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当時最新鋭のロマンスカー7000形LSE(Luxury Super Express)車。
流線型になって、すっきりとしたフォルムとなり、新しい小田急を感じさせる車体でした。
3100形NSE車までの低重心構造をやめたので、運転席の出っ張りが目立たず、バランスよく美しく見えました。
伝統の連接車構造もそのまま受け継がれています。
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住宅地を抜ける7000形LSE車
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スピード感ある流線型の美しい車体になりました。
TOMIXからは7000形LSE車のNゲージが発売され、連接車構造や車両間の幌もきれいに再現されていました。
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町田駅をで乗客を待つ7000形LSE車
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ヘッドライトや字幕が内側に収まりすっきりしました。
字幕は傾斜にあわせて上を向いているので、光が差し込むと種別が読みづらいです。
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乗客を待つえのしま号
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空席がある場合、後部の展望席は進行方向に回転できないためか空いていたりします。町田駅。
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メモ
- 3100形NSE車と同様に車両長が短い11両編成でした。連接車なので台車は12台です。
- 鉄道友の会の第24回ブルーリボン賞を受賞した車両です。
- 列車の高速化に有効とされている連接車であるため、3000形SE車と同様に、国鉄の大船−熱海間で走行試験を行いました。
- いつもの鶴川−玉川学園前間で写真を撮っていると、トンネルそばのためかミュージックホーンを鳴らして通過していました。
- 後に塗装が10000形HiSE車と同じ、ワインレッドと白の塗装に変わりました。
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