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■改造のベース
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Bトレイン阪急800系を使います。
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■前面の整形
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渡り板をカットし、窓上にある尾灯を窓下に移します。
上側の尾灯はカッターでカットし、ヤスリで削って紙やすりできれいにします。下側の尾灯は阪急800系の余り前面からカットして瞬間接着剤で取り付けます(下の画像を↓参照ください)。
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■塗装の下準備
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窓部分をマスキングテープでマスクします。ワイパー部分はマスキングテープでは貼りにくいので、塗るマスキングゾルを使用します。
ちなみにサボ受けはGMの旧型国電シリーズからカットして付けています。
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窓の裏側をマスキングテープを貼っておきます。
この作業を忘れると、スプレーが塗装時に裏側に回ってしまい、リカバーが面倒なことになります。
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■塗装
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まず、茶色のラインを作るためにGMスプレーの阪急マルーンで塗装します。
サフェーサーで下の色を塗ってもよいですが、今回はいきなり阪急マルーンで塗装しています。
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■マスキング
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窓下のシル部分に細くカットしたマスキングテープを貼っていきます。
このとき、ドアなどのへこみ部分はカッターを入れて隙間があかないようにします。
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■朱色塗装
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GMスプレーの朱色4号で塗装します。
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■マスキングその2
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下の部分をマスキングテープでマスキングします。
本来、薄い色→濃い色で塗装するのがよいですが、細いラインが濃い色なので、逆順で塗装しています。
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■アイボリー塗装
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GMスプレーの西武アイボリーで塗装します。
前面はアイボリーの後、さらにマスキングをしてライト部分を茶色で塗装しています。また、台車をグンゼスプレーのジャーマングレーで塗装しています。
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