平成23年6月5日(日)

今年も宮城道雄先生の追悼法要を厳修

 

浜木綿忌 

 

詳細は16年を参照

 

一度も欠かすことなく続けられている法要です。

 

それぞれの車やバスで参詣され、励光閣に集合。手を洗い身を清めて大本堂に入られた宮城会。

  

御前様の御導師にて法要厳修。お経のあと、全員がお焼香されます。毎年のことです。 

  

今年も、皆さんの師である宮城先生を偲び、列になって御宝前に向かわれました。

      

御回向をし法要終了。

  

御前様法話 

今年はちょっとお天気を心配しましたが、やはり好天に恵まれての法要。宮城先生はさぞお喜びでございましょう。

さて、東日本大震災のため、宮城会様も色々と行事を短縮されたり中止なさったりしたとお伺いしております。そん

な中、この浜木綿忌は予定通り遂行されております。御供養は大切ですよね。ありがとうございました。本佛寺は皆

様のお顔を1年に一度だけですが、拝むことを愉しみにしております。お元気そうでなによりでございました。今こ

そ、このような文化伝承が必要なのです(略)。どうぞ、この火を消すことなく続けて頂きますようお願い申し上げ

簡単ではありますが、ようこそ本佛寺へのご挨拶と御礼に変えさせて戴きます。多くの参拝ありがとうございます。

 

 

三寶讚歌斉唱奉納

  

定例総会の模様

  

励光閣大講堂で開かれた総会で挨拶をされる牧瀬先生等。

 

恒例の記念撮影

 

その後、参道を歩き、「日蓮」碑を参詣され、往時を偲びました。

  

行程は相変わらずですが、なんとなく毎年充実しているように感じます。ありがたいです。

      

笑顔で別れを惜しむ宮城会の方々。

      

さようなら!また来年お会いしましょう!

 

  

今年も厳粛の中にも盛会に、恩師へのご供養を捧げられていました。 

広報部 

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