Cyber Japanesque

 ここでは、私の和風のキモノに関する実体験を記していきます。なお、基本ポリシーとして「衣食住にはこだわらない」小生ですので、あまり華美にならず、質実剛健かつ質素に行きたいと思います(苦笑)。

小町さんの着付教室体験記

  私の日記よりキモノ関連 

  作務衣

  浴衣

  お対(着物と羽織)

  羽織 袴(はかま)

  履物

  キモノ関連の参考本達

  歌舞伎座キモノデビュー

  女性の着物

  浴衣の表現・・・It's so uique!

  「着物をめぐる物語」 林真理子


2003/11/1〜9 "SHOW A MODE"展  at 銀座2丁目"藤屋画廊"  礼装着物作りの家に育ちJazzを聴いて育った加藤佐貴子さんのモダンな着物展

 *読者のみゆきさんより感想をいただきました。

 「昭和モード展に行ってきました。
 状態がよく中古品とは一線を画し、アンティークというおどろおどろしさも感じられない素敵なお着物があふれています。
 着物は京都の蒐集家、隅田百合子さんのもの。どれも出所が確かで両家の奥方やお嬢様がお召しになっていたものだそう。確かに手の込んだ京友禅や今では見られない和洋折衷感が漂う1点もの。またコーディネートがそのお着物のよさを引き立てます。コーディネーターの加藤佐貴子さんは江戸好みのよさをとことん知り尽くした方。その方が京都のお着物を扱うと言うのも興味深い。どのお着物も帯と組み合わされ、芸術品のように素敵なタイトルがついています。一つ一つまるで絵画を鑑賞しているよう、美しさの向こうにストーリーが感じられます。私にとってお着物は身に付けられる芸術品、そんなドラマティックな感覚を皆様にもぜひ味わっていただきたいと思います。11/9までの開催です。」

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浴衣の表現

10後半から20代女性向の雑誌"Ray"での浴衣特集の表現がおもしろかったので抜粋する。こういう感覚表現もキモノにあるとは新鮮!

まずタイトルは「派手かわガールの真夏のイベント着はやっぱりこれだね! ゆかたでのほほん」(のほほんの後にしっかりハートマーク有り!)

花火大会に、夏祭り・・・。真夏の涼を演出するゆかたが、今年もバリエ豊富に登場です。紺地、レトロ、派手かわ、モダン。この夏注目の4大ゆかたをパリッとイキに着こなして、ゆかたの夏を楽しみましょ!」 うーん、派手かわ=派手でかわいいらしい。

紺地のところでは、「シックで涼しげ。紺白のゆかたが大人

ちょいレトロは、「パステルな古典柄でふんわり美人に変身!」「シックな和のカラーになつかしさ伝わる花柄」とわさび色に桔梗柄。

いよいよ派手かわのコーナーでは、「とびきりピンクの装いで少女の気持ちへ帰ろ」「カワイイねって振り返るスィートな小花柄に夢中

結びのちょいモダンは、「赤と黒を効かせてポップな花柄もモダン」「黒地にあでやかな古典柄 イキな姐さん風も憧れ

さりげないはなやかさに つややかな女らしさを添えて」とアナスイの浴衣を紹介。

少し茶髪に青いアイシャドーが入っているモデルもいますが、これが今の若者の感性か。浴衣も客観的基準でのカワイイの一つなのだろう。一つの選択肢としては浴衣は残って行きそうですね・・・。


 

 ・歌舞伎座キモノデビュー

ちょっとしたご報告ですが(私にとっては、人類月面への第一歩の如く大きいものですが)、1/15に歌舞伎座着物デビューを果たしました。鎌倉から車を運転していったのですが、京やのおじさんは「大丈夫。厚底のサンダルを履いて運転している娘がいるんだから、ハハハッ。」っと言ってくれたのですが、さすがに新しい草履は鼻緒のところがきつく、着物にスニーカーを履き運転と相成りました。スニーカーを履けば、運転は快適。途中、南武線沿線の駅で、着物の素敵な女性と待ち合わせ。さすがに真昼間の普通の雑然とした駅の周りを、男が着物で歩くと、非常に浮いているように感じ(実際浮いていたのだろうが)、気恥ずかしかったです。

 歌舞伎座では、駐車場から歌舞伎座までの道のり、やはり鼻緒のところが痛い。元体育系の性で、痛むとさらにがんばってしまい、慣れるまで自分の身体をいじめようとしてしまうが、素直に京やさんで調整しなおしてもらった方が良いかも。歌舞伎自身は、日記にもかいた通り、ゆったりとした気持ちで阿古屋を楽しめました。女性の着物姿は何人か拝見しましたが、さすがの歌舞伎座も男性観客では私以外にはキモノに出会いませんでした。座っての観賞も、スーツやジーパンよりも胴回りに余裕があり、腕や脚の部分も圧迫感が無く、長時間の観劇に、キモノは意外と向いているなという印象です。さすが昔からの練られた服だけあります。ヨーロッパのオペラハウスで男性がタキシードでシャンパンを飲むが如く、歌舞伎座だとキモノの優雅さって、さらに観る事の楽しさを増幅させる事を感じたことを記し、私の歌舞伎座キモノデビュー報告を終わります。また、行ってみようかしらん。

