白樺八青(しらかば・やお)オフィシャルウェブサイト〜風の通る部屋〜 

白樺八青 with ささはらなおみ&林敬子
「ドラマティックライブ」〜あの日、私の秒針は止まった。〜


2006年12月17日(日)
長円寺会館 ホール・サンギータ
初めて芝居の世界で生きようと思ったときに働き始めた職場。
初めて歌手活動を始めようと決めたとき、開いたコンサートの会場。
私の原点の場所…。
もう一度立ち返ってあのときの、あの気持ちを確かめるため、再びこのステージに立ちました。
ドラマティックライブ(しらかば・やお)
ドラマティックライブ(しらかば・やお)
ドラマティックライブ(しらかば・やお)ドラマティックライブ(しらかば・やお)
稲沢市中央図書館開館記念イベント
「しらかば・やおが贈る大人のための絵本ライブ」


2006年11月11日(土)15時〜16時
稲沢市中央図書館一階視聴覚室
共演:大塚勝美(エレクトーン)
朗読した本
「葉っぱのフレディ〜いのちの旅〜」
「おぼえていろよ おおきな木」
ほか木や緑や葉っぱをうたった詩
「月待の宴」

2006年11月5日(日)
揚輝荘庭園
脚本:水谷三佐子
朗読:白樺八青
琴:片山万季
源氏物語を主題とした「月によせて」を朗読

松坂屋初代社長の所有していた広大な土地と建物。
その一部が今なおそのままの姿で残っています。
このたび庭園を公開するにともない、「月待のコンサート」で源氏物語の世界を
朗読するチャンスに恵まれました。
この日は折しも旧暦中秋の名月。
コンサートからの帰り道…振り返ると満月がやさしく光っていました。
うた物語「サキちゃんのおくりもの」

2006年10月21日(土)・22日(日)
守山文化小劇場
2003年春、急性骨髄生白血病でこの世を去っ加藤紗生ちゃん。
十歳の生涯を駆け抜けていった少女残した言葉や作品に触れ、私たちは、うた物語として舞台化することを決めました。
白樺は、台本、作詞、宣伝美術、そして本業の役者として、実在のお母さんの役を演じました。
劇場に入ってからは、何かに守られているように感じました。
千秋楽の最後の「線香花火」の火が静かに落ちた瞬間、劇場でサキちゃんが一緒に笑っていると感じました。
サキちゃんのおくりもの(しらかば・やお)サキちゃんのおくりもの
夢語りコンサート in 犬山薬師寺
お寺de コンサート


2006年9月17日(日)
共演:小島和子(篠笛) 小島絃(ベース)
南野梓(バイオリン) 谷村武彦(ギター)
あまんじゃく(シンセサイザー・パーカッション)
朗読「かぐや姫」 タンゴ・ルンバ・そして日本の歌

音の達人達のステージは心地よく、薬師寺本堂の空間は、人々にやすらぎと躍動を同時に与える場所となりました。
日常朗読企画 《本読ム夜》シリーズ
「白樺八青 生と性の深淵を読む」


出演:檜垣 萱・林敬子
官能の夜 2006年8月11日
恐怖の夜 2006年8月12日
会場:WEST DARTS CLUB
人間の深い淵を見つめる二日間。
真夏の暑さと濃密な時間で忘れられない時間となりました。
官能小説の朗読で、深く感動して下さる人がいたことに驚きと共に、人間の感性の深さ、大きさに感じ入りました。
宙の会SOLA−NO−KAI
ミュージカル海嵐(あらし)


2006年2月24日(金)・25日(土)・26日(日)
名古屋市青少年文化センターアートピアホール
初めて「宙の会 SOLA-NO-KAI」の公演に参加しました。
時は鎌倉時代。ところは瀬戸内。
和製オリジナルミュージカル。
久しぶりの大きな舞台でにぎやかな楽屋。
20年前の「三文オペラ」のころを想い出しました。

◆父の17回忌の命日も、私の誕生日も、劇場の中で過ぎました。
役者冥利につきる、のかなあ…。

ミュージカル海嵐(あらし)(しらかば・やお)ミュージカル海嵐(あらし)