●1980年12月、ジョン・レノンが殺された。1981(昭和55年)はロッキード事件で一年が明け暮れ、ルービック・キューブが大流行。82年なめ猫ブーム。84年イッキ呑みで大学生が入院。1985年コカ・コーラ社はチェリーコークを発売、阪神タイガースが優勝を飾った。赤信号みんなで渡ればこわくない80年代はコカコーラ百花繚乱時代の始まりでした。 |
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東京コカ・コーラ生誕25周年記念。米国1900年頃のチャタヌーガ・ストレートサイドボトルをモデルにした日本初の復刻版記念ボトル。チャタヌーガボトルにならって底にCoca-Colaの浮き文字。2本紙箱入り300円で限定発売、他に6本入、24本木箱入りなど15万ケースを販売。300ml/1981 ●左写真クリックでアップ |
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星付き1.5リットルは、先発の星なし1.5Lボトルに続いて同じ3月の後半から出荷開始。リターナブル回収瓶なので、1986年の販売終了まで混在して使用された。星付き1.5Lの瓶は1982年から86年まで324万本製瓶された。1.5L瓶は東京コカ・コーラの管理下で販売終了後全瓶を回収カレット化され残存ボトルは少ない。/1982・1983 |
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1リットル3代目—後期—星つき。ラベルは1Lの3代目だがネックの両側の1リットルと1Liter文字の左右に星がついている。このボトルは北海道コカ・コーラの製品。1000ml、1983年製。※ちなみに同じ1983年に発売された東京コカ・コーラの後期1.5Lにも星がついている。ということは、なるほど…フムフム |
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ココカ・コーラ ライト スーパー300は1984年、1カロリー未満で新発売されたが、人工甘味料の味が薬臭いと受け入れられず、その後1989年、砂糖・果糖ぶどう糖等を加え日本人向きに味を整え、100ml当たり12カロリー未満にして再登場させた。 300ml/写真は1984年発売の前期ボトル |
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コカ・コーラ ライト スーパー500。この製品は1984(昭和59)年4月〜1986年2月に沖縄コカコーラが発売した。1カロリー未満のスーパー300コカ・コーラ ライトは全国で発売されたが、500ml入りのスーパー500は沖縄地区限定。右はスーパー300との比較。120円 /1984 |
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Cherry Coke。コカ・コーラにほんのり甘いチェリーの香りをブレンド。コカコーラ1世紀の歴史始まって以来の別味のコーラ新発売!チェリーコークはコカ・コーラの別バージョンとして現在も日本以外では販売されている。300ml/1985 |
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Cherry Cokeと 6本パック。チェリーコーク・スーパー300の6本パック。ソフトなスチレンカバーのタイプ。バーコードが入っている。T2製、1985年。 |
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