令和元年6月2日(日)

宮城道雄先生の64回忌追悼法要厳修

浜木綿忌

59名がつどう!

詳細は16年を参照

一度も欠かすことなく毎年続けられている法要です。

  

午前10時半いつも通り参詣。

  

  

歓談後、午前11時追善法要厳修。大本堂にて…。

  

  

恩師宮城先生へのご焼香。

  

 

御前様ご挨拶

令和元年の法要でしたが、お天気もよく、早朝より沢山のご参詣を頂きありがとうございました。

(中略)さて、新聞半分と揶揄されて長いですが、投稿欄を記事として読み、それを事実の如く伝え

てしまうケースもあるようです。私達世代はまだまだ紙媒体を頼りますが、若い世代はネットで情報

を入手しています。ちなみに新聞テレビは一方通行ですが、かのネット上では、真実を突き止める事

が可能で、騙されないよう追求するシステムが同居してます。若者等の情報収集の方法なんですね。

つまり世代が違うから古い伝統が壊れるというものではなく、社会の仕組みが大きく変わった事がポ

イントなんです。こうして恩師を偲び焼香される姿はどの世代が目にしても清淨ですよ。お寺は様々

な方が参詣されます。悩み苦しむ方々も少なくありません。心静に手を合わせる事で解決することも

あります。組織であっても真実は一つですから、遠回りせず直球で伝える。本日の皆様はそれに尽き

るのではないでしょうか。昨年は宮城会にとって飛躍の年でもありました。うまく情報を発信されて

若年層の会員方に受け継がれるべき真の精神を教えて下さい。時は流れても心は変わりません。法律

が変わったに過ぎません。皆様の健康と宮城会の未来繁栄を祈念しご挨拶と致します。    合掌

  

  

思いを込めて大本堂にて今年も三寶讚歌を…

  

    

 不染の教えの歌を熱唱される宮城会。

 励光閣での模様

  

  

  

  

   宮城会組織の勉強を深めて終了。

記念撮影

  

祈念碑への参詣

    

お天気にも恵まれた法要でした。

さようなら!また来年お会いしましょう!

広報部

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