白樺八青(しらかば・やお)オフィシャルウェブサイト〜風の通る部屋〜 

コトダマ×オトダマ ユニット
妄想会議コンサート




日時:2011年12月25日(日)15:00開演
場所:愛知県芸術劇場 小ホール

人の声と二本のサックスとが重なり合う今までにないコラボレーション。 詩の朗読=コトダマ(言霊)と、クラシックをはじめとした名曲=オトダマ(音霊)が解け合うように、即興を含めたアレンジで聴いていただきました。

   

    

       

     

   

    



    

      

  










   

嶋田達也の世界



日時:2011年11月16日(水)14:00開演
場所:守山文化小劇場ホール

白樺八青の活動に、今やなくてはならない存在となったギタリスト嶋田達也さんのコンサートに友情出演しました。
このコンサートのために女声アンサンブル“ムーザ”(指揮・鈴木まみさん)がうたう「合唱組曲」を嶋田さん作曲、白樺八青が作詞。
ほかにも、昨年何度か上演して好評だった「大きな木」をギター&ヴァイオリンとともに朗読しました。

    

  

         

  

     
音楽ものがたり
「モーツアルトじゃないってばぁ!」



日時:2011年9月23日(金・祝)18:45開演
   2011年9月24日(土)14:00開演
場所:守山文化小劇場ホール
守山の文化を考える会主催。



演劇人としての性〜さが〜が抜けない白樺。
今回の音楽ものがたり「モーツァルトじゃないってばぁ!」では、「司会者」という役をいただきました。
単なる「司会」ではなく「司会者役」です。
そもそも、一般的な「司会」というのは自身のキャラクターで仕切ることができますが、 今回の「司会者」、はっきり言って私とキャラが違います。
というより、多重、そして、分裂気味。かなり壊れています(汗)
あのやろー!と叫んだりもします。
共演の坪井文孝さん演じるサリエリに嫉妬したり、かと思うと、東日本大震災の被災者の方々への想いを熱く語ったり。
そのうえ、ステージ上で気絶したり、猿ぐつわで走り抜けたり、かなり無理があります。
苦しみました。
だって、このステージ、モーツァルトの作品を中心とした、れっきとしたクラシックコンサートなのです。
お客様のアンケートも賛×否まっ二つに分かれました。
まあ、役者人生には「これもありかな」ということで、終わったことですし…よしとしましょう。

共演のみなさん(敬称略)
サリエリ役:坪井文孝
ソプラノ:橋爪圭子、美口啓子
バリトン:米丸史郎
ピアノ:山下勝、西尾由希
弦楽合奏:宗川諭理夫、鈴木崇洋、中村暢宏、小縣歩、伊東玉木
箏:野村祐子と正絃社
バレエ:メグミバレエスクール
合唱:コーロ・オバタリアーノ

   
 
        
      
    
    
      
 
綾の会コンサート


日時:2011年9月4日(日)14:00開演
場所:東文化小劇場ホール
入場料:2500円



歴史ある「綾の会」コンサートにゲスト出演。
「月」が絵描きに語るという設定のアンデルセン「絵のない絵本」を朗読、四手のためのピアノ組曲「絵のない絵本」(作曲・溝上日出夫)の演奏とともにお聞きいただきました。
名東ウインドオーケストラ“オハナ”
ファミリーコンサート



日時:2011年8月23日(水)午後
場所:名東文化小劇場ホール
入場料:無料



ママさんバンドとして活動中の吹奏楽団“オハナ”の吹奏会に、白樺八青がゲスト出演しました。
指揮者はいつもCDなどでステキな曲を提供してくださる作・編曲家の大坪彰彦さんです。
映画「ご縁玉」と心をつむぐコンサート
〜人として優しく生きること〜



日時:2011年8月2日(火)14:00〜16:00
場所:守山文化小劇場ホール
入場料:無料
白樺八青(語り)/浅井大美子(箏)/木村直子(ハープ)
主催:守山文化小劇場(ピンクリボン活動キャンペーン)




