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実験2‐頭のない体
他の人たちのためには、あなたは肩の上に頭を乗せて、まっすぐ立って、体の下には足があります。これがあなたの第三人称の姿です――距離を保って、あなたは現われ、そのときあなたは人間です。
第三人称:あなたは世界の中にいます。
でももう一つの見方――あなたの第一人称としての見方を考えてください。
第一人称:世界があなたの中にあります。
他の人たちにとっては、あなたは世界の中の誰かです。でも自分自身にとっては、あなたは世界のための空間です。あなたが世界の中にいるのではなく、世界があなたの中にあります!
これら二つの見方、外側と内側の見方は、その視点によって、どちらも真実です。(あなたが自分を見れば、頭がありません。他の人たちがあなたを見れば、あなたには頭があります。そして、もちろん、鏡やカメラを通じて見たあなたの自身の姿にも頭があります。鏡の実験を参照してください)