものでない。精神科では学校へ行くのがしんどいときに薬でサポートする。薬の力で学校へ行かせるのは不可能かと。
 親の対応は子どものしんどさを共有すること。これがなかなかわからないと思う。子どもが向こうから歩いてくるのをみるのではない。後ろから歩いていくのを見ていくことが受け入れること。先手を打つということは子どもを受け入れていないことになる。学校に行くか行かないでなく、自分の生き方を自分で考えていいんだ。いつを解決と決めることはできないが、心豊かに生きていけることを考える。教師は親と連携をとりながら子どもを見ていくことと話された。
 教師と親の連携がうまくいくと、子どもの環境にとてもプラスになると思う。教師は学校にいるときの子どものようす、親は生まれてからの子どもようすをみているのだが、ときにはお互いに自分の見る子ども像との違いにとまどどうこともあるだろう。教師は多くの子どもたちを見ている経験からひとりの子どもを理解しているのかもしれないし、親はひとりの子どもを長期間みている経験から理解しているのかもしれない。教師と親の子どもの見方は違うものだと気付かされた。この両者の見方を総合することでほんとうの子ども像に近づくことができるのだろう。(ユキ) 


    7月16日(金)ペンと共に・・・
 今日はイベントのチラシや通信の発送に追われた。関係各所に心を込めて宛名書き・・・、そうしている間にも、パザパの問い合わせの電話が何本も入り、改めて反響の大きさを感じた。みんな子どものことを一生懸命考え、情報の多さにとまどったり。最初に出会う場所で安心感をもらうとほっとしますよね。それぞれのいい場所に出会えますように・・と思いながら、手を動かした。(小梅) 


    7月14日(水)「ゆうスペース」は♪あんだんて♪の活動の原点だ!
  今日のゆうスペースは、スタッフ4名、参加者2名。一人の方は、子どもさんがこの春中学を卒業し通信制の高校へ進学された。当初はどうなることかと不安だったようだが、今は自分のペースを大事にしながらも安定して通っているそうだ。「子どもが元気に『行って来まーす』と出かけて行くんです。こんな日がまた来るなんて、本当に嬉しくて」とお母さん。私も嬉しくて、ついウルウルとしてしまった。そして「これも♪あんだんて♪さんのお陰です」とも言って下さった。いえいえ、そんなとんでもない。私たちこそ、このお母さんの一生懸命さに胸うたれ、励まされてきたのだ。お母さんや家族の支えを得ながら、子どもがしっかりと力を付け巣立っていく姿を、こうして目の当たりにすると、「ああこれでいいんだ、私たちの活動は間違っていない。私の子どもとの向き合い方もこれでいいのだ」と勇気づけられる。本当にありがとうございました。またときどき、様子をお知らせくださいね。(ラスカル)

 留守番電話に、先日の京都新聞の記事を見て週末にお電話をくださった方のメッセージがたくさん録音されている。また時間中にも多くのお問い合わせの電話が。お子さんが不登校をされている方はもちろん、お孫さんのことを心配してこの本を届けたいとおっしゃる方、相談の現場に生かしたいという支援者の方、そして先生。様々な人たちがこの本を必要としてくださっている。一番しんどい時期には本当に必要な情報がなかなか伝わらない。いろんな方の手を通して、この本が届けばいいな。(さくら) 


    7月9日(金)「パザパ」京都新聞に掲載 
  朝一番にさくらから「京都新聞にパザパが紹介されてるよ」とメールが来た。事務所に行くと、FAX、電話でもう何冊か注文があり、さくらが受けてくれていた。あいにく、こんなときにFAX用紙が切れて、すぐ買いに走った。いつもお世話になる小児科医のA先生から「おつかれさまでした!足で集めて心をこめて書かれた大切な『product』ですね。」とうれしい感想のFAXが届いた。先生は、軽度発達障害の子どもさんの対応にもよく相談を受けていらっしゃるので、その方面の相談機関のこともお聞きした。 相談すれば、できるかぎりすぐ適切なアドバイスをいただける貴重な専門家である。
 滋賀県の公立中学の先生から「今からパザパを買いに車で行きますので、道順を教えてください」と電話をいただいた。まもなく若い女性の先生がお見えになって7冊ご注文。中学3年の担任の先生全員の分だと聞き、感激!それこそが私たちの望むところ。どうか中3の担任の先生方、進路指導にお役立てください。子どもの一生がかかっているかもしれないのだから。よろしくお願いします。
 今日も8/21のイベントのネーミングでさくらとユキと3人で頭を悩ませたが、決まらなかった。ここはやはりネーミングの達人ラスカルに頼むしかないかな。(フェルマータ)

