1946
| 昭和21年、CCEC沖縄工場建設、現・当社浦添工場。 コカ・コーラ レギュラーサイズ軍需向け製造販売開始。
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1951
| 昭和26年、全国より6年早く国際商事合名会社が民需向け販売開始。 コカ・コーラ レギュラーサイズ190mlビン発売。
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1953
| 昭和28年、沖縄・那覇市役所前に国際商事の自社ビル建設。
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1956
| 昭和31年、沖縄ソフトドリンクス創立翌年、国際商事を吸収合併。
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1956
| 昭和31年11月、高梨仁三郎社長、東京飲料株式会社設立 (現・東京コカ・コーラ ボトリング 株式会社) 東京コカ・コーラ株が初めてコカ・コーラ(米軍および一部民間用)を発売
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1957
| 昭和32年5月8日、東京コカ・コーラが民間用コカ・コーラ発売 (農水省認可の大阪、名古屋等の大都市を含む96カ所で) コカ・コーラ35円、瓶代は15円だった 6月、日本コカ・コーラ株式会社設立
9月、米軍の要請でファミリーサイズ(1PT.、26オンス・770ml)を発売したが、 不振のため翌年8月わずか285ケース売ったのみで販売中止
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1958 | 昭和33年4月、東京コカで、ファンタ(オレンジ、グレープ、クラブ・ソーダ) の製造販売を米軍+民間用で開始。7月、コーラ共に瓶代を15→10円に改訂した 12月、在日外国人および外人観光客に対するコカ・コーラの販売許可が農林省から出される
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1959 | 昭和34年、小・中・高校へのコカ・コーラ大量無料サンプリング開始、 コカ・コーラのシロップ生産量が30億ガロン台に突入
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1960 | 昭和35年日本コカ・コーラ、東京雪ケ谷工場で原液製造開始 9月、近畿コカ・コーラ ボトリング株設立。これにともない東京コカ・コーラは 販売権を譲渡し当地区より撤退する(以後同様に販売権を譲渡していく)
12月、北九州コカ・コーラ ボトリング株設立
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1961 | 昭和36年10月、コカ・コーラの原材料輸入に関する全制限が撤廃(自由化) また、販売箇所、広告活動などの諸制限もすべて廃止される 4月、コカ・コーラのマス・メディアによる広告活動が開始される 5月、中京コカ・コーラ ボトリング株設立 7月、富士コカ・コーラ ボトリング株設立
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1962 | 昭和37年2月、利根コカ・コーラ ボトリング株設立 「スカッとさわやかコカ・コーラ」のCMがラジオで放送され全国に広まる 6月、長野コカ・コーラ ボトリング、仙台コカ・コーラ ボトリング、 北陸コカ・コーラ ボトリング株設立 8月、南九州コカ・コーラ ボトリング株設立
11月、みちのくコカ・コーラ ボトリング株設立
12月、三笠コカ・コーラ ボトリング株設立
キャッチ・フレーズ「Things Go Better With Coke」
(すべてはコークでうまくいく)を採用
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1963 | 昭和38年1月、四国コカ・コーラ ボトリング、山陽コカ・コーラ
ボトリング、北海道コカ・コーラ株設立
8月、三国コカ・コーラ ボトリング株設立
プル・トップ型の缶および王冠が使用され始める
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1964 | 昭和39年10月、東京オリンピック大会開催
コカ・コーラの全ボトラーズ連合してオリンピックにサンプリング協力
(※ペプシコーラ、(500ml)ファミリーサイズ発売)
12月、コカ・コーラ ホーム・サイズ(500ml)新発売(東京・長野・三国・利根)
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1965 | 昭和40年8月、缶入りコカ・コーラ(250ml)50円で新発売
12月、コカ・コーラ ホーム・サイズ(500ml)を全国で発売開始
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1966 | 昭和41年2月、近畿コカ美原第2工場、1分間750本のビン詰能力
(当時世界最高)4月、コカ・コーラ ボトラーズ育英資金制度発足
4月、北海道コカ、コカ・コーラ ホーム・サイズ(500ml)発売
6月、缶の開け方がリングトップに変更
“コークと呼ぼう、コカ・コーラ”キャンペーン開始
コカ・コーラのCMにジミー時田
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1967 | 昭和42年、 コカ・コーラのCMに加山雄三。広告代理店は博報堂
缶入りファンタ(350ml)発売
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1968 | 昭和43年、(東京コカ・コーラ)の高梨任三朗が事業を継承、沖縄コカ・コーラ ボトリング株設立、日本で17番目
米国で、新しいコカ・コーラのトレードマーク”ニュールック”が
使用される(日本は1971年から)
