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【キャラクター名:Givu Battlemoul】
ポリゴンとテクスチャーで再現された3D世界を冒険するタイプのMMORPGとしては元祖となるゲームで、プレイした時の衝撃、ゲーム体験は今でも忘れられません。
最近のゲームではオンライン、オフライン問わず採用される事の多い"ヘイト"と"クラウドコントロール"という概念もこのゲームが発祥だったと思います。
欧米ファンタジーの王道となっていたD&D的世界観が採用されていて、それがシステム的にFactionという形で再現されている事や、ゲーム中に登場するほぼすべての地名やランドマークに設定があり、非常にロールプレイしやすいゲームでした。
"ロールプレイスイッチ"という、ただ単に「私はロールプレイしています。」という意思表示をするだけのオプションがあるなど、非常にTRPG的なロールプレイを意識されていたように思います。
他にも色々と書きたい思いはありますが、まさに筆舌に尽くし難いとはこの事。きりがないので止めておきます。とにかく思い入れのあるゲームでした。
当時Norrath冒険記と題して、地の文であるプレイヤーと自キャラクターの掛け合いみたいな雰囲気で書いていたものです。今見ると恥ずかしいやら懐かしいやらという感じですが、残しておいてよかったなあと思います。
未完で終わっていますが続きを書けるほど記憶がはっきりしていませんので更新の予定はありません。
※登場するPC名は頭3文字を取ったものと、フルネームのものとありますが、当時ゲーム内で許可を貰っています。
もともとホームページに出していた「Norrath冒険記」は、PATIOで書いていたEQ紹介記事「EQ冒険記」を編集したものでした。
この「Norrath冒険記」のほうでは完全に省略されてしまった「EQ冒険記」が見つかりましたので、せっかくですから掲載する事にしました。
時期的には、「Norrath冒険記」中の第20章・第21章あたりになります。