平成26年6月1日(日）

宮城道雄先生の追悼法要厳修　

浜木綿忌　

　

詳細は16年を参照　

一度も欠かすことなく毎年続けられている法要です。

　　

午前10時に到着後、談笑ののち、大本堂にて59回忌法要

　　

今年は、62名が出席されました。お師匠様「宮城道雄先生」を追悼。

　　

　　

御前様ご挨拶

今年もお会いでき大変光栄でございます。ようこそ本佛寺へ。（略）いよいよご生誕120年記念全国演奏会ですね。

NHKホールで、「日蓮」をされるとのこと、大変嬉しく存じます。盛大に催されることでしょう。是非お伺いしたく

考えております。こうして脈々と続く、本来の文化。本筋ではない団体もございますが、ここは宗家の宮城でありま

すので、何卒、テーマである「心の継承」を懐きながらお伝え下さいますようお願い申し上げ、ご挨拶と致します。

　　

御前様ご挨拶ののち、牧瀬会長がご挨拶

東公園の主管様が昨年お亡くなりなり、私も3月12日の本葬でお焼香させて頂きました。本当に残念でございます。大変お世話になりました。

そこで、今年は、前曉上人の追悼を兼ねまして、「三寶讚歌」を例年のテープではなく、琴を奏でさせて頂きたく九州支部の方がご準備致しま

した。御前様のお父様にも宮城は親しくさせて頂いておりました。どうぞ、その思いも込めて歌いましょう。

　　

生演奏が大本堂に響きました。

　　

　　

素晴らしい歌声とお琴が主管様を包み込むようでした。

　　

参詣の本佛寺檀信徒もご一緒に起立して歌いました。ありがい法要となりました。

　

総　会

　　

励光閣での模様

　　

記念撮影

　　　　　

　　　　

さようなら！また来年お会いしましょう！

　　　

今年も厳粛の中にも盛会に、恩師へのご供養（59回忌）を致しました。　

広報部

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