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祝 辞

卒園児のみなさん、保護者の皆さん、本日は誠におめでとうございます。

入園してから今日までを振り返ってみますと、子供達は一年、一年経つごとに、様々な行事を体験しながら成長し、心身ともにたくましくなりました。

先生方はもちろんのこと、保護者の皆様のご協力の賜物と思っております。

卒園児のみなさんは4月から小学生になります。
新しいお友達ができるかドキドキしていますか? 学校ってどんなところか心配ですか?

新しいことをするときは誰でも不安に思いますが、皆さんはきっと大丈夫です。
保育園で先生に教えてもらったこと、一生懸命頑張ったこと、お友達と協力して色々なことをやり遂げたこと、そのこと全部が一人一人の力となって、これから必ず役に立つはずです。

どうかお友達と仲良く、小学校でも楽しい生活を送って下さい。

保護者の皆さん、学童期は「手を離して、目を離すな」とよく言われていますが、これから親としては不安ながらも、我が子の手を離して、自分で考え、行動できるよう背中をそっと押してあげたいものです。
ここにいる16名の卒園児全員が健やかに、伸びやかに成長していくことができるよう、私たち親の目だけでなく、園長先生をはじめ先生方も地域の目として、今後とも温かく、ときには厳しく見守っていただきたいと思います。

最後になりましたが、八幡保育園の益々のご発展と皆様のご健勝をお祈りいたしまして、私のお祝いの挨拶とさせて頂きます。

平成16年3月20日
保護者会会長 竹下 敦子


注)祝辞といっても、実際我が子も卒園するので謝辞のような感じになってしまいました。いや、ホント作成するのは大変、、、