 新聞記事を見ていつもより早く事務所に出たのだが、もう留守電が入っていた。一番早い方は7時30分頃。新聞を見てすぐにかけてきてくださったようだ。この本を待っていてくださっていたようでうれしく思う。他にも中学校のスクールカウンセラーのかたなどからお電話が入り、先生方にも必要な本なのだと改めて感じた。そのほか郵便振替で岡山方面からも注文が。HPを見てくださったのかな?「パザパ」が多くのかたの手に渡り、少しでも気持ちを楽にしていただけたら本当にうれしい。(さくら)
 


    7月8日(木)「イン・ブルーム」取材とイベントの打ち合わせ 
 新設した「支援者交流メール」をいただいたフリースクールの「イン・ブルーム」の取材のため、京田辺市の興戸にフェルマータと行った。近くに同志社のある駅だが、ホームを出たとたんに広がる田園風景と遮るもののない強い日差しに一瞬絶句(笑)。しかし地図を見ながら学生さんたちに混じって少し歩いていると、同志社の入り口に。ここはもう静かなキャンパスが広がっている。自然の風と現代風が入り交じったところに「イン・ブルーム」がある。代表のTさんは、とある技能連携校で長く不登校の子どもたちと向き合い多くの経験を積まれてきたが、事情があって退職され、今年の4月に「イン・ブルーム」を始められた。お話を聞いていると私たちの思いと重なるところがたくさんあり、大変貴重な時間を持つことができた。詳しくは今月末に発行の「♪あんだんて♪通信」に掲載するのでお楽しみに。
 取材が終わったあと8月のイベントの打ち合わせがあるので近鉄、JRを乗り継いで山科へ。どんな方たちがきてくださってるのか楽しみだ。(さくら)

 イベントに出演してくださる不登校経験者の顔合わせをかねて、打ち合わせ会をした。4人の経験者が決まっていて、一人はHPや通信でおなじみのQさん。不登校の経過や環境はそれぞれちがっていても、精神的な面では共通するものがあり、いい話が沢山聞けた。
 あらかじめパネルディスカッションの内容を見せたら、どの質問もOKと頼もしい返事。みんな自分の考えや意思がはっきりしていて、話していて気持ちがいい。深くものを考える人たちなので、こちらも真剣だ。気を抜けない。でも、冗談なしに話が出来ないかなしい(?)習性は出てしまう私。さすがに、イベントの名前を決める時だけは難航した。あんだんての目指す支援のありかたが、イベントのカラーになってほしい。そのカラーをひと言で表わすと何だろう?
 当日は、あんだんてが日ごろ接する機会の多い親御さんにもたくさん来ていただきたいが、出てこれる子どもさんには、是非来てくださって先輩たちから元気をもらってほしい。また、スクールカウンセラーや教師をめざす若い方たち、今支援してくださっている先生方にも、経験者の生の声を聞いていただいて、今後のご活躍に生かしていただきたいと思っている。(掲示板やメールで、聞きたいこと、知りたいことをお知らせください。当日の質問等に生かしていきますので。)(フェルマータ)

 途中からユキも加わって、本音の出る打ち合わせだった。親の思いとの食い違いに時々ドキッとしながら、でもとても内容の濃い打ち合わせだった。イベントはいろんな方たちにとって、とても有意義なものになりそうだ。(再びさくら)
 


    7月7日(水)運営会議は延々と続く・・・外は暑い!スタッフの思いはもっと熱い! 
 月1の運営会議。今日は議題がたくさんあり、一段落したのは3時過ぎだった。「パザパ」は順調に売り上げを伸ばしている。評判も上々のようだ。次は8月21日のイベントに向けて動き出さなくては!
 会議の途中、絶妙のタイミングで京都新聞の記者さんが登場。「パザパ」とイベントの記事を書いてくださるようだ。写真も撮ってくださった。また電話が鳴りやまない日が来るか?!本も買ってくださりありがたかった。早く掲載されるといいなあ。いつもお世話になっている本屋さんも、「パザパ」を置いてくださることになり、早速送らせていただいた。口コミで広めてくださる方もいてホント皆さんに支えられている♪あんだんて♪です。(ラスカル)
 


