前ページに出てきた初期ラインアップをコラージュで再現してみた(素材の悪さはどうかご勘弁を)。 ブラックレーサーは1978年発売で2,900円。敵車を避け続けるシンプルな内容で、ギアチェンジによる”避け”が画期的。TEGブロックは適時に跳ね返すだけの完全なワンキーゲーム。ドクタースミスは有名な海外製品の輸入品。TEGテニスもたしか・・・。 ”実はこのあたりはどれも海外産だったんだよ”、とかカミングアウトされてもおかしくない製品。そしてウォッチマンボーリングは、数々あるウォッチマンの極初期のもので、子供ではなく大人をターゲットにされていた実用的ガジェット。スコアリングも本物にこだわったとは濱野氏の言葉⇒インタビュー5p。