HOME Page へ Tokyo 古田会 会報抄録  2006/09/25 月曜日 16:58 更新


tokyo 古田会 news 紹介

ここでは、会報の表題だけご紹介しています。
おいおい主なものから取り込んで、リンクを付けてゆくつもりです。

(16年1月・15年11月9月7月3月1月
14年11月・9月月・3月1月・13年11月・月・月・月・月・
12年11月9月7月5月3月1月・11年11月9月7月5月)へ

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第94号(平成16年1月)

 目 次

  *新年のご挨拶               会長   藤沢 徹   

  *閑中月記   第27回 −国家の選挙−     古田 武彦 

*コスモスとヒマワリ
         〜古代瓦の編年的尺度批判〜      大越 邦生

*三輪山伝説               梨田 鏡

*伊勢神宮の重層性          室伏 志畔

*言素論    −ロシアからの報告−        古田 武彦

*稲荷山鉄剣銘文の新展開について
       −「関東磯城宮」拓出と全面調査−     古田 武彦

*大前神社碑の調査研究               (安藤)

*相模の古社                       田遠 清和

*「弥生時代の開始年代」
   国立歴史民族博物館講演録 その3 
     弥生時代研究の新展望  春成秀爾  要約 高柴 昭

*肥後・阿蘇の古蹟を尋ねて             平田 博義

*事務局だより                      高木 博
   ・ 新古代学第7集の発刊
   ・ 伊豆諸島の式内社と縄文遺跡を訪ねる旅
   ・ 中国から見た日本の古代 発刊
   ・ 本年前半の研究旅行案  
   ・ 定例会議・勉強会

*編集後記                     高柴 昭


第93号(平成15年11月)

目 次

  *閑中月記   ウラジオストク特集  古田 武彦 

*古田武彦ウラジオストク講演報告         文京区 藤沢 徹

*「ロシア極東」の印象的旅行記   文京区 藤沢 徹

*古田会グループ、ウラジヲストック、ハバロフスクの旅、感想記

                                坂本博美

*シベリア鉄道一人旅 柳川 龍彦

*「弥生時代の開始年代」   

  国立歴史民族博物館講演録 「試料の処理と測定」 

                      阪本稔      要約 高柴 昭

*古田武彦藤沢講演会『神と歴史の誕生と万葉集』

                     要約(文責)  柳川 龍彦

*万葉集の軌跡「綜麻形(へそがた)」考  立川市 福永晋三

*吉山旧記への切り口                 室伏志畔

平安ルネッサンスin近畿 小金井市 齊藤 里喜代

わが万葉学事始             立川市 福永晋三

*事務局だより                    高木 博

*案内とお知らせ

 ・古田会主催旅行案内:

 ツアー名 :肥後見聞録

*編集後記                   高柴 昭


(16年1月・15年11月9月7月3月1月
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第92号(平成15年9月)

目 次

*閑中月記 第二十五回―顔回         古田武彦

*古田武彦講演会  王朝の本質〜九州から東北へ

                              要約 田遠清和

*「弥生時代の開始年代」  国立歴史民族博物館講演録
   ・館長挨拶            館長 宮地 正人
   ・「研究の内容・結果・意味」  助教授 藤尾慎一郎

                              要約 高柴 昭

*古田武彦古代史杉並講演会
   「日本古代史の今〜中国とアメリカからの報告」  後編

                              要約 田遠清和

*「岩宿遺跡」と かみつけの里博物館を見る旅    柳川龍彦

*慶州・伽耶史跡巡りの旅に参加して     松戸市  藤吉和史

  *読者コーナー                         深津英美

*事務局だより                       高木 博

*案内とお知らせ

・『60年振りの大戸神社の神幸祭を見に行く旅』

・定例会議・勉強会

*編集後記       高柴 昭


第91号(平成15年7月)

 

 

 目 次

 

