ヒコーキ落書き帳


地文と地図の照合



     まず、コンパス・ヘディングを確認する。


                       今、ヒコーキはこっち向き





地図上の著名な地点を地面に探すのではなく、目立つ地文を地図で確認する。


         次々に現れる目立つ地文を地図と照合していれば地面にコースが見えてくる。

         チェックポイント(コースの1/2、1/3地点)も見えてくる。













 あの稜線はチャートのココ。
 するとその手前の山塊はコレ。
 ということは、あの峰がコレで、谷はこれ。
 ソコからの谷筋がコレで、尾根筋もピッタリ一致。
 あ〜、地文とチャートが重なった。

 地文とチャートの照合が2か所できると、その周辺の地文すべてがとチャートと重なって見えてくる。


 「地点標定を正確に行い、・・・」
 
    いやもう、簡単、簡単。