コカ・コーラ「ミニボトル・プレゼント」実施
コカ・コーラのCMにフォーリーブス。
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1969 | 昭和44年、コークCMにピンキーとキラーズ、ワイルドワンズ
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1970 | 昭和45年「こんにちは、美しい日本(Keep Japan Beautiful)」
運動 (KJB運動)を開始
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1971 | 昭和46年、トレードマークがディスク(円形)からスクエア
(正方形)の「ニュールック」が日本でも使用される。
スプライト(200mlビン)発売開始
7月17日、ホーム・サイズ(500ml)破びん問題で発売を一時中止
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1972 | 昭和47年1月、ホーム・サイズ(500ml)発売再開
コカ・コーラとスプライトに350ml缶70円で新発売
CMは「コークの世界」
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1973 | 昭和48年、コカ・コーラ・レギュラーサイズ35円→40円に値上げ
HI−C(255gおよび510g缶)発売開始
ドクターペッパーを東京コカがフランチャイズで販売開始
(※現在は東京、富士、三国、利根、沖縄の5コカ・コーラボトラ
ーズ エリアで販売されている=The Archive of Softdrinksより)
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1974 | 昭和49年9月、コカ・コーラ・レギュラーサイズ40円→50円に値上げ ホーム・サイズも70円→90円に値上げ 石油ショックとインフレが世界をおそう コカ・コーラ 1リットル・サイズ発売150円+ビン代30円(12月/長野コカ)
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1975 | 昭和50年、コーヒー飲料、ジョージア(250ml)100円で発売開始
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1976 | 昭和51年、東京で「コカ・コーラ300ml」瓶60円、長野で350ml瓶発売
10月、“Come on in.Coke”キャンペーン開始
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1977 | 昭和52年、 東京、北海道、みちのく他でコカ・コーラ1リットル・サイズ瓶150円で発売
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1980 | 昭和55年4月、コカ・コーラ・レギュラーサイズ50円→60円に値上げ 同時にホームサイズも90円→100円に値上げ コカ・コーラがモスクワオリンピックの公式飲料に
三国でコカ・コーラ500ml缶発売
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1981 | 昭和56年、東京コカ・コーラ25周年記念復刻型300ml ボトルを100円で発売
他に2本紙箱入り、6本紙箱入り、24本木製化粧箱入り7500円を予約発売
栄養飲料 リアルゴールド、乳性炭酸飲料・アンバサ発売開始
コカコーラ500ml缶全国で発売
4月、“Yes,Coke Yes”キャンペーン開始 赤いだるま型コカ・コーラ「スーパー300ボトル」富士コカ・コーラで発売開始100円
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1982 | 昭和57年、赤いだるま型コカ・コーラ「スーパー300ボトル」100円で全国発売
利根コカ、20周年記念復刻型300ml ボトル発売
3月、コカ・コーラ1.5リットルサイズ瓶、東京コカ地域で限定発売
三国コカがココカ・コーラ1.5リットルサイズ・ペット(PET)ボトルを300円で発売 米国でダイエット・コーク発売
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1983 | 昭和58年、コカ・コーラ 1.5リットルサイズ・ペットボトル全国発売
5月、アクエリアス、6月、メロウイエロー(スーパー300ボトル)発売
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1984 | 昭和59年、低カロリー飲料 コカ・コーラ ライト(1kcal未満)(スーパー300瓶)100円で発売開始
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1985 | 昭和60年、“Coke Is It!”キャンペーン開始
チェリー・コーク(スーパー300ボトル)関東4地区で発売
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1986 | 昭和61年、ザ・コカ・コーラ カンパニー100周年記念祭を
アトランタで挙行。東京・高輪でも100周年祝賀パーティー挙行
チェリー・コーク全国で発売(99年ぶりにコークの味を変更)
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1987 | 昭和62年、“I Feel Coke!”キャンペーン開始 、トレードマーク
が波ライン「コンツール・カーブ」入りの四角いデザインに
「スカッと爽やか」から「爽やかテイスティ」に変更
「コカ・コーラ200ml」入り瓶、富士コカと東京コカ地区限定でテスト販売
日本コカ・コーラ社(株)創立30周年 190ml レギュラーサイズに赤ラベル新登場
チェリー・コーク販売終了
