やはり音響メーカーはちがう!!マニアにはたまらない!!

ONKYOのアンプとスピーカーがすごい!


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先日、ONKYOさんのとあるイベントに参加しました。≪ONKYO DIRECT≫ネット限定モデル「A-5VL」「C-S5VL」の試聴イベントです。

場所は、「RUG TIME OSAKA」。夜は生演奏を楽しめるジャズバーとして人気のスポットです。

 

実はうちのリビングではONKYOさんのコンポが置いてあります。MD/CDコンポの「FR-SX7」という商品です。もうかれこれ8年近く使っていると思います。手放さない理由はやっぱり気に入ってるからですね。価格はそんなに高くなかったのに、その使い勝手や音質には十分満足してます。コストパフォーマンスがいいんです。車でBGM聴くためのMD録音もできますしね。ちなみにうちでは、スカパーのスターデジオからいろいろと録音してます。

まあ、こんな事情もあってもともとONKYOさんの製品には好印象もありました。で、今回のイベントに参加させてもらったというわけです。でも、会場に到着して、ワタシは後ずさりしてしまいました。「自分は場違いなんじゃないか?」って。ワタシはどちらいうと、「なんとなく」参加させてもらったんですが、他の参加者の方々の本気度は私の何十倍とも思えるほどだったからです。となりに座っておられた方もしっかりノートをとっておられましたし、質疑応答コーナーで飛び出してくる質問もかなり専門的。質問も回答も、理解できない言葉がたくさん(>_<) 私はドリンク券をもらって、カウンターにいたのですっかり蚊帳の外というかんじでした。

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でも、しっかりと視聴させてもらいましたよ。スピーカーのサイズはうちに置いてあるのと同じくらいですが、やっぱり大音量で聞くと迫力と臨場感がちがう!でも今回はスピーカーは脇役。そう、主役はCDプレーヤーの「C-S5VL」そして、デジタルアンプの「A-5VL」だったからです。さすがに、モノが違うとオトまで変わってくるんですね。途中、ワードレコーズさんが用意してくださったジャズのCDを流してもらったんですが、まさにそこでジャズの生演奏を楽しんでるかのような臨場感がありました。

「ND-S1」というiPodDockも紹介されたんですが、これはデジタルのまま出力できるというスグレモノ。iPodに格納されているミュージックデータとは思えないようなすばらしい音が、スピーカーから広がっていました。ONKYOさんもいい仕事しますねぇ。

質疑応答の後は、抽選もありまして、なんとワードレコーズさんが視聴用に流してくださったCD3枚が当たってしまいました♪もともとジャズを聴く習慣はなかったんですが、帰りの車の中でずっと流していたら、かなり心地良いことに気付きました。ロックやポップスは、どうも耳障りになったりしますが、ジャズって邪魔をしないんですね。仕事中、BGMにしてるんですがすっごく自然です。新たな発見でした。なので、その日以降、うちのスカパー(スターデジオ)ではジャズのチャンネルを選択してずっと流してます。そして、ぜひこの「RUG TIME OSAKA」に再度足を運んで、その時にはジャズの生演奏を聴いてみたいものです。

今回は音響メーカーさんの底力を見せてもらったような気がします。貴重な体験をさせてくださったONKYOさんに感謝したいと思います。

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