平成22年6月6日(日)
今年も宮城道雄先生の追悼法要を厳修
浜木綿忌
詳細は16年を参照
一度も欠かすことなく続けられている法要です。
(九州支部と宗家が護り続ける行事)
大型バスや個人の車で、本佛寺に午前10時半集合。
励光閣大講堂でくつろぐ皆さん。
午前11時 追悼法要開始
御前様の御導師にて厳修。宮城先生のご遺骨と遺影そしてお塔婆で祭壇を大本堂に設置。
今年も、皆さんの師である宮城先生を偲び、頭を垂れ読経。
お焼香
順次お焼香をされる会員の皆さん。
今年は大勢でのご参詣のため、行列になりました。
法要終了
御前様法話
今年も天気に恵まれての法要。宮城先生はさぞお喜びでございましょう。72名のご参加。お寺も厚く御礼申し上げます。
本日は宮崎県からもお越しですが、口蹄疫問題が終息に向かっているとのことですが、大変でしたでしょう。お見舞い
申し上げます。この問題は私達消費者にボールを投げたようですね。今まで贅沢に牛や豚のお肉を頂戴していましたが、
いのちを繋ぐための「いただきます」「ごちそうさま」をもう一度確認しましょう。殺処分となった子牛や子豚も、実は
私達が食す生き物ですね。今まで食べてきた家畜に合掌し、感謝を捧げていただきたいものです。その行為が私達のしな
ければならない問題解決の糸口ではないでしょうか。処分された家畜と処分されず口に入った家畜何れにも合掌ですよね
(略)ご参詣誠にありがとうございました。心を洗い今後も先生のご供養に勤められるよう宜敷お願いしご挨拶と致します。
三寶讚歌斉唱奉納
定例総会の模様
励光閣大講堂で開かれた総会で挨拶をされる牧瀬先生。 その後、昼食をしました。
恒例の記念撮影を終え、お寺で「心を洗い」それぞれにお帰りになりました。
さようなら!また来年お会いしましょう!
今年も晴天に恵まれ、恩師へ供養の誠を捧げられていました。
広報部
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