    7月3日(土)不登校親の会「のうす」第1回講演会 「子どもが心を開くとき」 
 不登校の子を持つ親たちを中心に、3年前から月1回の会を始めた「のうす」。その間、多くの方々の参加があり、何人かのうれしい報告も聞けた。それは参加者全員の喜びであるとともに希望でもある。 今回講演をしていただいた勝見哲万先生は「のうす」の会に何度も参加していただいている。その都度、先生の人柄がにじみ出るような温かいお話を聞くことができる。そこでぜひ、一人でも多くの親御さんに聞いてもらいたいという思いからお願いすることにした。 
 その先生のお話は、難しい専門的な話ではなく、身近な出来事を通して、誰にでもわかりやすく心にやさしく響くものであった。 中でも勝見先生といえば必ず思い出される「名言」がある。今回も一人のお母さんから名言への要望があった。
   治そうとするな 分かろうとせよ。
   分かることは 聞くこと。
   聞くことは 待つこと。
   待つことは 信ずること。
なかなか動き出そうとしないわが子に苛立ち、失望を感じることも当然。「のうす」の親の会でも、「いつまで待てばいいんでしょうか」とよく言われる。動き出すのには期限がない、半年で動き出す子もあれば何年でも充電期間が必要な子もいる。しかし、一番信頼している親が「信じて待つ」ことで、必ず成長して動き出す・・・・・・、ということが分かっていても、親も生身の人間、私などはまだ成長過程。子どもと同じで、常に心は揺れ動く。そのとき自分自身に言い聞かせるヒントを今回得ることができた。
 親は人の目を気にして心を動かすのではなく、自分がどうやって生きていくかをしっかり持つこと、自分の生き方を持てば、他人によって心揺れることはない。 たとえ子どもの選択肢が世間では認められないものであっても、親として子どもとに賛同して支援してあげられる。子どもを変えることより、親が自分の生き方を見つけ、変わることで、お互いを大切に認めあえる関係になるのだということ。忘れないように肝に銘じておくことにした。(なでしこ)

 当日は猛暑にもかかわらず、会場には20名あまりの母親の中に、父親や祖父が数人参加されていたのが印象的だった。というのも、このような会になかなか男性が参加されないからだ。
 私は勝見先生の講演を聞くのは、今回で2度目だった。先生は、笑福亭仁鶴さんをもっと知的な感じにした風貌で、ソフトな話し方もよく似ておられるので親近感がもてた。ご自身の中学校教師時代、子ども時代、子育て時代の中で人との心を開いたかかわり方をエピソードを中心に具体的に話され、とても理解しやすかった。
 心に強く響いたのは、悩んだり、困ったりしている人の立場になって話にしっかり耳を傾けることの大切さ、それも「聴いてあげる」というおごった気持ちではなく、「聴かせてもらう」という謙虚な態度で聴くこと。「わかるとは聴くこと、聴くことは待つこと、待つとは信じること」「人は人間によって人間になる」先生のこの格言を忘れずに、これからも歩んで行きたいと思う。(花)
 


    7月2日(金)パザパの注文が増えてきた&「青少年の性行動の実態」についての講演会 
 朝、事務所をあけたとたんに、パザパの注文の電話があった。午前中になでしこがパザパ30冊とプロントントン25冊、車で取りに来てくれた。京都教育文化センターで翌日K先生の講演会があるので、そこで販売してくれる予定。振込みによる注文もぼつぼつ来ていて、パザパの包みが次々に無くなっていく。この1冊ずつがどんな子どもさんの進路に活かされるのかなと想像するとうれしくてわくわくする。新聞社にも送ったので、掲載してもらえるといいな。プロントントンの時のように、また電話がなりやまない状態になるかもしれない。スタッフ同士で手分けして出来るかぎり対応したいと思う。(フェルマータ)

 事務所を閉めてからO中学校での家庭教育学級に参加。京都大学大学院医学研究科社会疫学 助教授 Kさんのお話しをお聞きした。詳しくは♪あんだんて♪レポートへ。(ユキ)
 

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