カイシャという場には、イロイロなタイプの人が働いていますね。私が経験したいくつかの職場への異動をとおして発見したことがあるんです。不思議なことに職場が変わっても、それぞれの職場で働いている人達のキャラクター構成がなんとなくにているという事実です。
もちろん、それぞれの職場には、色というものがあり、特色によって、キャラクター構成比が変わります。といっても、何故か、どこの職場でもだいたい似たタイプのキャラを見つけることができます。そのような視点でカイシャに働く人達をながめてみると、それぞれのキャラクター特性をみなさんの身近にあるモノ、例えば、動物の名前等でシンボライズすることができます。
カイシャに働いている人の総称を『カイシャ族』と名付け、それぞれのキャラクターの特性を観察して、カイシャ族を動物園の動物達のように生態としてカテゴライズすることができます。カイシャ族の生態分析を通じて、私が、ひごろから、感じてている『カイシャにおけるさまざまな謎』を探究してみたいと思います。
カイシャ族生態観察開始
パラサイト系カイシャ族と環境
アルツ君と環境
アルツ君の見分け方
2種類のアルツ君
シーラカンス君
ノスタル爺さん
変態のきっかけ1
変態のきっかけ2
変態のきっかけ3(原因分析)
変態のきっかけ4(『アルツ君』への場合)
変態のきっかけ5(『ノスタル爺さん』への場合)
変態のきっかけ6(『シーラカンス君』への場合)
カイシャ族『Independent科』(1)
『カイシャ族脳内麻薬』
カイシャ族『Independent科』(2)