* 閑中月記 第二十四回 −吉山旧記−              古田武彦

     古田武彦古代史杉並講演会

  ・「日本古代史の今〜中国とアメリカからの報告」

(前編)                                要約   田遠 清和

* 熟田津論争について 東京古田会の見解           会長     藤沢 徹

* 1:25000地形図の読み方(2)

   「新北」論争へのコメント                                             高見 大地

* 再び「志古人=東?人」ではない          横浜市 平田 博義

* 大善寺玉垂宮 千九百年御神期大祭記念講演

「鬼夜に秘められた古代史」福永 晋三       (文責 友野 晃一郎)

     縄文中期・弥生、

五〇〇年繰り上がりの影響と仮説                              文京区 藤沢 徹

* 事務局便り                                                            高木 博

* 質問コーナー

* 平成14年度活動報告

* 寄付のお礼

* 東京古田会会計報告

* 案内とお知らせ

・ 富士/藤沢 古田武彦氏講演会 

・ 古田武彦と行くウラジオストク、ハバロフスクの旅

・ 古田武彦 特別講演会

* 平成15年度活動方針

* 編集後記                                                             高柴 昭

 

 


(16年1月・15年11月9月7月3月1月
14年11月・9月月・3月1月・13年11月・月・月・月・月・
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第90号(平成15年3月)

 

目 次

*スミソニアン・シンポジウム    ―海を越えての伝播     藤沢 徹

閑中月記 第二十三回                  ―スミソニアン―         古田武彦

*スミソニアン講演要録
 「日本の縄文文明の南米伝播に関して」
  藤沢 徹

 「日本・アメリカの太平洋横断について」ベティ・メガース 要約    高柴 昭

*「古田史学会報No.53」によせて                    平田博義

*それは中国史書を無視するもの                     吉田堯躬

*鬼夜の旅                                                                  田遠清和

*スミソニアンの旅余聞          高柴 昭

*会長コーナー                       藤沢 徹

*教室便り

     天武紀を読む会                    福永晋三

     神功紀を読む会                    福永晋三

*案内とお知らせ

     定期総会と講演会

     「天津司の舞」見学旅行

     「慶州/加耶 史跡めぐりの旅」

     岩宿遺跡とかみつけの里博物館を見る旅

     大善寺・福永講演会

     「新・古代学」原稿募集

     新刊案内

*友好団体の会報から

事務局便り                        高木 博

編集後記                         高柴 昭


(16年1月・15年11月9月7月3月1月
14年11月・9月月・3月1月・13年11月・月・月・月・月・
12年11月9月7月5月3月1月・11年11月9月7月5月)へ

第89号(平成15年1月)

 

目 次

     新年のご挨拶     藤沢 徹

     閑中月記 第二十二回

  ウラジオストック   古田武彦

     古田先生多元の会定期講演会

要約                高柴 昭

*漢風謚号懿徳について

   佐野郁夫

     騎馬民族説と九州王朝説

            室伏志畔

「熟田津論争」について

*経緯要約      福永晋三

*熟田津論争に寄せて 平松幸一

*1:25000地形図の読み方

(その一)       高見大地

*?倭の興亡 その二  福永晋三

*昔話と考古学     斎藤里喜代

教室便り

 *改新の詔を読む会  平松幸一

 *神功紀を読む会   福永晋三

案内とお知らせ

 *旅行「天津司の舞」

 *「新・古代学」原稿募集

*友好団体の会報から

事務局便り      高木 博

編集後記       飯岡 由紀雄


(16年1月・15年11月9月7月3月1月
14年11月・9月月・3月1月・13年11月・月・月・月・月・
12年11月9月7月5月3月1月・11年11月9月7月5月)へ

第88号(平成14年11月)

目 次

閑中月記 第二十一回  −中国往来−               古田 武彦

*神武東征地と饒速日命                                 室伏 志畔

*八百万、千万(ヤオヨロズ、チヨロズ)考         飯岡由紀雄

*諸葛亮伝の全集上表文再録の考察(続き)          吉田 堯躬

【東?国特集】

*東?国九州王朝征服説は成立たない                                吉田 堯躬

*東?国について                                                                                     佐野 郁夫

