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航法計画書の作成が終わったら、 航法計算盤の 計算尺面は、TRUE AIRSPEEDの小窓に第1レグの計 画巡航高度と予想OATをセットし紙テープで留める。止め る位置はTRUE AIRSPEEDの小窓のところ。外側の端は 剥がしやすいように折り返しておく。 ベクトル計算面は、計画で使用した予想風の印を残し たままで、TRUE INDEXに第1レグのMC、中心点に航法 計画のTASを合わせ紙テープで留める。紙テープの両端 は剥がしやすいように折り返しておく。 |
「風の算出が正しくできること」 発動から3分後には概略の風、6分後には正確な風が航法計算盤のベクトル計算面に印され る。風が変わればそのつど新しい風が印される。 風の算出、できてるよね。 |