 


・履物

 先日、はじめて草履を購入しました。今までは、下駄しか無かったもので。しかも、生まれて初めて銀座で服飾系を購入、ということで少々ワクワク、ドキドキ(笑)。

 「男の着物 雑学ノート」であたりをつけ、銀座の「京や」さんに行く事にしました。店に入ると、眼鏡をかけた優しそうなおじさんと娘さん(?)がやっており、こじんまりとした粋な雰囲気。草履は一足目なこと、持っている着物の色などを伝えて、見立ててもらいました。草履というのは、サイズは2種類しか無いそうなので、自分の好きな色で選びました。着物と同系色の藍色で、かつ少々メタリックな緑が入ったものを選びました。選んだ後は、私の足に合わせ、草履の鼻緒をおじさんが調整。調整中は、女性物の草履から各種の色艶やかな小物類を見学。おじさんは、台の上でトントンとてきぱき作業して終了。なお、草履について新たにわかったことは以下の通り。

1.雨の日には? →なるべく履かない様に。女性には草履カバーがあるが、男性は無い。男性には雨下駄(?)というものはあるが、今は置いていない。もし雨の中を歩いた場合は、陰干しをしてください。

2.手入れは? →たまに、乾いた手拭などで拭いてください。

3.車の運転は? →大丈夫。厚底のサンダルを履いて運転している娘がいるんだから、ハハハッ。

 ということで、無事草履購入終わり。京やのおじさんの暖かいキャラクターで、緊張し正常な判断力を失うことなく、買い物ができました。

 しかし感じたのですが、お金さえあれば、銀座の呉服屋さんとかで華やかな着物や小物に囲まれて、自分に反物とかをあててみながら、たおやかな時間を過ごす事って、豊かで楽しいでしょうね。着物や服選びが好きな女心が、すこし理解できたような気がします(笑)。


・作務衣(さむえ、さむい)

 私の和風の服は、ここから始まりました。そう、お寺の方が作業をされる時に着ている、あの服です。普段も休日は、薄緑のものとこげ茶色のものを、交互に着ております。洋服で言えばジャージにあたるのでしょうが、ジャージよりもだらりとした感じが少なくなるのが心地よいです。少しだけ背中がしゃきっとする。そして、豪快に洗濯ができるので、作業からパソコンを打つ時まで、安心して着られるのが特徴でしょうか


 

・浴衣(ゆかた)

 これは、日本舞踊のお稽古をする時に着ているので、4着持っています。帯は、白地に黒で模様の入った角帯を、オーソドックスな貝の口で結んでいます。

 素材は普通の木綿(だと思う)の物と、踊り用のポリエステルの物と2種類あります。ポリエステルの物は、摩擦の際に滑るので、裾さばきが楽にできます。そして、発色が鮮やかだと思います。ただし、着心地は汗を吸わないこともあり、今一つです。

 浴衣でも角帯をすると、いわゆる「腰で着る」という感覚がつかめます。帯を腹の下のほうに下げ、背筋を伸ばし、ほんの少し腰を落とし、帯を勢い良くパンっと手でたたけば、少しはいなせな感じになります。

 浴衣は着方も非常に楽ですので、いわゆる旅館の様な白地のもの以外に、きちんと色がついた物を持てば、近所にもどうどうと着ていけそうでGoodです。


 

・お対(着物と羽織)

 本格的に着たのは、この正月が初めてです。着物に興味を持ち、ずうっと以前に親からもらって箪笥の奥にしまってあった物を取り出し、着た上で江ノ電にのり、鎌倉と江ノ島を散策しました。

 踊りで使っている肌着の上に、長襦袢、着物、いつもの角帯、羽織、そして白足袋に下駄といういでたちです。全体的に藍色ですね。普段踊りで浴衣を着ていることもあり、特に違和感なく着られます。意外と暖かいし、着るのにも(女性と違って)時間がかかりません。楽なものです。袖さばき、裾さばきも、手馴れたものでした。(足袋に足を通したときに、自然に女形の如く内股になるよう身体が反応したのには、あせりましたが・・・苦笑)

 異なるのは、下駄の感覚でしょうか。履いていると親指と人差し指の間が、鍛えられていないせいか、少々痛くなります。特に、神社やお寺で階段や坂を上り下りすることも頻繁にありますので。また、タイル張りの坂は、登りにくいです。少しずつ慣れていくのでしょうし、音を楽しむ履物でしょうか。