*?倭の興亡 その一 −卑弥呼の時代の三国鼎立−                       福永 晋三

 

*中国・山東省の古代史跡を尋ねて                        山浦 純

【教室便り】

*改新の詔を読む会立川市 福永晋三

 持統天皇紀を読み続けています。

九月の自由発表では、「県」の制度がいつから始まったかを確認するため、記紀から、何箇所にもわたる関連条文を、佐野郁夫さんが抜き出して来ました。また、現在までに出土した青銅鏡を寸法を添えて逐一まとめ直すという、大変な作業の一部を披露してくれました。

伊吉連博徳の謎

伊吉連博徳いきのむらじはかとこの記述に関して、官職や表記に揺れが大きいとの疑問に対して、平田博義さんが十月の会に、早速、関連記事を抜粋して回答してくれました。

@斉明五年(六五九) 

伊吉連博徳書の記事(書の中に、「日本国天皇」と「倭客」の語の併記がある。)

A斉明六年(六六〇)

伊吉連博徳書の記事

B斉明七年(六六一)

伊吉連博徳書の記事

C天智六年(六六七)

  小山下伊吉連博徳らを以て送使と為す。

D天武一二年(六八三)

  壹伎史…并十四氏、姓を賜ひ連と曰ふ。

E持統称制前紀(六八六)

  小山下壱伎連博徳(皇子大津の謀反に際し捕えられた一人、すぐに赦される。)

F持統九年(六九五)

  務大弐伊吉連博徳

G文武四年(七〇〇)

  直広肆伊岐連博得

H大宝三年(七〇三)

  従五位下伊吉連博徳

I天平宝字元年(七五七)

  従五位上伊吉連博徳

 会では詳細な報告でしたが、教室便りでは、省略させていただきます。Dの時点で、連の姓を賜わったとするなら、これ以前はおかしくなります。また、Cあたりまでは、伊吉連博徳は「倭客」であったようで、D以降、「日本国天皇」に仕えた形跡が認められます。『日本書紀』は、最初から伊吉連博徳が日本国の家臣であったように記事を前後にスライドさせたようです。

 これに関連して、平松幸一さんからは、天智系の「和銅日本記」天武系の「養老日本紀」の成立の違いがあるとの貴重な指摘がありました。重い課題がまた増えました。

 

 西暦五三五年の大噴火

 天埜貴子さんから、右の本(文芸春秋社)が紹介されました。ジャワのクラカタウ山の過去五万年間で最大級の火山爆発によって、全世界に異常気象が起こり、世界各地に政変が起こったとする一大テーマを扱っている。天埜さんは、日・中・朝で当時、何が起きたかを調査中とのことでした。詳しい報告が待たれます。

 次回、十二月二十二日(日)、  堀留町区民館 を予定しています。

 

*神功皇后紀を読む会

立川市 福永晋三

 サケとヤマト

引き続き、サケと推測される「年魚」を風土記や風土記逸文から抜いた結果、次が再確認されました。

 豊前の国の風土記に曰はく、田河の郡。香春の郷。此の郷の中に河あり。年魚あり。(略)

(宇佐宮託宣集)

 右の河は、彦山川の支流、清瀬川(金辺川とも)とあり、遠賀川の支流でもあります。前回の福岡県嘉穂郡嘉穂町大隈の「鮭神社」の話は、やはりそのまま、風土記の時代の話でもあったのです。谷川健一の『続・日本の地名』(岩波新書)にも同じ話があり、昭和五十三年十二月十三日に鮭が遡上したとの最新の記録が採られていました。また、

 「アイヌにとって川は鮭がのぼってくる道であり、また野獣を山の方へ追うときの道にほかならなかった。川は海洋から山を目指すというのがアイヌの心の中にある川の観念であるという(更科源蔵『アイヌの神話』)。」