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1989 | 平成元年、「コカ・コーラ ミディ500」みちのくコカで発売
コカ・コーラ ライト新フォーミュラで再発売
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1990 | 米国「ワールド・オブ・コカコーラ」をアトランタに開設
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1991 | 平成3年、コカ・コーラ(リフレッシュボトル)300ml発売
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1992 | 平成4年、カフェインフリー・ダイエットコーク発売 年末、300mlリフレッシュボトルにサンタクロース・イラストボトル4種類発売
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1993 | 3月、透明コーラ、「タブ・クリア」350ml缶新発売、富士、三国コカ他 平成5年、“Always Coca-Coka”キャンペーン世界同時スタート
アトランタ五輪記念250mlボトル4種類、三笠、中京コカ他で発売
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1994 | 平成6年、70円試飲ワンウエーボトル250m発売、三国コカ他
全世界の清涼飲料水販売量において過去最高の46%のシェアを
しめる。 銀座に世界最大のコカ・コーラのネオンサイン完成
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1995 | 平成7年 「1リットルおかえりボトル」5代目1000ml リターナブル
(再使用)ガラス瓶が復活、 山陽コカが発売。240円で50円戻る
ジョージア[ゾット]登場
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1996 | 平成8年5月、「蔵王工場の全景イラスト入り落成記念ボトル」が
関係者に贈られた。190ml、台座付、仙台コカ
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1998 | 平成10年、長野五輪記念コカ・コーラ190ml、JR松本駅や会場で発売、 また、この年のキャンペーンで当選者の名前入り空ボトルが当たった 4月、東京ディズニーランドで開園15周年記念ボトル3000本がキャストに当選
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1999 | 平成11年7月1日、山陽コカと北九州コカが合併してコカ・コーラ・
ウエスト・ジャパン株が誕生、190ml 記念ボトルを関係者に配付 11月、福岡ダイエーホークスV1優勝記念のボトルが 福岡ドーム関係者に配付
12月、ミレニアム(2000年)記念復刻型300mlボトル、300円で全国発売
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2000 | 平成12年5月、東京台場に 「ワールド・オブ・コカ・コーラ」を開設
コカ・コーラファイナルファンタジー250ml、105円で大阪・梅田で発売
190mlレギュラーサイズで、現行赤ラベルの次世代用新ボトル(9代目)が 中京、三国、沖縄、東京コカほかに登場。順次各地で新ボトル導入へ。 11月、福岡ダイエーホークスV2優勝記念のボトルが 福岡ドーム関係者に配付
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2001 | 平成13年2月末〜3月、春のキャンペーン「No Reason、ココロが求めてる」 250mlボトルが東京・富士コカ地区で発売。桑田佳祐がCMソングを歌う 3月、大阪の「ユニバーサル・スタジオ・ジャパン」のオープン記念の 190mlレギュラーサイズ・ボトルをプレ・オープン入場者3000人に配付 4月、初のオールアルミ製「ボトル缶400ml」自販機専用商品として新発売 6月、No Reasonキャンペーン第2弾・桑田ボトル250mlを全国発売。 7月、東京ディズニー・シーのオープニング記念ボトルが関係者3000人に配付 11月、日本マクドナルド30周年記念ボトルが荏田西店オープニングで配付 11月、ハリーポッターボトル缶500ml発売。ボトル缶で500mlは初
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2002 | 2002年コカ・コーラは日韓共催ワールドカップのオフィシャル・パートナー 2月よりペットボトル各種、ボトル缶にワールドカップデザイン製品続々登場 3月、記念ガラスボトル第1弾・ACLプリント黄色いサッカーボール250ml 5月、記念第2弾は4種類。グループHの対戦3カ国の国旗がプリント。 5月、セブン-イレブンの「FIFAワールドカップ-チケットキャンペーン」で 「コンツアーボトル5種類ロゴセット」が5000名に当選。 6月、コカ・コーラとダイエットのボトル缶に275mlが120円で新発売。 11月、「ハリーポッター秘密の部屋」でボトル缶500mlほか缶・ペット発売 12月、ダイエット・コーク・レモンがボトル缶500mlが期間限定で新発売
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2003 | 2003年コカ・コーラはCIを変更。コンツール・カーブ(新ダイナミック・リボン) が復活、台湾やタイなど一部の国では新ご当地言語ロゴボトルが登場。 2月下旬東京で、400mlボトル缶に"SHOP NO REASON"堂本光一・東山紀之缶発売 3月、ボトル缶、缶、ペットほかコカコーラが新グラフィックで新登場。 4月、ケータイ・ボトル缶300mlで新登場。 6月、Aloha Bottles、アロハシャツ模様のボトル。コンツアーボトルでは オールシュリンク・ラッピングは日本初。100円 6月、バニラ・コカ・コーラ、500mlボトル缶で日本初登場!140円 6月、ダイエット・コカコーラケータイ・ボトル缶もニューグラフィックに変更。 7月、2Lペットボトルがニューグラフィックで季節限定の新発売。
