この年表を埋めていくのは、あなたや、あなたの子どもたちです


(最終更新12月25日)
2001年 21世紀スタート。第3ミレニアム(千年紀)スタート。
小泉内閣成立。
米同時多発テロ。
米によるアフガン空爆開始、タリバン政権崩壊。
2002年 EUの単一通貨ユーロが市中で流通開始。
米ユタ州ソルトレークシティーで第19回冬季オリッピック。
アフガンの新政権スタート。
日韓共催サッカーW杯開催。
日朝首脳会談開催、日朝が平壌宣言に署名。
北朝鮮による拉致被害者5人が、日本に帰国。
イラクが国連安保理査察を受け入れ。
2003年 アメリカ、イギリスによるイラクへの先制攻撃で、フセイン政権崩壊。
新型肺炎(SARS)が中国、香港、台湾などアジア諸国やカナダで猛威をふるう。
阪神タイガースが18年ぶりにセリーグ優勝。
自民党総裁選で小泉首相が再選。
衆議院が解散・総選挙。
米軍がフセイン元大統領を拘束
2004年 自衛隊が初めて戦闘地域のイラクへ。
鳥インフルエンザがアジアに広がり、人間への感染や死者の発生も。
ギリシャのアテネで第28回オリンピック。
NASAが水星に向けて探査機打ち上げ。
日本列島に猛暑の夏、台風は史上最多の9個が上陸。
イラクに大量破壊兵器がなかったことをアメリカが認める。
2005年 愛知万博開催。中部国際空港開港。
JR福地山線で電車が脱線、マンションに激突して107人が死亡。
郵政民営化法案否決で小泉首相が国会解散、総選挙で自民が圧勝。
東京・秋葉原と茨城・つくば市を結ぶ常磐新線が開業。
大型ハリケーンがアメリカ南部に相次いで上陸、多大な被害。
マンションやホテルの大規模な耐震偽装問題発覚、国会で証人喚問。
2006年 ライブドアの堀江貴文社長逮捕
トリノ冬季五輪、女子フィギュアで荒川静香選手が金メダル
ソフトバンクがボーダフォン日本法人を買収
第1回WBCで王ジャパンが世界一に
夏の甲子園で37年ぶり決勝再試合、早実が初優勝を決めてハンカチ王子ブームに沸く
冥王星が惑星から降格
秋篠宮妃紀子さまが皇室41年ぶりの男児出産
北朝鮮が核実験を発表
安部内閣発足、郵政民営化反対議員を大量復党
携帯電話の番号ポータビリティー制度スタート
フセイン元大統領に死刑判決、イラク情勢は内戦の様相に
米中間選挙でブッシュ政権に厳しい審判、上下院ともに民主党が奪還   
2007年 新潟・長野県境を中心に大地震、柏崎の原発に大きな被害
参院選で自民大敗、民主が大躍進して、与野党逆転
安部首相が臨時国会冒頭に、突然の辞任
自民総裁選で福田康夫氏が勝利、福田内閣発足
テロ特措法の時間切れによりインド洋での給油活動停止
小沢民主党代表が辞意、党員たちの強い慰留を受けて撤回
2008年 温暖化ガス削減の京都議定書実施期間が1月から開始、2012年末まで。
東京・秋葉原の歩行者天国で通り魔による無差別殺人事件、7人が死亡。
岩手・宮城内陸地震で大きな被害。
東京・池袋から新宿、渋谷へつながる東京メトロの地下鉄13号線が開業。
北海道・洞爺湖サミット。
北京で第29回オリンピック開催。
福田首相が突然の辞職。
自民総裁に麻生太郎氏が当選、麻生内閣発足。
米大統領に初のアフリカ系(黒人)オバマ氏が当選。
2009年 日本で21年ぶりの皆既日食、7月22日に南西諸島や小笠原で観測。
2007年に打ち上げた日本の金星探査機が、金星大気の観測開始。
茨城県東海村に世界最高のエネルギー出力の大型陽子加速器が完成。
奈良・唐招提寺の金堂大修理が完成。
中国の長江(揚子江)をせきとめる三峡ダムが完成。
NASAの水星探査機が水星軌道に入り、観測開始。
NASAが原子力エネルギー使った宇宙探査機を火星ヘ打ち上げ。
IOC総会で2016年五輪の開催地決定。
2010年 JR奈良駅が高架駅として新築完成。
奈良を中心に平城遷都1300年の行事やイベント。
名古屋城築城400年で本丸御殿を復元。
ITS(高度道路交通システム)による高速道路の完全自動走行実現。
全国1881カ所の主要駅すべてのバリアフリー化が実現。
電脳空間のコンテンツ市場14兆円を超す。
先進国がオゾン層を破壊する臭化メチル全廃。
NASAが次世代宇宙望遠鏡を打ち上げ。
韓国のソウル−釜山間を結ぶ高速鉄道が全線開通。
EUが風力とバイオマスで大型原発20基分の電力生産。
プエルトリコがアメリカ合衆国の51番目の州に昇格。
生物環境タイムカプセルを月の極地のクレーターに埋設。
カナダのバンクーバーで第21回冬季オリンピック。
上海で万国博。
2011年 日本のアナログテレビ放送終了、地上波もデジタルテレビに完全移行。 
2012年 東京・江東区東雲に総戸数6000戸の大規模住宅完成。
日本で25年ぶりの金環食観測、5月20日に太平洋岸で観測。