 残念なのは、やはりきちんとした着物は高いのですよね。ユニクロの服が1980円で海外拠点での生産や輸入が当たり前の時代ですから、着物の数万円〜数十万円とはおいそれと手がでません。女性も大変だと思います。男性の場合は、仕立ての良いスーツを揃える感懐でしょうか。今後は、古着も含めて、少しずつレパートリーを増やしたいと思っています。

 


 

・羽織 袴(はかま)

 一番正統的な袴ですが、私は踊りの発表会の時にお借りして着たことしかありません。したがって、今までで3回くらいでしょうか。袴の結び方は、また特殊で、私はできません。随分と紐(ひも)を強く引っ張ってもらいながら着た記憶があります。そのせいか、一番腰がしゃんとし、丹田にも力が入ります。自然と良い姿勢にならざるを得ません。

 まあ、そのうちに手に入れ、きちんと自分で着方をマスターしたいと思います。

・女性の着物

 やはり着物の本流でしょうか。男の着物が粋(いき)とか粋(すい)とかの表現手段であるのに対して、まさに3次元かつ動く芸術品でしょう。花魁の衣装までいくと、海老を背負っていたり少々華美すぎると感じますが、花嫁衣裳ぐらいが白無垢を含めて丁度良い芸術品ですね。下の写真は、帝国ホテル二階の、ブライダルコーナーですが、あまりの美しさにふらふらと手繰り寄せられてしまいました。素晴らしきかな色打掛、嗚呼嘆息。

 

 


・キモノ関連の参考本達

★★★☆☆ 「美しいキモノ 2000年冬号」 アシェット婦人画報社

 この号には、「新ダンディズム考 男のKIMONO フリースタイル」として、キモノ雑誌で久々に男性向け着物の記事があったので、取り上げます。

 とページを開いてビックリ。キモノにグラサンはいるわ、黒の皮手袋はいるは、ダンディーという言葉を表面的にだけとらえ過ぎている様な印象有り。確かにこの夏は甚平がはやったと言い、どうも目立つキワモノという面が強調されすぎているように思うのだが。もちろん他人との差別化という観点で着物を選ぶこともあっても良いと思うが、もっと自然体で臨みたいものである。心地よいから着る、日本の自然風土にあっているから着る、そして自分のスタイルを自分で選択して着る、ということが大切ではないか。最初からキワモノに走らなくてよい。

 その後のページで「男の長襦袢 秘すれば花」という特集があり、シンプルでシャープな市松紋様&鱗模様の長襦袢がカッコ良し。これこそ内面をカッコ良く磨く、という典型か。まあ、なかなか長襦袢のバリエーションを揃えるという所まで、所有がいかないだろうが。

 UBSウォーバーグの竜馬を模した宣伝のスタイルはカッコ良いな。少々ラフな崩し方のキモノと、足を大きく開いた袴。男は七五三と結婚式位しか着物のレンタルは無いと思うが、京都の舞妓変身スタジオの様に、貸衣装があっても良いと思うゾ。ちなみに手元のパンフを見ると、京都の舞妓変身&撮影は9,500円、芸妓&撮影は11,500円だ。ベンツやBMWのレンタカーの如く、鎌倉や京都で男物のキモノの着つけ&レンタルなぞを試みるものおもしろいかも。

 おまけ:美しいキモノお勧めの着物関連小説。

・細雪 谷崎潤一郎

・きもの 幸田文

・女徳  瀬戸内晴美

・紀ノ川 有吉佐和子

 

★★★★★ 「着物をめぐる物語」 林真理子 新潮文庫 

 文庫本ではあるが、各短編の表紙にある着物の接写、そして終わりにある凝った帯留めの写真などの、本の造りもしっとりとおちついていて良い。しっとりとした中にも、湿り気のある、どことなく凄みのある深さが漂う。普段の少々派手で目立ちたがりの意図が見えてしまう林真理子は好きでない部分もあるが、文句無しにこの本は良いぞ。

 はじまりは、私もおどったことのあるご祝儀ものの「松の緑」がタイトル。加賀の街で、友禅職人の父の跡を、反発し、回り道をしながら、流れる血のせいか受け継いでいく女性の話。芸者が大切に持っていた父親の作品を見た瞬間に、懐かしさに涙が自然と溢れる主人公の女性。そんな時に、そのお歳を召した芸者さんが、「松の緑って言うご祝儀ものがあるんです。どれ、それでも弾かせてもらいますかね」と言い立ちあがる。・・・うーん、この抑えたトーンが美しく良いよ。

