平成19年6月3日@

今年も宮城会による宮城道雄先生の追悼法要が行われました

 

本年は52回忌の法要でした 

 

詳細は平成15年を参照

 

一度も欠かすことなく続けられている法要です。

 

午前十時

(法要前準備)

お弟子達が宮城先生の遺骨を奉安し、祭壇整備。

 

 

午前11時 追悼式開式

 

  

次々と参加の会員がお焼香

 

  

山首謝辞

  

 

皆様方が全国各所で精神込めて奏でる「日蓮」の歌詞を再読されるとお解りのように、

汚辱に満ちたこの世を浄化するよう促しております。ご承知かと存じますが、今、社会

が最も求めていることかもしれません。どうぞ意味と意義を噛みしめながら、今以上に

これからも演奏を続けられることを切望致します。御参詣誠にありがとうございました。

(中略)

 

 

  

献歌及び会議の模様

(三寶讚歌斉唱)

   

日蓮聖人の御宝前で、奉納。そして牧瀬先生による宮城会進捗説明などがありました。

 

 

 

会議を終え、祈念碑に参拝

  

本佛寺の境内の最も西側にある場所へ移動。

 

 

最後に恒例の記念撮影

 

55名の参加でした。

 

 

 

 

みなさん!さようなら!また来年お会いしましょう。

 

 

 

今年も天候に恵まれ、恩師へ供養の誠を捧げられていました。

 

広報 前岳

 

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