くるすま5月号



 まいど、えーすけです。
5月ですねぇ・・・。寒い日もありーの、暑い日もありーの。暑いと思って走り出したら寒かったり、着るもののチョイスを間違えると風邪ひいちゃうよ・・・。

 ところで今日5/21、舞洲で行われていたモタードのイベントにちょっとだけ行ってきました。レポートは無しです。なにせ会場3時入りの重役出勤だったから。

 会場入りした途端からスライドしまくってる。うおおおぉぉぉ。なんか、モーターボートのような動きをしている。うむ、この動きならコーナリングは速そうだ。コーナーのRは小さいほど効果的なんだな、納得納得。

 基本的にプロじゃない人たちが走っているのだが、タイヤの差なのかよく分からないが、スライド時にリヤがホッピングしてるマシンが目立つ。見てて怖えぇぇぇ〜。ハーフロック状態ってーのは結構難しいものなのかなぁ・・・。そんな危ないことは公道で実験できるはずもなく。

 しっかし・・・コントロールが出来てるのかなんだかわかんない状態のマシンが、密集してコーナーを回ってるのは見ててはらはらする。ぶつかりそうになってリヤがホッピングどころかカエル飛び状態になっているマシンがいた。接触も何も無かったのだが。うわー、これだけの急制動コントロールはわしには出来ん。レース出るのはやめておこう。

 でー、イベントとしてコース外でいろいろブースが出てたのだが、閑古鳥鳴いていた。お客が少ないのかな? もう3時を回っていたからかも知れんが・・・。

 そんな中、ダートフリークのフルサイズカタログをタダで貰えた。行ってよかった。ほくほく。


↑ダートフリークのブース

 んん〜、考えてみるとせっかく大阪でモタードのイベントやってくれてるのに、一切の経済活動に貢献していない・・・。入場もタダだし駐車料金も払ってないし、ブースで買い物したわけでもない・・・。イベントを続けていくためにも経済効果を出してあげないといけないのだがなぁ・・・。

 あ、でも、アイスコーヒーは買ったなぁ。300円。一応、経済活動に貢献したか。よしよし。

 

○ジェベル200絶版!!!???

 ある時、スズキのHPに覗いたときだった。

 久しぶりに黒フレームのジェベルを見ておくか・・・時期はよく知らんが、確かロゴが変更になったと同時にジェベルは黒フレームになっている。これが引き締まって見える。黒フレーム、いいよ黒フレーム。何を言っても黒フレームだよな、やっぱり。

 ・・・と、まぁ、ラインナップのページに進んだのだが・・・





んんっ!?





 ・・・無い。ジェベル200が・・・無い・・・。

 他の方法で探してみる。・・・やっぱり無い。





ん〜、と。んん〜、と。





 頭の中でどういうことか考えてみる。しかし、結論は一つしかない。一つしかないが、それを除外して考えた。・・・とは言え・・・事実を受け入れるべきだろう・・・。

 つまり・・・これは・・・





ラインナップから居なくなってる!!!???





えっ!? ジェベル200絶版!!!???





 ま、マジっすか〜〜!!!

−−−−−−−−−

 ジェベル125が絶版になって久しいとは言え、ついにこのときが来たか・・・。

 何が問題って、私が所持するジェベル125と、上記ジェベル200はほとんど同じ車体のため、125が絶版になっても200があればサービス部品等に困ることは無いとタカをくくっていたからだ。

 まぁ・・・200が絶版になったからって、すぐさま影響が出るわけでもなく、また、同一フレームの海外向けもあるし、言うほど大きな問題ではないのだが・・・。

 んん〜、業界のことはよく知らんが、ヤマハの新セローにやられちゃったのかな〜。SXの時代からほとんど進化していないジェベルには、いずれこんなときも来るとは思っていたが・・・。スズキはどうせ次のモデルは出さないだろうし・・・。

 いや・・・ジェベルをフルモデルチェンジするに当たって、どう仕上げればインパクトあるかを考えたことはあるんだが・・・。





『インジェクション。インジェクション。インジェクション付きならスズキでしょん。』





とか、あややに言わせて
ジェベルに水冷FIエンジンを積んでみせる、ってどうよ?






