『ALBA たかざわ』 の カイロ自然整体は、
神経の流れを阻害し自然治癒力を低下させる要因である 体の歪みや、筋力のアンバランスを
緩和し、自然治癒力を高め、自らの治癒力で治し、体全体を構造的にケアする方法です。
様々な手技療法を組み合わせ、折衷的に良いところを取り入れてワークを行います。
ALBAたかざわで行う手技全般を総称して、『カイロ自然整体』と称しました。
自然治癒力が低下すると、
姿勢が悪くなり、筋肉は硬くなり、関節の動きが悪くなり、体全体が固くなります。 そして、神経や血管は
圧迫され、血流が悪くなり、体の生理機能を低下させていきます。 痛みやシビレなどの苦痛の他、
ホルモンバランスや、自律神経の乱れから生ずる諸症状も、骨格の歪み等に関連しています。
体の「機能」を正常に保つ為には、骨格を正し、体全体のバランスを整える事が、大切です。
症状という結果があるのですから、原因は必ずあります。
原因を無視し、現れている症状の部位ばかりに目を向けるのではなく、
体と心、全体のバランスを まずは、確認していきましょう。
●ALBAたかざわでの『カイロ自然整体』は、ボキボキしません。
骨・筋・筋肉や血管に過度な負担をかけません。
初回の問診や体の不具合チェック(診たて)を丁寧に行います。
そして、頭〜つま先まで・全体を調整しながら確信部分に進んでいきます。
それは、痛みや違和感・不具合等のほとんどは、痛みの場所以外の部分が関係しているからです。
頭痛だけでも、その原因は・・・血圧や気圧や寒さ(四季の変化)
・首や背骨の歪みやズレ ・肩の入り込み
・歩き方 ・日常や仕事場での姿勢 ・心理的ストレス
・等による血流の減少(いわゆる・血の廻り)・・・等、
様々だからです。
●特徴は、癒しの音に身をまかせ行う、全身療法です●
様々な療法を取り入れて施術します。
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関節の動きに対しては、
様々な関節包内にアプローチ・関節の可動域をひろげ、
痛みと違和感の緩和・サポートをおこないます。
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痛みに対しての、療法として、
ボキボキしません。 痛くしません。
傷みのもととなる場所(圧痛点・等)をみつけ、
AKA・PRT・CRP・トリガーポイント、キネシオロジー的アプローチ
等・
様々な療法で、傷みの緩和と改善へと導きます。
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筋肉のコリに対しては、揉みほぐしではなく、
押圧法や様々な療法を用い、体全体をリラックスさせていきます。
強い揉みほぐしは、筋肉をドンドン硬くさせ、悪化を招きます。
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関節包内を微妙に広げ関節が動ける場所を作り、関節を動きやすくしていきます。
それから、様々な関節に少しづつ少しづつ動きをつけていきます。決して無理はしません。
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その他の療法
筋膜リリース・・・・・・筋膜(筋肉を包んでいる膜・靭帯・関節包)システムを、穏やかな力で解放
してゆく療法
頭骸骨療法(クレニアルセイクラルワーク)・・・・・・脊髄と頭骸骨の間を流れる“髄液”を調整する療法
頭蓋骨の継ぎ目のきしみを正し、継ぎ目の“詰まり”や“ひずみ”を解放します。
この施術中は、とても気持が良くなりますので、眠ってしまう方がほとんどです。
軽く頭や首に触れて脊髄と頭骸骨を流れる“髄液”を調整する静かでリラックス
する施術です。
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カイロプラクティックを含む手技療法のテクニックは、たくさんあります。
大切な事、それは、患者さんに対し、
問診を詳しくとり、しっかりと検査、触診して的確な調整をし、
最後に、施療後の現状態をよく聴くということです。
これは、患者さんを診ていく上で、当然のことです。
患者さんを診ていく上で大切なのは、
患者さんの訴える痛みにたいしての原因と緩和療法を追求することです。
その為には先ず、患者さんの状態を よく聴き取ることです。
身体のどの部分にどういう負担がかかり痛みがあるのか。
過去にどのような既往歴があり、そこからの影響はあるのか。
普段の姿勢からくる痛み、またそれが原因で、
筋肉が緊張したり・関節の動きが悪くなったり・神経の圧迫を受けたりしていないか。
又、実生活で、精神的なストレスや悩み苦しみがあるかどうか、心と体は、密接な関係がありますので、
その場合は、心理カウンセリングが必要かもしれません。
そしてそれをしっかりと問診と触診で感じ取ることが大事です。
更に、体の神経検査、カイロプラクティック検査を行い、傷みと体全体のバランスを考えることが大切です。
調整は脊柱のみならず、骨盤、四肢、頭蓋、筋肉のアプローチなどいろいろあります。
カイロプラクティックは脊柱のみだと一般的に思われがちですが、そうではありません。
カイロプラクティックや各種療法により、全身を診ることが大切です。
基本は骨盤と脊柱ですが、それだけでは、多種の傷みと不調には対応できません。
これは、基礎医学、カイロプラクティックの基礎から様々な療法を酷使し、オリジナルの施術を
行っていく事が重要と考えます。
テクニックより大切な事・・・
それはパルペーションと呼ばれる触診ができること。
触診で治療個所を探していくのですから、しっかりと触診できなければ、テクニックの技術が優れて
いても、きちんとした正確な治療はできません。
つまり問診・触診とパルペーションが、きちんと行われている事が大切です。
この二つは、手技療法を行う上で、最も基本です。
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