白樺八青(しらかば・やお)オフィシャルウェブサイト〜風の通る部屋〜 

Profile プロフィール

白樺八青(しらかば・やお)

日本福祉大学社会福祉学部卒業後、舞台俳優を志し名古屋演劇アカデミー第5期に入所。

在籍中にミュージカル「ザ・ファンタスティックス」のオーディションに合格、同年に主演デビュー。

ミュージカル「サウンド・オブ・ミュージック」マリア役で注目され、さらに活動の幅が広がる。

テレビキャスター、FM番組のパーソナリティ、ラジオレポーター、テレビドラマ・ラジオドラマへの出演など、メディアへ登場すると同時に、歌手としての第一歩を記すファーストコンサートを開く。

その後、作曲家大野栄潤氏と組んだボーカルユニット「歌時香」で作詞・メインボーカルを担当。
オリジナル曲を収録したCDアルバム5枚を発表。あらゆるステージで歌い、語る。

また、作詞家、エッセイストとしても多数の作品を発表。

「声を出し、言葉を発することで自己解放を目指す」講座を各自治体や大学のオープンキャンパス、カルチャーセンターなどで数多く開催。継続講座も自然発生的に増え、常時10か所以上の教室で指導。
その門下生で構成する「ことばのまなびや」を主宰。
毎年ちくさ座で上演する「コトノハ コトダマ」は、単なる発表会の枠を越えた舞台公演として注目されている。

守山文化小劇場で上演されたうた物語「サキちゃんのおくりもの」では、台本を書き母親役を演じ、2006年度の名古屋市民芸術祭審査員特別賞を受賞。

この作品をはじめ数本の舞台作品で作詞・作曲コンビを組んだ声楽家の美口啓子氏との共同で、これまで創作した楽曲の中から十曲をCDアルバムに収録、2007年末に発表。高い評価を得る。

2008年8月9日、第三子出産直前に開いた「ありがとうLIVE」を区切りに活動をいったん休止。
2009年4月より人生のあらたなステージで活動を再開。
2010年2月には守山文化小劇場で門下生による朗読公演を開催。指導・構成・演出を担う。


ことばのまなびや 主宰
音楽集合体 コスモアルテ 代表
日本音楽家ユニオン 中部地方本部 運営委員
芸団協中部 事務局次長
愛知芸術文化協会(ANET)会員


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