 でもジェベルに乗ってるあややは見たくないですなー。なーんか無理やりにでも遠心クラッチ付けられそうだ。

 ・・・などなどいろいろ妄想してみたが・・・なんか、ついに出たGSR400もインジェクションらしいからスズキはFIで売っていこうとしているようだがジェベルみたいなものには手をつけないだろうなぁ。いや、マジでやるならオフロード界の注目を浴びるとは思うが。でもそれならジェベル250に装備するよなぁ・・・。セローに対抗してジェベル200サイズのフレームに250のエンジン載せてカテゴリー統合してしまうなんてことは・・・無いな。

 まぁ、ジェベルをフルモデルチェンジするったって開発費を回収するだけの市場も無いだろうし、どう考えてもセロー相手じゃネームバリューで負けまくっている。今までよくがんばったと言うべきだろうか。いや、よくここまでひっぱったと言うべきか。

 何にせよ、私はジェベルと心中する覚悟でいるのだが、今回のことでいよいよ退路を断たれたということか・・・。

 

○最近のジェベル・・・キャブセッティッグの巻

 最近ジェベルが調子いい。というのもジェット類のセッティングを行ったからだ。


↑舞洲で行われたイベントにおでかけ

 ほぼ1年前に近くのショップに助けを求めて、復活を果たしたジェベルのエンジン。その際ショップのにーちゃんは、私のセッティングを『濃い』と言っていたのだが、受け取って走ってみると中速域は確かに濃い感じがするが、高回転になると爆音、しかも冬になると燃焼不良を起こした。

 えー、これがどんな音かというと・・・、





バッタラタラッタラッタッタッタッタッ





 んん〜、これは薄すぎるんじゃ・・・?

 あまり薄い状態で走りつづけるとピストンが焼きつくのでほどほどにして走っていた。これはセッティングしなきゃな・・・。

 とにかく、現状は何番が付いているんだろう。私が揃えたジェット類を確認する。ショップのにーちゃんもこのジェット類でセッティングしている。

 スロージェット(パイロットジェットとも言う)は、ジェベルと同じ形状の『SR400のCVキャブ用オーバーサイズスロー(パイロット?)ジェットセット』の#47.5、#50、#52.5の3つとノーマルのジェベル125の#40である。つまり#40と#47.5の間は無い。(ちなみに14x5-Bという形状らしいが一般的な呼称ではないと思う)

 メインジェットはノーマルのジェベル125の#110に、#120〜150の5番手刻み。つまり#110と#120の間は無い。(ちなみに形状はミクニ丸大というらしい。これは一般的な呼称)

 で、その中のスロージェット#47.5とメインジェット#120が無い。ということは現在装着されているのはその番手である。以前、私のセッティングはスロー#50とメインジェット#130である。それから考えると確かに減らされている。というか、オーバーサイズで集めたものの最小が入っているというべきだろう。

 ショップのにーちゃんもプロである。あからさまにおかしなセッティングはしないだろう。ふと思ったのは、スローが#47.5でも濃すぎるのではないか? ということだ。そのしわ寄せがメインジェットに及んでいるとも推測できる。ノーマルのジェベル125が#40であることを考えるとそうかもしれない。

 しかし・・・だ。その間のスロージェット番手を手に入れる手段が無いのだ・・・。社外品カタログでメインジェットは単品で手に入れることが出来る。が、スローまでは無いのだ・・・何故だ・・・ふつーは交換しないものなのか・・・? どなたか手に入れる手段知ってたら教えてください。

 まがりなりにもジェベルは街乗り仕様である。ということでセッティングは下からやらないといけない。メインジェットをあわせるよりスロージェットを先にあわせなければならない・・・。しかし・・・どうやって手に入れるか・・・。

 こうなると手詰まりだな・・・と思っていたときに、ふとひらめいた。『SR400のCVキャブ用オーバーサイズスロージェットセット』があるということは・・・

じゃ、SR400純正は何番だ?

 それぐらい気づけよ、と思われる方もいるかもしれないが私は気づかなかった・・・。早速、ヤマハのHPを見るとサービスパーツ検索がある!!! おおっ!!! これで確認できるかも!!!

 見てみると、あった!!! #45だ!!! ナイス!!!

 いろいろと調べていくうちに分かったことだが、SRのCVキャブは実はジェベルと同じBSTタイプなのである。ということはSRのキャブを安値で手に入れられれば、#45のスロージェットだけでなくオーバーサイズのスローエアジェットとか試せるかと思ってネットオークションに張りついてみたが、思ったより高額で取引されている。んん〜、この手は諦めるか。

 で、結局はスロージェット#45単品をヤマハ純正部品として用品店で注文。680円なり。安いもんだ。

 後日、ジェベルのキャブを開けるときが来た。#45に交換。

 走り出す。んんっ!? おおっ!!! なんか低速から中速までがスムーズな感じがする!!!





バルバルバルバルババババババ〜〜!!!!!!





 これはいい!!! そりゃっ、スロットル最大っ!!!





バッタラタラッタラッタッタッタッタッ





 ・・・んん〜、高回転域は同じ症状だな・・・。

 まぁなんにせよ、スローは#45で決まりで良いみたいだ。これでメインジェットをあわせにいこう。

 後日、メインジェットを#125に変更する。すると驚くほど燃焼不良は改善。うおおおっっっ!!! 回る、回るぞぉぉぉ〜!!! 気持ちいい!!!





ブアアアアァァァァ〜〜〜!!!!!!





るせぇぇぇ〜〜〜!!!





