白樺八青(しらかば・やお)オフィシャルウェブサイト〜風の通る部屋〜 

人権週間記念行事〜朗読コンサート〜
しあわせになれる時歌う絵本ライブ「100万回生きた猫」


2005年12月2日(金)13:00
名古屋市・中文化センター
朗読・歌:白樺八青
ギター:嶋田達也
不朽の名作絵本「100万回生きたねこ」を朗読。
嶋田氏の作った曲も入り、歌う絵本ライブとして上演されました。
みんなで作る
白樺八青 ドラマティック・ライブ


2005年11月26日(土)13:30
会場 I.M.Yホール
歌・朗読:白樺 八青
ピアノ:ささはらなおみ
パーカッション:林 敬子
ドラマティック・ライブ(しらかば・やお)
リクエストにこたえてジャンルを超えたボイスパーフォーマー白樺八青が歌い語る「ものがたり歌」。

ご感想のメールから

○プログラムを見た時、同世代のリクエストらしい“私好み”の曲目で「早く始まらないかな〜…」
始まってみたら
「…? 普通じゃないよ!ひとりミュージカル?」
一曲が終わっても拍手する“きっかけ”すらなくドラマが続いてどっぷりとストーリーの中へ…自分の思い出の世界のような仮想の世界のようなチョットばかり不思議な気持ちでした。

○歌の前のお話を聴いていて、そこからどんな歌に繋がるのかが本当に楽しみでした。
そして、歌詞を聴きながら、歌の前のお話との世界が繋がっていきました。
「秋桜」は、以前上前津教室でやったのですが、初めて歌詞を読んだ時に、情景がさーっと浮かんできて、すごく感動した事を憶えています。
そして今日、先生の「秋桜」を聴いて、その時の気持ちを思い出しました。
素敵なピアノとパーカッション、そして先生の声…本当に楽しい時間をすごす事が出来ました。
いい物を沢山吸収できました。ありがとうございました。

○素晴らしい感動をありがとうございました、とても不思議な初めてのライブでした。
先生の唄を聞きながら自分も心のなかで唄ってました。
楽しかったぁ〜又こんなのやってください!

○とっても素敵なライブありがとうございました。
先生の歌の前のドラマにすっかり引き込まれ、私自身が汽車に飛び乗ったり、夢の中でデートしたり、横浜のドルフィンでお茶を飲んだり、母と語ったり、旅立つ船で紙テープをもったりと1時間半の中で体験しちゃったような気分になりました。
このライブ中、きれいな先生や演奏、パーカッションを見ていたい気分と目を閉じて感じたい自分に困りました。
全て聞き覚えのある歌なのに、自分の想像力のなさというか、いかに聞き流し感覚で歌を感じていたかを痛感しました。
先生の台本ですっかり歌のイメージが変わったというか深くなった感じがします。
語りと歌だけでこんなに人にイメージを湧かせられることに感動してしまいました。
是非第二弾もよろしくお願いします。

○本当に素晴らしいライブで話を聞いた友人が、わぁ〜行きたかった…!と。
それを聞いてますます得をした良い気分でした。
ソートン・ワイルダー作「わが町〜三幕〜」

2005年11月9日(水)18:15
2005年11月10日(木)
14:00/18:15
千種文化小劇場
演出:伊藤敬
さようなら
生きてる世界
ママとパパ
さようなら
さようなら
食べものやコーヒー
さようなら
時を刻む時計
眠ったり朝の目覚めも…
わが町〜三幕〜(しらかば・やお)

縁あって久々に“ストレートプレイ”に声をかけていただきました。
素晴らしい出会いをたくさん頂きました。
やっぱりお芝居がすきです!!
「歌と朗読でつづる昭和の風景」

2005年9月29日(木)13:30
中文化センター
歌と朗読:白樺八青
ギター:嶋田達也
懐かしい歌と語り、ギターの音色、
この国の過ぎ去ったひとつの時代を見つめ、何かを感じていただくひとときでした。
「徳川園 庭園コンサート」幻想夜景「祈り」
〜第二夜 大地からの伝言〜