という貴重な観念が載せられていました。これは、現在執筆中の「天満倭考」に深い示唆を与えてくれます。もはや、教室の皆さんには告げました。天孫降臨(実質は天神降臨)の中心地は遠賀川流域(縄文遠賀湾〜弥生遠賀潟)の地であり、そここそが「天満倭あまみつやまと」の地であり、ヤマト(山門)と呼ばれた地であると。アイヌの観念がもし反映されているなら、この地こそ確かに「海洋から英彦山を目指す」山門の地に、ここでも当たるのです。逆に、この観念から言えば、奈良県の地はただの盆地で、目指すべき「ヤマ」も海洋からの「ト」もない、「山門」には全くふさわしくない地となります。

 「天満倭」の天神族が東遷した結果の「東なるヤマト」と考えるより他はなさそうです。

 

 鬼の城きのじょうの衝撃

 吉備の鬼の城を高木さんのお陰でついに訪ねました。神功皇后が気比を出て筑紫の熊襲を征討したことを史実と考える立場からは、どうしても実見せねばならない遺跡でした。なぜなら、神功皇后が瀬戸内海に出た途端に、戦闘が開始された節が窺われるからです。吉備の牛窓に戦闘の伝承が残されていました。その東の鬼の城に、桃太郎の鬼退治の民話に繋がる土地に、神功皇后が何等関与していないのか。その疑問を解くために訪ねました。その成果は「?倭の興亡」に発表させていただきます。

 十一月の会は、いよいよ鎮懐石の段です。

 十二月の会は十四日(土)、 西荻地域区民センター を予定しています。

 

【友好団体の会報から】

多元No.52

倭人伝の全貌(二)

 ―魏志と後漢書の間    古田武彦

吉備の古代史跡を訪ねて   下山昌孝

「日十大王・年」と『春秋』 安藤哲郎

謡曲の中の九州王朝(七)   新庄智恵子

魏志倭人伝と物理問題    清水 淹

「皇帝」について(一)   深津栄美

「皇帝」について(二)   安藤哲郎

『日本史研究序説』

 沈 仁安著 紹介     編集部

 

古田史学会報No.52

新・古典批判「二倍年暦の世界」A

仏陀の二倍年暦(後編)   古賀達也

『神武が来た道』に思う   伊東義彰

連載小説「彩神(カリスマ)」第九話

螺鈿の女D         深津栄美

太安萬侶その一―出自    齋藤里喜代

志賀島の金印の読み方    古賀達也

阿麻?留神社の祭神問題   室伏志畔

倭(ヰ)人と蝦(クイ)人  古田武彦

 

九州古代史の会NewsNo.105

「磐井の乱」とは何か

磐井の乱から考えるM    兼川 晋

白村江以後の倭国G     小松 洋一

裴清の見た邪靡堆国     生野 真好

灰塚照明と高神問題     室伏 志畔

「神武東征譚」豊前説(後半)  大芝 英雄

 

【お知らせと案内】

古田先生の講演会が次のスケジュールと演目であります。

 

、 二〇〇二年一二月八日(日)午後一時半(開場十二時半)

古田武彦氏特別講演会

(多元の会主催)

演題 

出雲弁の淵源と天皇家の復活─論語批判─

○会場…文京区民センター ○資料費…千五百円 ○懇親会…午後六時〜八時半。参加費二千円。(食事付)

 

、 二〇〇三年一月五日(日)午後

 久留米郷土会三十周年記念

 古田武彦講演会(久留米郷土会主催)

会場…久留米市立図書館(予定)

入場無料

 

、 二〇〇三年一月二五日(土)午前九時〜

第8回国際教育シンポジウム

(全国共同利用施設・東京学芸大学国際教育センター主催)

 古田武彦氏、パネラーとして出席

テーマ…二一世紀教育における「公」・「共」・「私」をめぐって

会場…一橋記念講堂(千代田区)

 

「鬼夜を見に行く旅」ご案内

詳しくは株式会社トラベル・ロード高木迄お問い合わせ下さい。

 