 お前はドラゴンボールのセルかっ!!!(←誰が分かるネタなんだ)

 しかし、トルク感が無い・・・まだ燃料が薄い感じが残る・・・。とはいえ、これから季節は夏、燃料が濃くなる季節である(空気中の酸素量が減る=空燃比が減る)。#130に換えたいのはやまやまだが、とりあえずこれで様子を見るか・・・。

 何にしても、ジェベルは快走している。爆音仕様でちょっと反社会的なところが気になるところではあるが。以前にも増してタペット音もうるさいような気がするが、これだけ爆音仕様だとそれを気にするまともな感覚はもう麻痺してしまっている。

 とはいえ、まだ中速から高速域の繋がりが悪いような気がする。それはジェットニードル段数で調整できるのか・・・。経験上、それで何かが変わるとは思えないのだが・・・まぁ、やってみるか。それと、スロー#42.5も手に入れられることが分かったので気が向いたら試してみよう。

 ・・・それ以前にほぼフルパワーに近づいたとはいえ、根本的にトルク・パワーの無さに辟易しているのだが・・・。それは125のさだめ、御愛嬌と言ったトコか。


くるすま4月号



 まいど、えーすけです。
んん〜、もう5月なんですけど、4月ということで更新します・・・。
ってこの前もそんな感じの更新の仕方だったなぁ・・・。なんかいろいろと週末の予定があって原稿書く時間が無かったのよ〜。

○キタコ製ミラーホルダー

 ジェベルの左ミラーが付かない・・・。

 というのも、クラッチレバーホルダーをDRC製に交換したのだが、コイツにはミラー用のねじ穴がついていない。ミラーを付けるためには別途ミラーホルダーが必要だ。

 実は、DRC製のものはオプションで専用ミラーステーが付けれるのだが、これがクラッチを邪魔しないようにか、手前にネジ穴がついている。これが気に入らなかった。

 まぁ、ミラーホルダーなんて探せばそこそこ種類のあるものである。いつもの用品店に物色しに行く。

 店頭に4種類ぐらいあった。個人的には南海部品のものがお気に入りだが、VTRに既に付けているので、これは除外。他を見てみると、キタコのミラーホルダーがいい感じである。しかも、劇的でもないが、そこそこ安い。この値段ならいきなり買ってもいいでしょう・・・何気なく買ってしまった。


↑キタコ製ミラーホルダー

 家に戻り、包装から取り出して確認する。ミラー取り付け穴の反対側を見たときだった。





ぬおおおぉぉっ!!!






↑!!!

 なんだこりゃ!? ネジ穴が貫通しているのだが貫通している方の穴が楕円(正しくは長円=トラック形状)になってるぞ!!!

 どういう加工をすればこんな風になるんだ・・・。

 当然、めねじ部分は貫通側から見ると、途中まではちゃんとねじが切れているが先に行くほど切れてない。

 ミラー側がまともな円で貫通側が楕円であるということは・・・考えられるのは、ドリルで一旦穴を貫通させてから材料側をこじるぐらいしかありえないと思うのだが・・・。いや、タップドリルが角度ズレて入っているのか・・・。

 どっちにしても大丈夫か、そんなことして・・・あんま無茶なことしたら工具が折れるぞ・・・。

 そんなことはさておき、コレ、使えるのかホントに・・・いや、めねじがまともに切れているのでたぶん使えるとは思うのだが・・・。

 ミラーを付けてみる。くるくる・・・。んー、ちゃんと入っとるなぁ・・・。調整して固定ボルトを締める。


↑傾いているよ・・・

 んん〜、ボルトの接触面が傾いている・・・。やっぱり傾いてるぞ・・・。とてもじゃないが、わざとこうしているとは思いにくいんだが・・・。

 後日、ジェベル本体に取りつけた。ミラーにじゃばら式のゴムカバーが付いてるのでそれをかぶせばもう傾いているかどうかすら分からない。それ以外は非常に良好。いい感じに取りついている。

 まぁ・・・付いているから良しとするか・・・。


○2006年大阪モーターサイクルショー

 3/11(土)に大阪モーターサイクルショーに行ってきた。二輪の展示会である。いつもは春分の日に合わせて開催しているのだが、今年はなぜか2週ほど前倒しになっている。春分の日が火曜なので連休にならないせいかもしれない。

 まぁいつものことながら、特に期待するものも無かったのだが、公式HPを見てみるとモタードのデモンストレーションがあるという。おおう、これは見物だな。実は私はモタードの実戦というか動きすら全く見たことが無いのである。興味深々〜。

 え? モタードマシン好きだって言ってるのに、レースも見たこと無いのかって? ああ、そうさ、無いよ、全く無いよ

 そんなものは妄想でカバーだ!!! 形作られたモノを見てイメージを膨らませて脳内でシミュレーションするのだ!!!

