平成18年6月4日@

今年も宮城道雄先生の追悼法要が行われました

 

本年は51回忌の法要でした 

 

詳細は二昨年を参照

 

一度も欠かすことなく続けられている法要です。

(脈々たるものを感じ敬服します)

 

それぞれの地域から集合されるため、控え室で時間調整をする会員

 

本佛寺のパンフレットなどを見ながら、ちょっとお勉強をする皆さん。

初めての方もチラホラあったようです。

 

午前十一時

(大本堂に移動)

宮城先生の第51回忌法要が開始されました。

 

 

読経の後、遺影と遺骨に額ずく東京本社の牧瀬先生

 

次々と参加の会員がお焼香

 

 

山首謝辞

 

こうして皆様が繰り返されるお姿こそが、日本人の根底にあるはずの精神です。

どうぞ、いつまでも忘れることなく続けてください。お寺はいつでも心からお待

ちしております。それがお寺ですから…。最近のコミニュケーション不足を大変

心配しております。言葉のやりとりの大切さも、音楽の世界に精通しているとお

察し致します。素敵な音楽、殊に古き伝統文化の継承を宜しくお願いします。 

ご参詣そしてお焼香誠にありがとうございました。

 

       

     

献 歌

(三寶讚歌斉唱)

  

日蓮聖人の御宝前で、歌われた賛歌が山間の木々に染み渡りました。

 

場所を第一会館に移動して昼食、その後

第二会館でスライドを使っての勉強会がありました。

 

 

ご挨拶をされる牧瀬先生

 

全ての日程を終え… 

本堂前で記念撮影

 

顕彰碑に参拝

午後二時に解散となりました。

 

 

 

みなさん!さようなら!また来年お会いしましょう。

 

 

織り姫と彦星のような、1年に一度の再会は信仰の根幹をみるようでした。

 

 

 

今年も晴天に恵まれ、恩師へ供養の誠を捧げられていました。

 

広報 前岳

 

 昨年を見る 

一昨年を見る

 

 

宮城道雄HPへ