クリスマスの物語
2001年に沼津教会に赴任してから、クリスマスシーズンに沼津朝日の「言いたい放題」にエッセイを投稿するのが代々の牧師の慣わしであると聞かされ、それに従ってまいりました。それからちょうど10年が過ぎました。この間、毎年エッセイを書くにあたって心がけてきたことは、神さまのあたたかさをイエス・キリストを通して知ってほしいとの願いでした。
今回、10年の区切りにそれを「クリスマスの物語」と称して冊子にまとめてみました。クリスマスシーズンの読み物の一つに加えていただければ感謝です。