 その他、今回はレイザーラモンHGがトークショーで来るらしい。どちらかと言えばこのゲイ人は、私は好きな部類に入るが・・・なんか面白いことでも話すんかのう・・・。本人もバイク乗りらしいが・・・。

 例によって谷町山岳警備隊のメンバーで集まって行く事になった。朝10時集合か・・・。最近休日が起きれてないので起きれるかなぁ・・・。いや、平日の仕事はちゃんと遅刻もせずに行っているよ。朝起きたら眠いと思う前にバッチ処理のように何も考えずに出勤するように出来ている。体調悪かろうが嵐が吹こうがそのように動くようになっているのよ。ただ、休日はその反動か起きれないのよね〜。

 当日の朝、何とか8時に起きて朝食を済ませ仕度をする。眠い・・・やはり眠すぎる・・・。と、公式HPのクーポン券を出してないことを思いだす。印刷して持っていくだけで200円安くなる代物である。ちなみに前売りを買えば300円安くなるが、私はめんどくさがりな人間なので『前売りを買いにいく』対『300円』だとメリットが無い。印刷して200円だったらめんどくさくない。これは印刷しておかなくては損だ。

 そんなこんなで、PCの電源を入れる。

ぶわーん、かーかーぽー(PCのファンがまわって、FDDか何かの音)

 PCが立ち上がるまで1分ぐらいかかる。ちなみにPCは寝床の横にある。ぼけー、と寝っころがって起動画面を眺める。眺めてたら・・・





ぐ〜・・・





 携帯電話に着信があって目を覚ます。ほわっ!!! オレ、寝てたっ!!!??? 今何時だ!!! 9時50分!!! ぎゃ〜!!!

 電話の主は隊員のyama君だった。とにかく通話ボタンを押す。

yama君「今どこにおんのー?」

私「んん〜、・・・家」

yama君「今まで寝てたん?」

私「いや、寝てたんじゃなくて、起きてたんだけど、ん〜、ん〜、んん〜寝てました・・・

 ・・・などとわけのわからないことをほざく。

 そんな感じで自宅を出発した。

−−−−−−−−−

 会場着11時。チケットを買うのに時間がかかったので会場入りは11時15分になった。入った瞬間からなにやらトークショーっぽい音が聞こえてくる。んん〜、レイザーラモンHGのトークショーが始まってしまったのか・・・。って、どこでやってるんだ??

 どうも入り口正面を真っ直ぐ行ったところがイベント会場のようである。しかし・・・人ごみで何も見えません・・・前に進めません・・・。声だけ聞こえてくるが、意外と声だけ聞いていても何も楽しくない。しばらくたたずんで聞いていたが、つらくなってきたのでさっさとその場を離れることにした。

 さて・・・各社ブースがどうだったかと言うと・・・。


↑ヤマハ3兄弟

 ヤマハ3兄弟・・・一応説明しておくと、奥からトリッカー、XT250X、セロー、こやつらは共通フレーム、エンジン、言わばプラットホームが同じバイクである。しかし、ここまで同じだと言ってしまえば同じバイクである。それを味付けで異なった代物に仕上げている。

 私は共通部品構想を提唱している(そんなエラそうなほどでもないが)。この3台は私の理想を具現化したものであった。

 まぁ、そんなことはさておき、XT250Xのリヤまわりを確認したかったんだ・・・。東京モーターショーのときはそこまで確認できる展示じゃなかったからね。並べてくれると比較しやすくて助かるよ、ヤマハさん。


↑トリッカーのリヤまわり


↑XT250Xのリヤまわり

 XT250Xとトリッカーのリヤまわりを見比べる・・・やっぱり同じリヤハブだなぁ、こりゃ。ハブだけじゃない、チェーンガードやその他諸々のパーツが同じ物である。

 思ってた通りの結果に、やるなヤマハ!!! と思う反面、ガッカリしてる私。いや、前述のように私の理想を具現化したものだし、メーカーとしても部品流用・同一プラットホームを利用することで商品ラインナップが充実して、なおかつ在庫部品種を減らすのが、これからの正しいモノ作りと言える。

 しかしだな・・・これは贅沢なもの言いかも知れないが、せっかくメーカーがやっているんだから何か面白いサプライズを期待してしまうんだな。まぁ・・・自分でも矛盾してるとは思うんだが。

 とりあえずXT250Xにまたがってみる。むぅ・・・とりまわしはしやすそうだが、なんか手応えが無いなぁ・・・。まぁ、実はジェベルも昔はこんな感じだったのかも知れんが・・・今のウチのジェベルは倒立だからそれと比較してしまうのは酷だが。

 んんー。やはりというか何と言うか・・・またいでみても見た目相応の印象しか受けないなぁ・・・。走ってみたら違うのかもしれないのだが。

 えー、他のメーカーに関しては・・・特にコメントありません・・・。(ひでぇ)


