平成24年6月3日(日）

今年も宮城道雄先生の追悼法要を厳修

　

浜木綿忌　

　

詳細は16年を参照

　

一度も欠かすことなく続けられている法要です。

　　

大本堂で読経。今年は53名が集まりました。それぞれ大先生にご焼香。

　　

　　

御前様法話　

今年も好天に恵まれての法要でした。多くのご参詣ありがとうございます。今年は東北からお二人ご参加とのこと。

仙台と南相馬からと伺っております。遠方のところようこそお参り頂きました。昨年ここで東日本大震災復興支援に

ついてお話しましたが、その被災地からご参詣があるとは考えも致しませんでした。ありがとうございました。今後

も、この宮城会さんと共に日本人として共生して参りたく存じます（略）日蓮聖人は「わざわいは口より出でて身を

やぶる　幸いは心より出でて身を助く」と仰せです。どうぞこの組織にて皆様、心を洗いながらご指導されんことを

ご祈念し、今年の法話、ご挨拶と致します。１年に一度ですが、またの再会を愉しみにしております。　　　合掌

　

三寶讚歌斉唱奉納

　　　　

定例総会の模様

　　　　

励光閣大講堂で昼食後開かれた恒例の総会。　挨拶をされる渡辺シズ九州支部長様。

　

　　　　　

恒例の記念撮影

　　　

その後、参道を歩き、「日蓮」碑を参詣され、往時を偲びました。　　奥様とお話される牧瀬先生。

　　　　

　　　　　

さようなら！また来年お会いしましょう！

　　　

今年も厳粛の中にも盛会に、恩師へのご供養を捧げられていました。　

広報部　

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