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ガキの頃、2600形は主に準急や各駅停車として使われていました。
冷房がついた大型20m車両でしたが、急行にあまり採用されなかったのは、6両編成のうち3両しか動力車でなかったためなんでしょうか？
5000形や4000形に似ていますが、スカートがのっぺらぼうなのが2600形の特徴です。
その後しばらく続く小田急らしさを作りだした車両ではないでしょうか。
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新宿駅で待つ2600形 その１
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地下ホームで出発待ちしています。この頃「各停」という字幕は表示していませんでした。
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新宿駅で待つ2600形 その２
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こちらも2600形です。よくこの種別で使われていました。
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新宿駅地下ホームに入線する2600形
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こちらもまた2600形。ゴーという音が聞こえてきそうです。
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フラワートレイン 正面
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フラワートレインとしてピンクに色分けされた2600形。このデザインはフラワートレインの2代目です。
正面にかわいいマークが付いています。町田駅付近。
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フラワートレイン 側面
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側面も恋人同士がシャボン玉を吹いたような絵が丁寧に描いてあります。
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町田駅に入線する準急本厚木行き2600形
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この種別でもよく使われていました。
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メモ
- 20mの6両編成で、扉は今と同じくなり、片側4つの両開きでした。
- 字幕は黒地になっています。
- 2600形はこのとき既に冷房化されていて、乗務員室すぐ後ろの扉袋は窓になっています。
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