↑Y'S GEARのナビ・・・GARMIN製だけど・・・

 そんなこんなで部品関連へ。まず目に付いたY'S GEARのブースに行ってみる。初めはヤマハのブースと勘違いしてしまったぐらいバイクが置いてあった。去年のセローのときもそうだったが、発売したばっかりのXT250X用の装備もいっぱい。さすがヤマハ・・・かなりやり手である。車体もそうだが、今一番アツイメーカーかも知れん・・・。

 ふと端っこを見ると、そこにXT250Xに取りつけられているバイク用ナビがあった。おおっ!? Y'S GEARもナビを出してきたか!!! ・・・と思ったら・・・

 これ、GARMINのナビじゃねーか!!! ホンダのものと変わってねぇよ!!!

 いや、変わっていると言えばGARMINブランドだってことだ。うわー、それはそれで問題あるんじゃないの? まぁOEMと言うものは所詮そんなもんだといえばそうなのだが・・・。

 お値段も据え置きの15万円ぐらい。んん〜、据え置きか・・・。しかも本体だけ。これにステーなど付けると3万ぐらい飛んでいく。んんんん〜、もう少し何とかならんかのう・・・確かにY'S GEARだから安くなるのは問題なのだが・・・。この値段では一般ライダーはなかなか手が出ないよ・・・。


↑サインハウスのブースにあったMIO168RS

 ナビといえば、サインハウスのブースに行くと何やらナビらしきものを大々的に展示しているのが見えた。近づいてみると、なんとMIO168RSであった。ええーっ、サインハウスが代理店をやっているのかー、それは知らなかったな・・・。

 MIO168RSに関しては、以前から雑誌にて情報は得ていた。かなりバイク用のナビゲーション機能が充実しているようだ。元々コイツはGPS付きPDAという、一風変わったものを改良してナビゲーション機能を拡充したものだ。問題は『元々PDA』と言うところにある。防水性と耐振動性が設計当初に考慮されていないからだ。

 バイク取りつけ用アダプタもあってかなり充実されているとはいえ、防水ではないでやっぱり防水シートを被せなくてはならない。そこがやはり気になる・・・。振動に関しては、アダプタでマウントするキットがあるということは、問題が無いということになる思うのだが・・・ホントに大丈夫なのかなぁ・・・。

 PDAでナビゲーションすることに関しては、私は以前書いたことがあるが、推進派である。しかし・・・こう、まざまざと見せられると大丈夫か? と思ってしまう。だって元はただのPDAとして設計されているはずだからなぁ・・・。ここまでバイク用の装備が充実しているということは、意外と私が心配しているほど問題が無いのかも知れないのだが・・・。

 そのサインハウスに配布用冊子を貰いに行ったら、アンケートを書けと言う。なんじゃ? なんで冊子を貰うのにそんなもん書かにゃならんのだ、と思いつつ仕方なく書く。すると引き換えにくれたのが・・・全商品一覧のカタログであった。ぶ厚!!! 重っ!!! タウンページほどは無いがその半分ぐらいの厚みである。おいおい、それは逆に迷惑だぞ!!!

 はは〜ん。そうか、アウターパーツ流通業他社に切りこみをかけるに当たって、ばら撒きとインパクトを狙ったのか。確かにものすごい衝撃を私が受けたのは事実だ。まんまと術中にハマってしまった・・・。覚えてろ!!! サインハウス!!!(だからそれが狙いなんだって)

 えー、以上です。その他の部品メーカー・・・? いや、特筆すべきことは無かったので・・・。

 というか、あんまりしっかり見てないということもある。会場入りも遅かったし昼飯食べたりしていたので、時間があまり無かったのだ。それにモタードのデモンストレーションを見に行ったのでね。

 モタードのデモンストレーションのイベントは会場裏の駐車場でやっていた。行ってみると既にイベントは始まっていた。人の壁が出来ていたので見れるかどうか心配だったが、微妙ににじり寄ってみたらそこそこのポジションを確保。しかも最も大きなRを通過するマシンを真正面から見ることの出来るいいポイントであった。国内メーカー4社各1台ずつ、計4台のマシンが走っていた。


↑ドリフト中

 おおおおおっっっ!!! 滑ってるスベってる!!!

