いつもいつも走り続けてトントンは当たり前

土地家屋調査士は、土地の境界に最も詳しいスペシャリストです。
土地・建物の調査、測量、登記に関する仕事で社会に貢献しています。

調査士になりたい?

自由業は不自由業

調査士を年やってみて実感すること、それは「自由業って不自由業だなぁ」としみじみ思います。

なぜなら、

忙しいと時間がないし、時間があるとお金がない からです。

いちばんやっかいなのが、

いつ仕事が入ってくるかわからない ことです。

もしかしたら入って来ないかもしれません。
いくら売上があがっていても今だけかもしれない、調査士に限らず自由業の場合はこの漠然とした不安から逃れることはできません。

いつも走り続けてトントンは当たり前 の世界です。

これから自由業をはじめようとしている人は、本当に自由業でいいのか、その将来性はどうなのか、その業種が本当に自分に向いているのか真剣に検討しましょう。

実際にはじめる前に、

体験できる環境を探してやってみましょう。

イメージと実状の違いを確認しましょう。

調査士を目指すのであれば、休みを利用して無給で実務を勉強するのも1つの方法です。
そして調査士先生から本音のアドバイスをもらいましょう。

その結果、どうしても自由業をやりたければ、本気で挑戦して下さい。