天象管き鈔原文

何 を 話 そ う か



 『長久保赤水の天文学』で紹介させていただきましたように、高萩出身の地理学者長久保赤水は、天文学の入門書『天象管き鈔(「き」は門構えに規)』をはじめとして、幾つかの天文学入門書を著しています。
 管理人の所持する古書を現代語訳するとともに、中学生くらいの人を対象にした解説を付したいと想います。
 とりあえずは、原書の姿と訳文を掲載いたします。

長久保赤水著『天象管き鈔』



1表紙 2 3

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13 14 15裏表紙



星図


『天象管き鈔』の原文、私訳、および解説は下記をご覧ください。上の原本の写真映像も下記のものをご利用ください。

『天象管き鈔』写真映像(PDF版)

天象管き鈔』原文

『天象管き鈔』私訳

『天象管き鈔』解説


原資料は高萩市民俗資料館に所蔵されています。必要があればどなたでもご利用いただけます。
資料館には長久保赤水関連の資料も豊富に所蔵・展示されています。