 ・・・・・・。んん〜・・・。なんか私のイメージ(脳内妄想)と違うなぁ・・・。

 まぁ・・・こんなもんなのかなぁ・・・。なーんか、コーナー脱出速度が遅すぎる・・・。四輪のドリフトの映像を見ていても思ったことだが、なんか、これならグリップ走行したほうがコーナー脱出速度は速いような気がするのだが・・・。いや、素人考えだから間違っているのかも知れないが。

 何にせよ、モタードの動きが見れて良かった。これで脳内妄想を補正して日々の妄想に励むか。まぁ、想像だけでは現実のものではないから、モタード講習とかあったら一度受けてみたいね。危ないから公道で練習したりはしないよ。

 で、イベントが終わってコースとマシンが観客に開放される。私が気になったのはポツンと置かれていたXT250Xであった。市販車デモに使用されていたと思われる。モーターショーの展示のように固定されてないので、ハンドルが自由になっている。どうやら触ってもいいみたいだったのでまたがってみた。

 うわっ、シート高低めのはずなのに足がつらい!!!(私は足が短い) レース用にサスをチューニングしているのかな? まぁこれぐらいなら何とかなるか。

 昔CRM250Rの展示車にまたがったとき、足が全くつかなくて右に傾いたまま復帰できず、足がつった経験がある・・・。自分のものじゃないからコカすことが出来ないから死に物狂いで復帰したが・・・。同じことを試乗車のCBR600でやったこともある。その2つの事件は私のトラウマになっている。

 まぁ、足つき性はそこそこなので、次はハンドルを動かしてみる。んん〜、いいハンドリング感だな・・・いいかも知れない・・・。うわー、ハンドルの切れ角(舵角)がすげー!!! こんなに曲がっていいのか!? セローは必要かも知れんが一応ロードモデルのXT250Xにはいらんだろ・・・。まぁ、同じ車体なんだからいちいちそんなトコまでイジる必要も無いんだが。

 んん〜、一度はコイツで走ってみたいものだなぁ・・・。

−−−−−−−−−

 モーターサイクルショーの感想は以上で。ちなみに実際は途中で隊員のみんなと昼ご飯に行った。いつもはイベント後に行っているしゃぶしゃぶのお店に行く事になった。例年、食べ放題メニューにしていたが、近年、みんなそんなに食べられなくなってきていたので今回は昼メニューのしゃぶしゃぶにする。肉の水炊きあひゃあ〜〜!

 今回は時間が無かったのでハーレーの別会場へは行かなかった。南無〜。

 ・・・ところで・・・何やら噂では私が熱心にXT250Xを見ていたので、「XT250X買うんじゃないか説」が浮上しているようだが・・・。

 ・・・いや〜、買わないと思うよ・・・。


くるすま3月号



 まいど、えーすけです。
んん〜、もう4月なんですけど、3月ということで更新します・・・。
4月に持ち越しても良かったのだが、大阪モーターサイクルショーのネタを書ききれなかったので、それは4月中に更新したいのでね・・・。

○ジェベル、クラッチ交換の刑

 ここのところ、ウチのジェベルもそこそこ調子がよく、微妙な綱渡り感を孕みつつではあるが近所への足としてジェベルライフを楽しんでいる。

 エンジン不動状態から復活して走れるようにはなったが、エンストは起こすわ、いきつきは起こすわで安心して走れるものではない。以前、エンジンの腰上交換後にこの症状が出だしたのでそれに関することが主原因だとは思うが、エンジンに手を入れるのはさすがにコワイ。実は他に原因があったとなればエンジンの開け損である。さすがに経験の無い心臓部に手を入れるのはなぁ〜。

 ジェベルも11,2年を迎えるバイクである。そこらじゅうが傷んでるはずである(事実、見た目にもわかるぐらい)。出来れば他のメンテで調子良くなってくれればラッキーである。それを期待しつつ、かつ、勉強のため、出来ることからいろいろなメンテに取り組んでいる。

 で、吸排気系、キャブレター、電装系のどれかが原因だとは考えられるが(エンジンがらみだから当たり前だが)、いろいろやってはいるがなかなか調子が改善する兆しはない。キャブに関しては、ショップにてオーバーホールしてもらったので恐らく問題は無いとは思う。セッティングはまだ出てないが・・・。

 そんな中、ずっと気になっているのはもしかしてクラッチがやられているのではないか? という不安であった。

 ジェベルも中古で買ったバイクである。買った当初から発進時にある回転数で繋ぐとクラッチが滑る症状があった。前オーナーがどんな乗り方したかはわからないので何とも言えないが、モトクロッサーもどきとして使ってたら・・・という憶測はぬぐえない。

 前オーナーの問題ではなく、私の吸排気系カスタム(ホントに出力upに繋がっているかはよく分からないが)が原因でクラッチがやられている可能性も無いとは言えない。

 やってみないと分からないが、もしかするとクラッチ交換すれば全てが改善するかもしれない。・・・とは・・・正直、考え難いが・・・。だってクラッチってエンジンに直接関わるものではないからだ。しかし、クラッチを切っても不具合があるのならアイドリング状態で不調が現れる可能性がある・・・。

 クラッチ交換か・・・う〜む、それは自分で出来るものなんだろうか・・・? ということで、いろいろと収集したメンテ本を読みふける。なんか意外に出来そうな感じを受ける。出来そうだな・・・やってみるか・・・。

