ヒコーキ落書き帳


このほうが精度も信頼性も高いんじゃない?













計画経路は盆地のあの辺り、もうチョイ右へ寄せよう


計画経路は谷間のアソコを通る、あそこでコースに乗せよう


計画経路は平野のこの辺り、このまま行ってみよう

みたいな感じでコースに擦り寄る  

鳥観図はカシミール3Dで作成しました 


 発動・変針で0.5〜1NM程度しかズレていない。擦り寄らなくてもOK。 でも、0.5NMズレていたらかなりイズイ。 「いずい」しっくりこない、靴を左右反対に履いている感じ。コースに乗せたほうがイズクない。しっくりする。

 チェック・ポイント(コースの1/2地点)も正確に判定できる。「アソコがチェックポイントだ」「ココだ!チェック・ポイントATO 〇〇、変針点ETO 〇〇」












 航法計画書の作成が終わったら、

 航法計算盤の

 計算尺面は、TRUE AIRSPEEDの小窓に第1レ
グの計画巡航高度と予想OATをセットし紙テープ
で留める。止める位置はTRUE AIRSPEEDの小
窓のところ。外側の端は剥がしやすいように折り
返しておく。


 ベクトル計算面は、計画で使用した予想風の印
を残したままで、TRUE INDEXに第1レグのMC、
中心点に航法計画のTASを合わせ紙テープで留
める。紙テープの両端は剥がしやすいように折り
返しておく。