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当時はまだEQが現役バリバリの頃でしたが、MMORPGというジャンルそのものが珍しい時期でしたのでリリースされるゲームも数えるほどしかありませんでしたから、特に考えもなく、βできるものはやって、できなかったものは買って……という感じで片っ端から試していました。
とはいえ、FF11もその流れということではなくそれなりに理由があって期待していました。
このうち2.に関しては、のちに裏切られる事になったのですが、それ以外の点では期待通りと言えました。
北米MMORPGユーザーの中ではFF11(笑)みたいな扱いでしたけども、自分にとっては(日本語って事で)やたら安心感がありましたし、サービス開始時点で成熟期に入っていたEQと比べるのもなんだかなあと思っていました。
βテスト中に思った不満点を書いただけのテキストです。敢えて残そうと考えたのは、改めて読んでみると2001年の頃に考えていた事が今(2011年)と大して変わらないんだなあと思って、ちょっと面白かったからです。
FF14のβテストの時もほとんど同じ事を考えていたんですよね。(汗
今思うと守秘義務違反だったような気もしますが、βの感想を書いた日記です。当時はBBUnitというPS2用のHDDとNICを合わせたユニットがないと参加できなかったので、環境のある人は少なかったんじゃないかと思います。
βテスターキットっていうアルミ製のバインダーとか大げさなものが送られて来てびっくりしたと同時に「やつら、本気だぜ……!」と思ったのを覚えています。
※単語間違いはそのままになってます。あくまでβ中の仕様なので現在のFF11とは違う事をご理解下さい。
【キャラクター名:Bann】
当時EQのほうではPlane of Powerがリリースされる前の時期で、不定期Raid参加くらいしか活動がなく、それ以外の時間はFF11やってました。
PCのほうでEQ立ち上げてギルドチャットを眺めつつ(Namedの張り込みをしているメンバーからの召集待ち)、PS2でFF11とかいう事もよくありました。(汗)
その後、PoPリリースでEQに戻り、しばらくしてからFF11再開の流れになるのですが、その辺についてもブログのまとめ記事で書いてますね。
結局FF11がメインになって、かなりハマった時期があるのですが、その時期にはEQの頃のようにプレイ記を書くことはしてませんでした。理由はよく分かりませんが、たぶん自分がそれほどFF11をマジにやる事になるとは思っていなかったからだと思います。
真剣に引退を考えてアカウント停止した時に、FF11では何もテキスト書いてなかった事に気が付き「Memory of Vana'diel」というタイトルでまとめ記事を書いてます。
その後、友人の付き合いで再開してしばらくプレイしましたが、現在はその友人共々休止しています。
※再開予定は今のところありません。