 そんな折、いろいろと用品カタログを見ていたら、ダートフリークのカタログにDRCのジェベル125用クラッチプレートがあった。おおおっ!!! DRZ125と同じエンジンだからか!!! 価格もそんなに高くない。これを組んでみるか・・・。クラッチ交換に対するテンションが上がってきた。とりあえず注文してみるか。

 クラッチ交換に関わる純正部品もいっしょに用品店に注文する。クラッチスプリング、それを固定するボルト、クラッチケースのガスケットである。

−−−−−−−−−

 後日、部品が揃う。これがクラッチかぁ・・・。実は初めて見る。


↑DRCのクラッチ


↑クラッチスプリングとボルト

 ではでは作業開始。

 本来ならばケースを開けるのでエンジンオイルを全部抜いてから作業するのだが、とあるメンテ本に書いてあった横倒しにして作業する方法で行うことにする。オイルが偏るのでそれで作業が出来るらしい。


↑横倒しの刑


↑クラッチケース。ブレーキペダルがかぶっている・・・

 ケースのボルトを外していく。うわー、4本錆びてやんの。しもた・・・こんなこともあろうかとボルトを3本頼んでたのだが・・・1本足りねぇ・・・。

 本来ならばブレーキペダルとステップを外すべきなのだが、何とかすれば外さなくていけるんとちゃうか? とトライしてみる。とあるメンテ本には合わせ面に対して横ズレするようなことが書いてあった。出来ればブレーキペダルは外したくなかったのである・・・。

 ボルトを全部外し、ゴムハンマーでカバーを横にズレるように叩く。しかし、全く動く気配は無かった。どうもこれは合わせ面に対して垂直に外さないといけないようだった。

 ブレーキペダル・・・外すの・・・? えええ〜。この構造、イヤ〜な予感がするのだが・・・

 なんで嫌な予感がするかといえば、ブレーキペダル側にシャフトとネジが埋め込まれているいるため、固定用のナットが裏側についているのだ。要はフレームの内側。こんなトコ、反対側から作業が出来る部分ではない。

 可視部ではないのでとりあえず手を突っ込んで指先の感覚だけで確かめる。あいたた・・・御丁寧に割ピンが入ってやがる。じゃあ、割ピンを真っ直ぐにして引っこ抜いて・・・。





出来るか、こんなもん!!! 誰だこんな設計した奴は!!!





 悪戦苦闘して、なんとか外すことに成功。しかし・・・これをまた組むって出来るのか・・・? 非常に不安だ・・・。

 しかしブレーキペダルを外したところでカバーは密着しているため、全然動く気配が無い。むう・・・。これはどうやって外すんだ・・・。

 ケースをよく見ると、3箇所ほどこじるための形状がわざわざ付けてある。デカいマイナスドライバーでこじってみる。

 浮いてきた浮いてきた。オイルがダラーっと垂れてきたがたいした量ではない。車体を倒して作業する方法は有効のようだ。左上が浮き難いが徐々にやっているとだんだん浮いてきた。カポっと外す。

 御対面。おお〜、これがクラッチかぁ〜。キックスターター部分が空っぽになっているのは仕方が無い。


↑カパッ。クラッチケースの中

 では、クラッチを外していくか・・・。5個あるネジを均等に回して緩めていく。おお、取れた取れた。クラッチスプリングを引っ張り出す。

 スプリングを見てみる。新品に比べると若干縮んでるようにも見えるが、たいした差ではないなぁ・・・。

 クラッチプレッシャーディスク(とか言うらしい)を外し、今までついていたクラッチプレートを取り出して見てみる。うーむ・・・見る限り、磨耗していたりコゲていたりとか、別に異常があるようにも見えないな・・・。

 どうやらクラッチに異常があるわけでも無い様だ。と言ってもせっかくだからDRCのクラッチに交換する。オイルを塗布。

 同じようにクラッチプレートを組みこんで、装着。スプリング用のネジを逆の手順で均等に締めていく。締めつけトルクも外したときの同程度のトルクで締める。私はトルクレンチを持ってないのでそのへんは感覚が頼りである。


↑交換完了!!!

 さーて、次はガスケットだ・・・新品ガスケットを付けるために、前のガスケットを剥がそうとする。





パリッ





 は? なんだ? 弾力も無くなっていて飴細工のような感じになっていて簡単に割れてしまう。マイナスドライバーを使って割らないように剥がしてみたが・・・





パリパリパリッ





なんじゃこりゃ


↑奥にあるのがパリパリのガスケット

 んん〜、ガスケットってこんなもんなのか・・・。知らんかったわい。

 新品ガスケットにオイルを塗布して装着。しかし・・・液体ガスケットを塗る必要は無いのか? それがよくわからん・・・。

 ともかく、クラッチケースを装着。ネジを締めて完成。

 さ〜て・・・、ブレーキペダルを付けるか・・・。ホントにこれ、ボルト締めれるのか? 目隠ししながらやるのと同じだぞ・・・。

 くっそ〜、できねぇ〜。

 ムカムカムカムカ・・・。腹が立ってきた・・・。いかん、こんなことでは日が暮れてしまう・・・。・・・って、もう日が暮れて暗くなってるじゃねぇか!!! んん〜、このままやってても埒があかないので、今日はここで作業は中断することにする・・・。

