教育、というにはおこがましいけれど、最初に教育に携わったのは大学一年で始めた家庭教師です。大学時代はかなりやりました、自分の生活のため。
でも、この時、元々出来る子が更に出来るようになり、また、出来なくて困っていた子が“あ!!”と驚くくらいできるようになり、ということを経験して、その面白さに取りつかれました。
人って接し方でこんなに違うのか・・・という。大学時代は手探り状態でしたが、それ以降今までずっと家庭教師を続けてきました。
いろいろなお子さんと接してきました!!こんなに勉強してどうするの??出来るのに??というお子さんから登校拒否児、中学や小学校で全くついていけないお子さんまで携わってきました。一番印象に残っているのが、全くついていけないお子さんが高校に入学し、しかも私が発見したお子さんの特技を活かした職についたことかな。
これまでにいろいろ経験したさまざまなことを気が向いたときに綴っていきたいと思っています。 |