2005年8月13日(土)18:30
歌と語り:白樺八青
ギター:嶋田達也
パーカッション:林敬子
「徳川園 庭園コンサート」(しらかば・やお)

湖面に浮かぶ灯籠、虫の声、滝の音。
すべてが最高の演出や効果音となり、庭園を幻想的に包み込みました。
音楽劇「スーイとスーウィー」

2005年7月23日(土)19:00
2005年7月24日(日)15:00
名古屋市守山文化小劇場
台本:檜垣萱
作詞:白樺八青
作曲:美口啓子
演出:菱田一雄
出演:火田詮子・白樺八青・小林正和 ほか

守山さわやかコンサート
「ベートーベンなんかこわくない?」


2005年4月1日(金)18:45
名古屋市 守山文化小劇場
ベートーベンなんかこわくない?
「守山の文化を考える会」主催の“さわやかコンサート”も第5回目を迎えることになりました。
フツーのクラシックコンサートが面白味に欠け、お客様も呼びにくいことを感じ、ここ2年はミュージカル路線で公演を打ちましたが、今回はクラシックコンサートを面白く…という新たな路線に挑戦!
険し〜いベートーベンの顔が、帰りには笑って見える、そんなコンサートを企画しました。
ベートーベン役の菱田一雄さんは、おなじみ劇団pH-7の主宰者で演出家。
今回は役者に徹して、みごと人間味溢れるベートーベンを演じきりました。
さて、白樺は企画構成で関わっていましたが、当日は美口啓子さんとともに、レディー役で登場。
「べーちゃんに〜ピアノ教えてもらってたんだけどお〜」と、ピンクのカツラにピンクの衣装でギャル言葉、あいかわらず、お客様を惑わす奇妙な役どころでした。
守山だから許されるのかも…(^_^;)
女性限定「官能朗読会」

I.M.Yホール (名古屋市千種区)
2005年2月20日(日)15:00
白樺八青&檜垣萱(舞台俳優)
昨夏より発売を開始した官能朗読シリーズ「花の歌」のCD制作に伴い、初めてのライブの試みでした。
官能本のみの朗読で、スタッフもお客様も女性オンリーの会。
※ただし朗読者として我がパートナー檜垣萱のみ黒一点での参加でした。
会場には、NHK名古屋と、中日新聞の記者が来場、終演後に詳しく取材がありました。
その後、4月5日の中日新聞に紹介され、ライトハウスには問い合わせが相次ぎました。

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“世界中のひまわり姫へ”in日進市
「一人ひとり輝いて!」


2005年1月22日(土)13:30 
日進市民会館 小ホール (愛知県日進市)
大阪在住のピアニスト藤崎由紀子さん作曲の曲に乗せて、女性差別撤廃条約をわかりやすく絵本にした作品「世界中のひまわり姫へ」。
中部地区の朗読のチャンスを頂いてから3年が過ぎ、7回目の公演となりました。
日進市のステージではM.Bclub皆さんの」素晴らしいベル演奏とジョイントで、しめくくりました。
人権尊重のまちづくり事業
「こころをつなぐ わたしからあなたへ」


2005年1月12日(水)13:00
名古屋市 熱田文化小劇場
人権を考える企画の中で、「子どもの人権」について朗読とお話しで、という、貴重なチャンスを頂きました。
自主コンサートやライブでは、この一点に絞ってのステージはなかなか出来ないので、自分なりに構成、選書、音楽を考えました。
映像を使いながら、松谷みよこさんの「わたしのいもうと」、スウェーデンの絵本「わたしのせいじゃない〜せきにんについて〜」、金子みすずの詩4作品、そして、桃井和馬さんの写真集「もう死なせない〜子どもの権利条約」から世界の子どもたちの映像と、「子どもの権利条約」、そして桃井さんの現場からの声を朗読。
「今」の子どもたちの姿が浮き彫りにされ、子どもとこの星の未来を考える時間になりました。
もっともっと練り直し再度挑戦したい舞台です。