−−−−−−−−−

 中断したブレーキペダル取り付けだが、後日トライしたらあっさり出来た。気持ちの問題もあるのかもしれないな・・・。ただ、割ピンはまだ入れていない。気が向いたら入れよう・・・。

 ところで、このクラッチ交換と同時にステアリングロックの調整とDRC製鍛造クラッチレバーホルダー&ZETA(ジータ)製アルミハンドルの交換も行った。ついでにフロントフェンダーもデイトナのユーロフェンダーに。フェンダーに125の証である白線を白テープで入れる予定だが、今回はそこまで出来ていない。ちなみにクラッチレバーホルダーを交換したために左ミラーがつかない。しまった、気づかなかった・・・ミラーホルダー買ってこないとな・・・。

 ハンドルストッパー調整もしたかったが、早くエンジンの調子を見たかったので今回は見送った。


↑ハンドルとかフロントフェンダーを変えてみました・・・変?

 なんか・・・変だな・・・思ったとおりにはいかないなぁ・・・。

 さて、実走試験だが・・・。数週間火を入れてなかったのでセルでエンジンが回るか心配だった。バッテリが弱ってたら今日は走れないなぁ・・・と思いつつセルを回す。>





きゅるきゅるきゅるきゅる・・・。





 セルは意外に元気に回っている。しかし、一向にかからない。いかん、これは経験上、かからないままバッテリが底をつく・・・。

 ふと、フロート室内のガソリンが傷んでるんじゃないか? と思い、ドレーンを使ってフロート室のガソリンを抜いてみる。セルを回してみた。





きゅる、ぶおおおおおおおおおおお!!!





わー!!! なんじゃこりゃーー!!! セルを回して瞬間でかかったのだが、いきなり高回転をキープし出した。あわててキルスイッチでエンジンを止める。

 なんだ? チョークは戻したしアクセルは全閉だぞ??? よくよく見てみるとアイドリングスクリューから浮いている。おおお??? なんだこりゃ。ワイヤは別に張っているわけでもないし、どうしたんだ?

 さらによく見てみるとキャブ側のアクセルワイヤ先端のチューブが取れていて金具に引っかかっていた。どうやらこれで引っ張っていたようだ。無理から元に戻したら正常な状態に復帰。

 エンジンをかけてみる。アイドリング状態をキープしていた。よしよし、問題無し・・・。って、アクセルワイヤも近いうちに交換しなきゃならんか・・・。

 で、問題のクラッチを見てみることにする・・・。クラッチプレート交換に問題があったとは思えない。大丈夫だとは思うが・・・。クラッチレバーの調整が狂っている可能性もある。クラッチを握りギアを入れてみる。





かちゃ





 ・・・おおぉ、スムーズにギアが落ちた。妙な感触も無い。ちょっとだけクラッチを当ててみる。ぐぐぐ。うむ、遊びもバッチリだ。

 問題は無さそうなので走ってみることにする。身支度をして早速発進。

 うむ、非力ではあるが軽快な走りをするなぁ。ZETAのハンドルも適当に付けた割にはなかなかコントロールしやすい位置に来ている。

 しかし信号待ちでエンジンがストールする症状は直っていない。うむむ、やはりクラッチ交換では直らんか・・・。とは言え、発進時にクラッチが滑る症状は無くなっている。

 大通りに出て全開で走る。すると今までの低速の非力感を返上する加速感が出てきた。うおおおっっっ!!! なんだこのパワーは!!! すげー!!!





ぶばばばばばばばばばばばぁぁぁ〜〜〜!!!!!!





でも、うるせー!!!





 ・・・なんかまた一段とうるさくなっているような気がするなぁ・・・。まぁ・・・いいか・・・。

 パワー感がある件に関しては、ZOILのヒューエルチューナーなる燃料添加剤を入れていたことに気がついた。んんー、それのせいなんかなー。

 いやー、でもなんか粘りが無いなぁ・・・。出力が上がった割にトルクが無いような気がするなぁ・・・。

 まぁ、何にせよ、クラッチを換えたせいなのかどうか分からないが、走っていてフィーリングが良くなっていた。かなり復活感が出てきた。この次に計画している、吸排気系のメンテナンスを実施してみてエンジンの調子が直らなければ・・・エンジン本体に手を入れなければならんなぁ・・・。

 それだけは避けて通りたいのだが・・・。いや、いつかはイジれるようにはしたいのだが・・・。



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