第30回オリンピックがロンドンで開催。
NASAが2004年打ち上げの探査衛星が冥王星に接近。
2013年 伊勢神宮の式年遷宮。
2001年から段階的に引き上げられた厚生年金支給開始年齢が65歳に。
日本道路公団の高速道路負債額が35兆円とピークに。
世界の人口が70億人突破。
2014年 日本の世帯数が4929万世帯とピークに、以降は減少に転ずる。
3月21日に直径1.2キロの小惑星が地球に超接近、英国チームによれば衝突の確率は91万分の1。
2015年 日本の自動車メーカーのリサイクル率が95%に。
東京都が新島に建設する大規模マリーナ施設が完成。
東京の臨海副都心完成、新橋へ通じる環状2号線が延伸。
この年までに全国1500の駅にエレベーターかエスタレーターが完備。
高度道路交通システム(ITS)の国内市場規模が年間7兆3600億円に。
クリントン米大統領が提唱した情報スーパーハイウェイが実現。
米が半径80キロのスーパー加速器完成。
米GMの燃料電池車生産が年間100万台に。
2016年 代替フロンのHCFC凍結。
第31回オリンピック。日本では東京が招致に立候補へ。
ほかにもマドリード、ミラノ、ロサンゼルス、ニユーデリー、バンコクなど多数の都市が招致を表明あるいは検討中。
2017年   
2018年 NASAが再び有人月面探査。
ASEAN加盟10カ国の域内関税がゼロに。 
2019年 2月1日に直径2キロの小惑星が地球に超接近、NASAによると衝突の確率はゼロ。
2020年 北海道女満別町がタイムカプセル開封。
日本で65歳以上を世帯主とする高齢者世帯が全世帯の35%に増加。
中国の原発、このころまでに50−60基に。
ボイジャー1号、十分な機能を保ちつつ地球から200億キロに到達。
世界の新規がん患者数が年間2000万人に、がんによる死者は年間1000万人に(WHOの推計)。
第32回オリンピック。札幌市で招致の動きが出ている。
2021年 信濃毎日新聞が1951年に建てた「信毎ペンの倉」を70年ぶりに開封。 
2022年 高度成長期に建設した国道の橋約800橋が、老朽化による架け替えのピークを迎える。
「FMえどがわ」が2001年に埋設した声のタイムカプセル開封  
2023年 関東大震災100周年。
2024年 第33回オリンピック。
NASAが国際協力で有人月面基地を完成、有人火星探査の拠点に。
2025年 日本の人口が1億2000万人に落ち、4分の1が65歳以上の老人に。
日本で介護を必要とする老人が520万人に。
日本の現役世代が支払う医療費の7割が高齢者に使用、現役2人で1人の高齢者の年金を負担。
日本のサラリーマンが負担する医療や年金の保険料が給料の4分の1を超す。
中国が高速増殖炉の大型実用炉を完成。
熱帯雨林の破壊が続けば、地球に生息する動植物の4分の1の種が絶滅。
温暖化が進めば地球の平均気温は18世紀の産業革命時より2度上昇。
世界の50億人が深刻な水不足状態になり、死亡率が上昇。
世界の平均寿命は20世紀末より7歳延びて73歳に。
世界の糖尿病患者が3億人を超す。
2026年  
2027年 日本の人口が1億2000万人を割る。 
2028年 10月27日に直径1.6キロの小惑星が地球をかすめる軌道を通過。
世界の人口が80億人突破。第34回オリンピック。
2029年 4月13日に直径400メートルの小惑星が地球に超接近、NASAによれば衝突の確率は300分の1。 
2030年 日本の65歳以上人口の1割にあたる330万人が痴呆老人に。
日本の原発による発電量、2000年度の2倍を超える1億キロワット必要に。
日本の高レベル放射性廃棄物を、このころから地中に埋設開始。
清水建設が構想している「宇宙ホテル」実用化。
中国の人口がピークの16億人に達し、穀物不足が深刻に。
チェルノブイリの汚染食品、このころにようやくなくなる。
ナチスによる被害への補償、このころまで続く。
上海を含む中国沿岸部の海面が20世紀末より45−55センチ上昇。
2000年以降減少していたオゾン層の破壊が再び増加に転じる。
京大超高層電波研研究センターがめざす宇宙太陽発電所が実用化。
たばこが関係する病気による世界の死者が年間1000万人に達する。
9月21日に小惑星状物体が地球に最接近。月までの距離の11倍まで近づく。 
2031年  
2032年 インドネシアのオランウータン生息地の大半が消滅。
第35回オリンピック。
2033年  
2034年 東京臨海副都心の収支が均衡。 
2035年 日本で絶好の条件となる皆既日食、9月2日に本州中央部を横断する地域で観測。 
2036年 第36回オリンピック。
2037年  