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2004 | 作成中。
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2005 | 平成17年3月 、 稲城工場閉鎖。 Coca-Cola 70's Bottle。セブンイレブン限定ボトルはコカ・コーラの懐かしの70's 復刻ボトルでロゴデザインなどは6代目グリーンボトルと同じだが、250ml透明ガラス。
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2006 | 米国コカ・コーラの生誕120周年記念イヤー。
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2007 | 2007年6月、Coca-Cola's contour bottle ZERO, the First.。糖分ゼロ、保存料ゼロ、合成香料ゼロを実現し、コカ・コーラ本来の味わいと、力強い炭酸の刺激があり、糖分やカロリー摂取にためらいを感じている人も楽しめる。 ちょっと薬臭かった『ダイエットコーク』は廃止され『Coca-Cola ZERO』に生まれ変わった。
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2008 | 作成中。
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2009 | 作成中。
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2010 | ボール型PETボトル、手のひらサイズでコロコロした「スプラッシュボール」期間限定で新発売。 「Fanta Fun Mix」オレンジコーラを期間限定発売。
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2011 | 米国コカ・コーラ125周年記念で復刻ヴィンテージボトル発売。
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2012 | みちのくコカ・コーラ創業50周年
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2013 | 平成25年7月1日 、「東京コカ・コーラ ボトリング」消滅。 日本にコカ・コーラを初めて導入したコカコーラの原点である社名「東京コカコーラ」がなくなった。東京コカコーラとコカ・コーラ セントラル ジャパン、三国コカ・コーラボトリング、利根コカ・コーラボトリングの4社が株式交換と分割により経営統合し「コカ・コーラ セントラル ジャパン」(外資系)となった。
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2014 |
4月14日、「コカ・コーラ」、「コカ・コーラ ゼロ」の”ネームボトル”300mL PET、500mL PET、1.5L PETと、FIFA ワールドカップ限定デザインの250ml缶、2L PETを発売。 5月26日「オリジナルネームラベル」キャンペーン。 7月7日、2014年夏のキャンペーン「氷のボトル」スタート。
11月「ハッピーメッセージボトル」キャンペーン。 11月、Coca-Cola Orange発売
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2015 | Contour Bottle 100th Anniversary. コンツアーボトルの誕生100周年を記念して懐かしいイラスト入りで3種類の100周年記念デザインされた250ml透明ガラスボトル発売。 “コンツアーボトル” のコンセプトでアルミ製に進化した「スリムボトル・2015年」がいよいよ日本初上陸!! 250ml、125円
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2016 | 作成中。
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2017 | コカ・コーラ製品の製造・販売を手掛けるコカ・コーラ ウエストとコカ・コーライーストジャパンは、2017年春に経営統合。コカ・コーラ ウエストが存続会社となる。
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2018 | 沖縄コカ・コーラ創業50周年、おめでとう!
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2019 | プレオリンピックのいゴールドスリムボトル。
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2020 | Slim Bottle〜TOKYO 2020. やっと出ました、TOKYO2020=2020東京オリンピック記念スリムボトル。しかしコロナ禍で翌年に延期。
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2021 | 作成中。
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2022 | 北陸コカ・コーラ創業60周年
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2023 | 東京ディズニーリゾートの開園40周年記念ボトル。
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2024 | 記念ボトルはありません。 PETボトルばかりでツマラナイ。
※商品名がないものはすべて“コカ・コーラ”です。 |