ニューズレター第86号から第113号は、2002年6月1日に日本ハーシェル協会から合本第3巻として発行されました。年報として各号の要約をまとめたPDFファイル も一部作成しました。全文収録記事には見出しからリンクしています。
- 第86号(1998年5月) しばしば転居したW. ハーシェル(1)(A. E. ファニング)
- アマ天大会においてW. ハーシェルの曲演奏(重久長生)
- ジョン・ハーシェルの生涯(12)(日本ハーシェル協会編)
第87号(1998年7月) ジョン・ハーシェル「マイクロ化による文書保存計画」(1)(中崎昌雄)
- しばしば転居したW. ハーシェル(2)(A. E. ファニング)
- 「カロライン・ハーシェルの七宝絵皿」制作をめぐって(飯沢能布子)
- “大英科学博物館”展、神戸・北九州・東京で
- マルタ島にW. ラッセルの記念板、望遠鏡も
第88号(1998年9月) 飯沢能布子七宝展、成功裏に閉幕
- マルタ天文協会会長からの手紙
- ジョン・ハーシェル「マイクロ化による文書保存計画」(2)(中崎昌雄)
第89号(1998年11月) 平射投影図で表したハーシェルの太陽運動(佐藤明達)
- ハーシェルの星観望会のお知らせ
- 北国の七宝展を見て(原田光次郎)
- 創立14周年年会のお知らせ
- 大英科学博物館展・ライフスタイル展
- 第90号(1999年1月) 英国ハーシェル博物館とわが協会、それぞれホームページ開設
- 14周年年会を開催
- 大英国展、7インチハーシェル望遠鏡(石橋力)
- 英国ハーシェル協会の年会と講演会へのお誘い
- 2000年ロンドン新名所
第91号(1999年3月) ハーシェルに関するウェブサイト(中村幸夫)
- バースへの旅(木村精二)
- ジョン・ハーシェルの言葉
- 北国の七宝展のお知らせ
第92号(1999年5月)
ハーシェル7フィート鏡いま何処(A. マウラー、木村精二)
- 「フローラ・ハーシェリアーナ」出版(B. ウォーナー、J. ルーク)
第93号(1999年7月) 英国ハーシェル協会の年会と講演会に参加
- バースのロッブ・エインズリーさん、世界各地にある温泉地めぐりに出発
第94号(1999年9月) 今、グリニッジでは(木村精二)
- ハーシェルの星観望会のお知らせ
- ヨーロッパ日食とイギリスの旅(1)
第95号(1999年11月)
クニッピング夫人からJ. ハーシェルへの書簡
- ヨーロッパ日食とイギリスの旅(2)
- グリニッジとロンドン科博を訪ねて(1)(石橋力)
- 北海道ハーシェル・ツアーのお知らせ
- 第15回年会のお知らせ
第96号(1999年12月) カロライン・ハーシェルの彗星(長谷川一郎)
- ヨーロッパ日食とイギリスの旅(3)
- 完訳「ダゲレオタイプ教本」(L. J. M. ダゲール著、中崎昌雄訳、藤井常義)
- W. J. ハーシェルの「指紋法についての書簡」(佐藤明達)
- 15周年年会を開催
第97号(2000年1月) カロライン展、長沼で好評、次は英国へ
- カロライン・ツアー(2)のお知らせ
- グリニッジとロンドン科博を訪ねて(2)(石橋力)
- W. J. ハーシェルに対する南方熊楠の反論(佐藤明達)
第98号(2000年3月) サー・ハミルトンへの手紙(重久長生)
- カロライン展、次は英国へ
- 書籍紹介「男装の科学者たち」「数学史のなかの女性たち」
- 2000年の協会ホームページ
第99号(2000年5月) カロライン・ツアー(2)、英仏へ(1)
- カロライン・ツアー(3)のお知らせ
- トロント大学に於ける連合天文学会に参加して
- 「バース・スパ」誕生
第100号(2000年7月)
カロライン・ハーシェルが発見した彗星(1)(長谷川一郎)
- ウィリアム・ハーシェル博物館の夏の催し
- 書籍紹介「科学史における女性」「科学史から消された女性たち」(佐藤明達)
- カロライン・ハーシェルの彗星捜索望遠鏡(1)(木村陽一)
- カロライン・ツアー(2)、英仏へ(2)
- カロライン・ツアー(3)、英国スラウ等へ
第101号(2000年9月)
カロライン・ハーシェルが発見した彗星(2)(長谷川一郎)
第102号(2000年11月) カロライン・ツアー(4)、再び北海道へ