2038年 4000通のメッセージが入っている東大寺・アショカピラーのタイムカプセル開封。 
2039年 土星の輪の消失現象観測のチャンス。 
2040年 「新聞之新聞」社が1940年に六千点の品々を密封した「文化柱」を開扉。
代替フロンのHCFC全廃。第37回オリンピック。
日本の人口が1億1000万人を割る。 
2041年  
2042年  
2043年 京都市木津町と埼玉県長瀞町がタイムカプセル開封。 
2044年 第38回オリンピック。
2045年 第二次世界大戦・太平洋戦争終結100周年。広島・長崎の被爆100周年。
2046年 明石海峡大橋の累積債務ようやく解消。 
2047年 保険料率の上昇を2020年以降抑えて厚生年金積立金を取り崩せば、この年で底をつく。 
2048年 第39回オリンピック。
2049年  
2050年 世界の人口が93億人になり、地球環境への影響深刻に。うち9割の82億人が途上国で占める(#1)。
日本の人口が1億59万3000人にまで減る。日本の人口の3分の1が65歳以上の老人に。
温暖化により花粉症患者が20世紀末の8割増。
インドの人口が15億7000万人となって中国を抜き世界一に(#2)。
世界の天然ガス、底をつく。 
2051年 日本の人口が1億人を割る?。 
2052年 第40回オリンピック。
2053年 世界の石油が枯渇する。
2054年   
2055年 奈良県広陵町がタイムカプセル開封。 
2056年 第41回オリンピック。
2057年  
2058年  
2059年  
2060年 排出規制をしなければ二酸化炭素が温暖化の危険ラインを突破。
日本のリンゴとミカンの主産地は、このころには温暖化の影響で壊滅。
エネルギー需要の60%を太陽発電、バイオマス、風力などの代替エネルギーが占める。
第42回オリンピック。
2061年  
2062年 ハレー彗星が76年ぶりに地球に接近。 
2063年  
2064年 第43回オリンピック。
2065年  
2066年  
2067年  
2068年 第44回オリンピック。
2069年  
2070年  
2071年 世界の人口100億人突破?
9月16日に小惑星状物体が地球に激突か。NASAの計算では確率1000分の1。 
2072年 第45回オリンピック。
2073年  
2074年  
2075年  
2076年 日本の人口7000万人台に。第46回オリンピック。
2077年  
2078年  
2079年  
2080年 世界の平均気温が20世紀末より3.9〜1.2度高くなる(*1)。
海面上昇により日本からすべての砂丘が消える(*2)。
第47回オリンピック。
2081年  
2082年  
2083年  
2084年 第48回オリンピック。
2085年  
2086年 小惑星ヘーザーが地球から105万キロまで大接近。 
2087年  
2088年 第49回オリンピック。
2089年  
2090年  
2091年  
2092年 第50回オリンピック。
2093年  
2094年  
2095年 阪神大震災100周年。
日本の人口6000万人台に。 
2096年 第51回オリンピック。
2097年  
2098年 6月30日の宵、太陽と月、5惑星が地球から見て日月火水木金土の順に並ぶ。 
2099年  
2100年 21世紀最終年。世界のエネルギー需要は1990年の7倍に増大。
20世紀末に比べ世界の平均気温は1.5−2度上昇し、降水量は3−4%増加。
世界の人口が104億人に?。第52回オリンピック。
2101年 22世紀スタート。
 (#1)(#2)は国連の世界人口予測、(*1)(*2)は世界自然保護基金による。日本の人口推計は2002年1月30日に公表された国立社会保障・人口問題研究所の予測による。

 <注>この年表は、関係機関が公表している予定や見通しをもとに作成した、このホームページのオリジナルです。データは公表された時点のものですが、その後の変動については、全国紙などで報じられたものについては出来る限りフォローしています。
 この年表を無断で複製・転載することは出来ません。転載を希望される場合は事前にメールでご連絡下さい。


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 Serengetti


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 流れている音楽は、エクシング社発売の著作権フリー音楽集「Sound Choice Vol.1」から使用しています。
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