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■改造のベース
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GMキットの東急3000系エコノミーキットになります。
ここでは、4両の車両を東急3500系、同海坊主、名鉄譲渡車両である3880系と京急400形を同時に制作していきます。
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■ボディのカット位置決め
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6cmにすべく、ボディのカットする位置を決めます。
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■ボディのカット
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ニッパーでカットしていきます。
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運転席後の窓を省略し、ギリギリ6cm付近まで切り詰めます。
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■カット部分のやすりがけ
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400番程度の粗目の紙ヤスリでカット部分をきれいにします。
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■ボディの修正(京急400形の場合)
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GMキットの説明書に載っている京急400形への改造方法に沿ってライトなどを整形します。
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■ボディの完成
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各側面パーツと前面パーツを瞬間接着剤で接着します。
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■屋根の整形
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屋根はおおよそのところでパーツをカットします。
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400番の紙ヤスリ→1200番ぐらいで整形し瞬間接着剤で固定します。
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クハ用の屋根はパイプ類をカットしてツルツルにします。
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■屋根の整形終了
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400番の紙ヤスリ→1200番ぐらいで整形し接着面を平らにします。
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■ボディの塗装
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サフェーサーのスプレーで下塗装し、GM鉄道カラースプレー等で塗装します。
東急はGMの東急カラー、京急は白のラインをGMの白3号、ボディを京急バーミリオン、名鉄はクロスポイントの名鉄スカーレットでスプレー塗装しています。
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■窓枠サンのシルバー塗装
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サンを塗装するため、細くカットしたマスキングテープを貼ります。
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残りの部分をマスキングテープで隠していきます。
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スプレーが回り込みそうな部分はマスキングゾルを塗っていきます。
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タミヤスプレーのアルミシルバーで塗装します。
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マスキングを剥がします。ここは力を抜いて慎重に作業します。
この工程で何度接着したボディーを割ってしまったことか…。
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窓枠がシルバーになりました。しかし、思いのほかこのマスキングは面倒でした…。
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■屋根へのパーツ取り付け
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屋根にベンチレーターなどを取り付けます。きっちり配置するのは案外難しく、マスキングテープなどでガイドを作ってパーツを接着していくとうまくいきます。
京急のアンテナ(一番左の屋根)はBトレ京急の余り屋根パーツからカットしてもってきています。
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