ガキの頃の小田急線
ガキの頃の小田急線

 今と昔 -黒川駅・新百合ヶ丘駅-

黒川駅には友人と出かけ、古い車両を撮るためにたまたま降りた駅です。
新百合ヶ丘では特徴的な2200形がいつでも見れました。

1983年頃(黒川駅/各駅停車新百合ヶ丘行き2400形)
小田急2400形

2011年(黒川駅/各駅停車新百合ヶ丘行き2000形)
小田急2000形
何もない駅です。今でも周りにこそ建物は建っているものの、ホームでは上り下りどちらも待っている人がいませんでした。トンネルがある山にはお墓が造成され、その向こうには「はるひ野」駅ができました。

1983年頃(新百合ヶ丘駅/各駅停車小田急多摩センター行き2200形)
小田急2200形

2011年(新百合ヶ丘駅/各駅停車唐木田行き3000形)
小田急3000形
当時は2×2で4両編成、今回は8両固定編成でした。写真を撮る位置が全然違ってきます。当時はまだ唐木田駅はなく、小田急多摩センター止まりでした。開発したての多摩ニュータウンでしたが、当時の車両運用では京王のほうに分がありそうでした。整備計画中のリニアも橋本駅に止まりそうな雰囲気で、小田急はこれからも苦戦が続きそうです。

メモ
  1. ひとけがない多摩線のホームで写真を撮っていると、運転手が顔をだしてこちらを確認してきました。なんも変なこたぁしちゃいねぇー。


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