第103号(2001年1月) 日本ハーシェル協会創立16周年年会開催
第104号(2001年3月)
カロライン・ハーシェルが発見した彗星(5)(長谷川一郎)
- 虎ノ門天文会館でお披露目パーティー、続いてハーシェル協会の集い
- カロライン・ハーシェル生誕250年記念展示
- ハーシェル・ツアー、3月13日に出発
第105号(2001年5月) グッドリッケ、ピゴットの変光星とW. ハーシェル(1)(重久長生)
- 2001ハーシェル・ツアー、英国を訪ねる(1)
- ハーシェル資料館ノーフォークに完成
- 小惑星「ケレス」発見200年と「ナガヌマ」命名記念講演会
第106号(2001年7月) 英国ウィリアム・ハーシェル協会、年会と講演会開催
- 「カロライン・ハーシェルが発見した彗星」への追記(長谷川一郎)
- グッドリッケ、ピゴットの変光星とW. ハーシェル(2)(重久長生)
- 2001ハーシェル・ツアー、英国を訪ねる(2)
- W. ハーシェル記念ステンドグラス
- 小惑星「ナガヌマ」命名記念講演会
- 2001ハーシェル・ツアーに参加して(1)(大金要次郎)
- 金属鏡で見る天王星観望会へのお誘い(福村治雄)
第107号(2001年8月) ある化学者のハーシェル天文台訪問(1)(中崎昌雄)
- ハーシェル=ショーランド氏と木村代表幹事、英国ハーシェル協会の委員会メンバーに
- カロライン展、五島プラネタリウムの学芸報に掲載
- 「月刊天文」誌にもカロライン展
- ジョン・ハーシェルの蔵書(1)
- ハーシェル一族の文書庫の来歴(J. ハーシェル=ショーランド)
- 爽やか北海道長沼町で「春の星座観望会」
- 小惑星「ケレス」発見200年と「ナガヌマ」命名記念講演会(飯沢能布子)
- 2001ハーシェル・ツアーに参加して(2)(大金要次郎)
- ヒリアード夫人97歳の生涯を閉じる
- 小惑星(16599)ショーランドと命名
第108号(2001年9月) エリザベス・ヒリアード博士(1903-2001)を悼む(J. ハウエル)
- ある化学者のハーシェル天文台訪問(2)(中崎昌雄)
- ハーシェル一族の文書庫の来歴・日本語訳(木村達郎訳)
- 2001ハーシェル・ツアーに参加して(3)(大金要次郎)
- 2001ハーシェル・ツアーのメモ(1)(木村達郎)
第109号(2001年10月) J. ハーシェルの三男、インドで日食観測
- ジョン・ハーシェルの蔵書(2)
- 日本ローウェル協会発足
- 英国ハーシェル協会、客員委員新設
- エリザベス・ヒリアード博士(1903-2001)を悼む・日本語訳(木村達郎訳)
- L. T. ヒリアード博士(1905-1997)を悼む・日本語訳(木村達郎訳)
- 2001ハーシェル・ツアーのメモ(2)(木村達郎)
- 2001ハーシェル・ツアーに参加して(4)(大金要次郎)
- ヒリアード博士ご夫妻との20年(1)(木村精二)
- 創立17周年年会のお知らせ
第110号(2001年12月) ハーシェル40フィート大反射望遠鏡への鎮魂曲(中崎昌雄)
- フランク・ブラウンさん急逝(木村精二)
- ジョン・ハーシェルの三男の写真から(中村幸夫)
- 今年はノーベル賞100周年
- 金属鏡で天王星を見る会(石橋力、橋本日出松、長岡信也)
- ホームページ紹介
- 2001ハーシェル・ツアーに参加して(5)(大金要次郎)
2002年
第112号(2002年3月) 天文会館記念パーティーにて
- 七宝作品の創造(2)(飯沢能布子)
- フランク・ブラウンさんのメモリアル
- W. ハーシェルが使った「ランプ・マイクロメーター」と「照明円板マイクロメーター」(1)(中崎昌雄)
- 英国の宝、ハーシェル望遠鏡がスミソニアンの博物館に展示(木村達郎)
- Crusade/Axis/Evil/Empire/Devil
- 1998年と2001年のしし座流星群
- 協会ホームページより
- 虎ノ門天文会館収支報告
- ハーシェル・ツアー出発は3月15日
第113号(2002年5月)
英国ウィリアム・ハーシェル協会の年会と講演会
- 2002年ハーシェル・ツアー、英国を訪ねる
- W. ハーシェルが使った「ランプ・マイクロメーター」と「照明円板マイクロメーター」(2)(中崎昌雄)
- ジョン・フィーキンスさん死去
- 2001年度協会会計報告