 「歌舞伎座の幽霊」という作品。藤娘の萌黄色の衣装が表紙を鮮やかに彩る。普段は裏方を務める三階さんが、地方公演の時にそっと藤娘の衣装を羽織る。「男心の憎いのは、他の女子に神かけて、粟津と三井のかねごとも、堅い誓いの石山に・・・・」いつしか恍惚の表情に変わっていったとのこと。そんな藤娘の衣装を纏った幽霊を、歌舞伎座の楽屋裏で見てしまうという物語。これも、読んでいるうちに、藤娘の三味線が頭の中で響き、いっきに惹きこまれる。

 他の物語も小品だが名作。美しい着物が着られる女性はうらやましい。そして、着物は魔物かもしれない。

 

★★★★★ 「シネマきもの手帖 〜和装が語る映画の魅力」  森 恵子 同文書院

 公明盛大、明るいお天道様の下の着物ではなく、肌と心の匂いが漂うようなキモノの紹介本。そうだ、ただよそ行きの御洒落着としてだけではなく、恋に悩みに喜びに闘いに、あらゆる場面でキモノはしっかりと日本人を支えてきた。そして、時代時代の背景と、個人のパーソナリティにより、しっかりと進歩と表情を作ってきたはずである。

 女性としては、例えば江戸時代「天主物語」の龍が描かれた打掛の玉三郎から、明治時代「序の舞」の名取裕子の黄八丈、昭和の艶やかな「細雪」の四姉妹。男性としては、戦国時代の襤褸(ぼろ)をまとった「七人の侍」、江戸時代 黒い着流しの「眠狂四郎」なんかが印象的。やはり、キモノには人生とドラマがつきものだ。

 ところで、やはり男の私には、ついつい美しい女性に目が行ってしまうのだが、京マチ子、若尾文子さんなんか、ぞくっとするほど美しいですね。「雁の寺」の喪服姿の若尾さんには、思わずそそられてしまいます。カッコ良い男という所では、市川雷蔵か。「弁天小僧」から「眠り狂四郎」、「ぼんち」まで、粋という軸で様々な着こなしを見せますね。

 本当に着こなすという観点で、大いに解説、写真とも参考になる本です。Bravo!

 

★★★★☆ 男のきもの 雑学ノート」 塙ちと著  ダイヤモンド社

 自分が着る為に本を探したのですが、さすがにほとんど無いですね。これ以外に、写真が豊富な「男のキモノ」というもう一冊だけ。雑学ノートの方は、男のきもの大全HPの作者 早坂伊織さんが協力しています。最初に女性のキモノに関する下記の「きものレッスン」で感触をつかんでいたので、内容はすんなりと理解できます。雑学ノートの方が、粋やおしゃれに関して、独自のこだわりをもっており、また巻末の振り仮名付きの索引も重宝します。手入れのし方からたたみ方までも参考になってGood!

★★★☆☆ 「男のキモノ」 笹島寿美著 神無出版

 内容は単純明快に、男の各キモノやパーツをどのように纏うかを、たんたんと図示&解説してある本。上記の「雑学ノート」とこの「男のキモノ」の二冊があれば、女性に比べればシンプルな男性の着物に関しては、自分で着付でき楽しみの第一歩を踏み出せると思う。「雑学ノート」で理論や背景を理解→「男のキモノ」と「雑学ノート」の両方を確認し、実際に準備〜着付け〜手入れ→また「雑学ノート」で粋な精神について理解を深める。こういうプロセスで、楽しむのはいかがでしょうか。

 なお、褌(ふんどし)については「雑学ノート」にしかありません。逆に「裃(かみしも)」については「男のキモノ」しかありません。まあ裃なんて一生身につけることは無いかもしれないが、裃を着用して歌舞伎の口上をかっこ良く述べるというのも、真似事だけでもトライしてみたいものである。

★★★☆☆ 季刊の「美しいキモノ」 アッシェット婦人画報社

 キモノ好きの人には、この季刊誌は定番の様ですね。これは女性向に写真紹介がほとんどなのですが、さすがにぱらぱらと捲ると、女性の着物の色とりどりの美しさにめまいがしますね。

★★☆☆☆ 「きものレッスン」 森 荷葉著  筑摩書房

 まず、女性の着物を理解してみようと思い、書店で適当に購入したのですが、現代の若い人で振袖以上に興味を持っている女性向に書かれています。きものをワードローブと捉え、その組み立て方から手に入れ方、手に入れ方、その他ちょっとした工夫まで、実利に基づいて書いてあり親しみが持てます。私にとっては、1.紬〜小紋〜訪問着〜色留袖・・・という種類と役割の違いを把握でき、女性が夫々の着物を選ぶ際の様々な配慮を味わえるようになったこと、2.半衿(はんえり)を付替えることや手入れに関して、簡単だとは書いているが、私にとってはそれなりの手間に思え、やはり粋の裏の精進・努力を感じられたこと、がポイントでしょうか。

 

・・・以下、次は褌(ふんどし)にチャレンジしてみたいのですが・・・(笑)。


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