乳ガンと向き合いながら「 いのちの授業」を続けた山田泉さんと国際的チェロ奏者エリック・マリア・クテュエリさんとの交流を描いた映画「ご縁玉〜パリから大分へ〜」の上映と、コンサートの二本立てです。

   

 

    



     

  

コトダマ×オトダマ ユニット「妄想会議」朗読コンサート


日時:2011年3月26日(土)午後12時30分〜1時30分
場所:文化フォーラム春日井・4階 スカイフォーラム屋上庭園
入場:無料
出演:コトダマ× オトダマ ユニット 「妄想会議」
   Voice:白樺八青
   Saxophone:竹内幸枝&所克頼




 

     

  



     



       


「多治見ものがたり」朗読会&うながっぱとあそぼう!!


日時:2011年2月26日(土)午後1時30分〜3時
場所:産業文化センター5階大ホール
入場:無料
出演:白樺八青(朗読)・嶋田達也(ギター)

 

     

  



     


同会場では、2月25日から27日まで「魔法の鉛筆 夢はかなう…〜多治見の未来絵画コンテスト〜応募作品展覧会を開催され、小・中・高校生の絵画作品(全1,572作品)が展示されていました。

総合劇集団 俳優館 主催
朗読リーディングと上演による連続公演
「新劇100年珠玉の一幕劇集」和泉屋染物店



   和泉屋染物店

日時:2011年2月11日(祝)13:00/17:00
場所:名古屋舞台芸術協会スタジオ
料金:1500円(完全予約制・全自由席)

日時:2011年2月28日(月)18:00
場所:愛知県芸術劇場小ホール
料金:3000円(全席指定)
「和泉屋染物店」「国境の夜」「玄朴と長英」の3本立て

朗読ライブ「ことばの旅人たち」Vol,1


日時:2011年1月29日(土)13:00
場所:パラダイスカフェ21料金:1500円
   (完全予約制・全自由席)
主催:ことばのまなびや
主演者:ことばのまなびやメンバー
    白樺八青
    木須康一(ピアノ)

しらかば・やお(白樺八青)



<お越しいただいた皆様の声>
・良かったです!!! 皆さんの身体と心から発せられる声の力に酔いました!

・言葉とピアノのコラボレーションで、物語がはなつイメージを更に輝くものに感じられました。

・とても楽しみにして参りました。このようなライブがあるのですね。1つのフレーズでも読み方によって感じることの違いを知り、目をつむって聞き入れる自分になっていました。ピアノの生演奏もあり、ぜいたくな時間をありがとうございました。
ピアノの方と白樺先生との会話、ヨカッタです

・ピアノがいいタイミングに入り、パーカッション的な音に「はっ」とさせられました。数少ないレッスンで、見事な発表になりました。皆さんの努力に脱帽します。気持ちがこもった朗読ありがとうございました。

・非日常の異空間を楽しませて頂きました。

・朗読の世界にふれられてよかったです。
微妙な間の取り方や、1つ間違うと・・・気持ちが離れてしまう感情の込め方など、とても勉強になりました。
いのちをいただく・・・すばらしかったです。

・ピアノとの朗読・・・はじめてでした。心地よくいい一時でした。

・たくさんの出演者、また、いろいろな作品を聞かせていただき、いろいろなことばの旅をありがとうございました。
また、ピアノの伴奏の効果がそれぞれに良かったです。
楽しいひとときをありがとう!

・朗読ライブは初めて来ましたが、こんなに心が揺さぶられるとは、驚きです。
日本語って本当に美しいですね。
言葉を使ってこんなにたくさんのことを伝えられるなんて!
いつも言葉をつづる仕事をしていて、趣味で音楽をしていますが本当に刺激を頂きました。来てよかったです

・ライブハウスで朗読というのがいいなあと思いました。
読み手の息遣いまで聞こえる近さと、ピアノの音色もつくという贅沢さ、本当にすばらしい時間でした。