訓練カリキュラム |
訓練内容 |
科目 |
科目の内容 |
訓練時間 |
職業能力開発講習 |
ビジネステクニック |
1.家計管理とライフプラン、社会保険と年金 |
家計管理、収入と支出のバランス管理、知っておきたい社会保障(公的医療保険、労働者災害補償保険、雇用保険、国民年金、厚生年金、企業年金、マイナンバーの概要)、公的支援制度・公的相談窓口 |
6時間 |
2.ビジネスマナー |
仕事に対する心構え、ビジネスマナー(第一印象、あいさつ、表情、身だしなみ、名刺交換、態度、言葉遣い)、安心感を与える立ち位置、電話応対、来客応対の向上 |
12時間 |
3.職業倫理、労働法の基礎知識 |
職場のハラスメント、個人情報の取扱い、SNS利用の注意点、働く人を守る労働法 |
12時間 |
4.健康管理 |
生活リズムと健康を整える、働く人の健康管理、心の健康管理、ストレスコントロール(ストレスの対策、回避方法)、感情のコントロール |
3時間 |
ビジネスヒューマン |
5.コミュニケーション |
自己概念、好き・嫌い(価値観)、思い込みや先入観への気づき、聴き方(傾聴力)、話し方(自分も相手も大切にする表現)の向上 |
6時間 |
6.職場のコミュニケーション |
職場における報告連絡相談、論理的な思考による適切な伝え方の向上 |
6時間 |
就職活動計画 |
7.キャリア・プランを踏まえた就職活動の進め方 |
就職活動の全体、キャリア形成と就職対策の関連、就職活動を進めるにあたっての心構え |
3時間 |
8.訓練内容に関連した求人の動向とポイント |
訓練内容に関連した求人動向・産業界の近況とポイント |
6時間 |
9.応募書類の重要性 |
応募書類を作成する意義、履歴書・職務経歴書のポイント、志望動機・自己アピールの重要性、送付の際の留意点 |
6時間 |
10.面接対策の重要性 |
面接の目的と採用者の評価ポイント、面接の準備とマナー |
6時間 |
11.求人情報の収集 |
求人票の見方・ポイント、求人票の検索・収集、企業情報収集、情報収集の習慣化 |
6時間 |
職業生活設計 |
12.訓練受講の動機、今後の目標と習得すべき能力 |
就職に向けた訓練受講の意義、働く力を高めるスキル(専門能力以外)の必要性、今後の目標と習得すべき能力 |
6時間 |
13.自己理解 |
自分の特徴などをみつめなおす就業経験の棚卸し、自分の強み、興味関心、価値観の振り返り |
6時間 |
14.仕事理解、職業意識と勤労観 |
関連職種・希望職種に求められるスキル、職業意識と勤労観 |
3時間 |
15.職業生活設計 |
職業生活の振り返りと今後、新ジョブ・カード制度の概要・目標設定票の作成 |
6時間 |
学科 |
入所式・修了式 |
入所式(1H)、オリエンテーション(2H)、修了式(3H) |
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就職支援 |
面接の受け方、面接のマナー、面接を受けるにあたっての注意事項 |
18時間 |
アロマ概論 |
香りの歴史と文化、分類、各種種類別(希釈油)点検照合 |
9時間 |
アロマ理論 |
香りの癒し効果、香りのメカニズム、アロマと香油の人体との関わりと構造、各種種類別の知識 |
9時間 |
ハーブ概論 |
ハーブの歴史と文化、植物の分類、各種種類別の知識 |
9時間 |
ハーブ理論 |
ハーブとアロマの関係性、各種種類別の確認と特徴、ハーブ材料の点検照合 |
9時間 |
安全衛生講習 |
救急処理、医師法、あはき法、薬事法における法令上の知識、コンプライアンス |
18時間 |
接遇管理 |
サロン顧客管理、クレーム対応・対策、接客の心構え、販売の目的と役割、販売活動に関する法律 |
36時間 |
実技 |
精油の使用実習 |
各種種類別精油の香りの使用法、各種種類別の特徴 |
24時間 |
香りの嗅ぎ分け実習 |
香りの嗅ぎ分け、キャリアオイルの見分け方、保存、管理、各種種類別香りの確認と特徴 |
18時間 |
アロマ実習 |
アロマトリートメント、フット、ハンド、フェイス(12H)、脚、ふくらはぎ(6H)、アロマカウンセリング(6H) |
24時間 |
アロマ加工実習 |
精油抽出方法、水蒸気蒸留法、圧搾法による加工、主題名の付け方 |
12時間 |
ハーブスパイス使用実習 |
各種種類別ハーブ、スパイスの使用方法、活用、改善の仕方 |
30時間 |
ハーブレシピ加工実習 |
レシピ作りと作品制作、加工の仕方、ブレンドの仕方、レシピに主題名を付ける |
30時間 |
接遇管理実習 |
販売事務の意義と作業内容、ロールプレイング、商品の特徴の説明の仕方、金銭授受、領収書の書き方 |
36時間 |
職業人講話、職場見学 |
職場見学
カリス成城 内容 販売と施術の仕方と店内レイアウトの見学。 (能開講習) 6時間
生活の木 内容 売り場事務やサロンとレッスンルーム等の見学。 6時間
グリーンフラスコ 内容 エッセンシャルオイルの取り扱い方と管理の見学。 6時間
南阿蘇ティーハウス 内容 試飲販売の仕方の見学。 6時間
職業人講話
テーマ 企業が求める人材とは(3H) 講師 カリス成城 (能開講習) 3時間
テーマ 地域の雇用情勢と条件(3H) 講師 (有)リョクコウ 3時間
テーマ 就職活動に向けての心構えや要点(3H) 講師 スタディーサロンエルダー 3時間 |
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企業実習 |
実施しない |
訓練時間総合計 |
408時間(職業能力開発講習:102時間、学科:108時間、実技:174時間、職場見学等:24時間) |
受講者の負担する費用 |
8,781円(教科書代) ※職場見学は徒歩のため交通費は発生しません。 |
備考 |
金額は、すべて税込みです。 |
※求職者支援訓練を受講できる方は、 下記の全ての要件を満たす「特定求職者」です。
1.ハローワークに求職の申し込みをしていること
2.雇用保険被保険者や雇用保険受給者でないこと
3.労働の意思と能力があること
4.職業訓練などの支援を行う必要があるとハローワーク所長が認めたこと
※在職中(週所定労働時間が20時間以上)の方、短時間就労や短期就労のみを希望される方などは、原則として特定求職者に該当しません。
■ハローワークで職業相談を受け、現在有する技能、知識等と労働市場の状況から判断して、就職するための職業訓練を受講することが必要と判断された方に対して、次回の職業相談時に適切な訓練コースの受講申込書が交付されます。(初回の相談時においては、受講申込書は交付されません。)当該受講申込書を募集期間内に訓練実施機関までご提出願います。
■求職者支援訓練を受講する方は、就職支援措置の実施に当たるハローワーク職員の指導又は指示に従うとともに、自ら進んで、速やかに職業に就くように努めなければなりません。 |
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