アコニット

学名	Aconitum napellus
別名	Monks hood（モンクス・フット）
英語名	Aconite（アコニット）
和名（日本語名）	ヨウシュトリカブト
分類	キンポウゲ科
原産地	南ヨーロッパ、中央ヨーロッパ
特徴	1.5mになる多年生植物です。 濃い紫色の葉と長い穂状花序に紫色あるいは青色の花を持ちます。 湿気、日陰を好み、数株で群生しています。 日本ではトリカブトの名前で毒を有することで有名です。 ニリンソウに似ているので春先は間違えやすいです。 トリカブト属は伝統的に狩猟の時、矢に塗り、毒矢として使用されていました。
成分	アコニチン、テルペンアルカロイド等。
注意！	全体的に毒があるので、誤って食べると口がしびれ、呼吸困難から痙攣をおこし、非常に危険です。 一部の国では法的に規制されています。