【「新・古代学」の原稿募集】

来年度発行予定の「新・古代学」第七集の原稿を以下の要領で募集しています。

*締め切り:原則として2003年4月末日

      歴史・考古学関係の論文・随想・報告など、原則として二万字以内。手書き原稿は二部お送りください。(校正等に必要なため)

*パソコン、ワープロの原稿はフロッピー・デイスクを添付しソフトの形式・作製機種を明示してください。特殊な資料、貴重な原版はお手元にとどめられ、コピーのみお送りください。印刷段階に改めて送付いただきます。

      採否は編集部に御一任願います。

      送付の際は他の原稿と区別するために、表に「新・古代学原稿」と表示してください。

      原稿送付先

東京古田会事務局・高木 博

郵便番号1670051 東京都杉並区荻窪1の4の15までお願いします。

 

会長コーナー

藤沢 徹

 東?国はどこかを巡って論争がかまびすしい。新知見の開陳、それに対する反論、また反論。東京古田会は会員が自由に論議を尽くすいい場と思いませんか。

 インターネットのホームページから入会される方が増えてきました。

新入会員の方々に心から歓迎のご挨拶を申し上げます。ITの時代が生活に根付いてきたのですね。

 シアトル在住の日本人考古学研究者から小生宛メールが入りました。初めての方です。理由を聞いて吃驚しました。

 スミソニアン協会のメガース博士から聞くと、古田武彦先生を始めとする東京古田会のメンバーが来年ワシントンを訪問し南米ペルーのバルデビア考古出土品を見学し講演もするとのこと、南米の土器に興味を持っているので是非ご一緒したいとのことでした。

 実は、先日高木事務局長から2月は航空運賃が最低になるのでスミソニアンに行こうじゃないか、古田先生もご一緒するしとのことで、メガース博士にメールで都合を伺ったところ快諾されたのです。その上、博物館の展示品はスペースが限られているから郊外の倉庫に行くと、門外不出だけど日本の縄文土器そっくりの、バルデビア土器がたくさん収納してあり、それをお見せましましょうとまでおっしゃって下さいました。

但し、そうなって欲しくないけれどイラク戦争が始ったらちょっと考え直してと付け加えました。

 スミソニアン協会の博物館と美術館にはアメリカの世界に誇るコレクションが一億四千万以上あるといわれ常設展示は一パーセントもないけれど十いくつかの建物の一つでも見るのに何日もかかるという代物。

 太平洋を縄文人が渡るパネルやアウトリガー船などの展示があるのは、国立自然史博物館。メガース博士はここの現役文化人類学アソシエートで広い個室研究室をお持ちです。

 メガース博士も我々の来訪を心待ちにしておられるから、シアトルの研究者に連絡されたのでしょう。

もし、古田先生の講演会または対談をスミソニアンでやる企画が実現できたら、日本の蛸壺古代史、考古学界の反応が楽しみですね。きっと興味津々無視するでしょうね。

 旅行プランには、ニューヨークの自然史博物館見学も入れました。アメリカに初めて着いた民族のモンゴリアンについてはスミソニアンと意見を異にするとのことです。

 

事務局だより

高木 博

古田武彦の構築した古田史論は無限の広がりを持って世界を包む、心を包む。それを誰も止められない。

最近思うことだが私のような凡人はとうてい無理だが、有能な会員諸兄は個別のテーマ別に原点に戻って

考察すべき時期であるのではないのかと思う。

翼賛の時代にも志を貫いた人間が居たように、人間古田武彦の考察と業績を高々と掲げてより前進しよう。

蒼い海原は無限に広がる。蒼茫の古代はさざなみのごとく虚構の歴史を崩す。大善寺玉垂宮の鬼火は虚構の歴史をも飲み込んで秘められた歴史を影絵のごとく瞬間浮かばせ全てを焼き尽くす。研ぎ澄まされた感性を持って真実を見抜け。

当会は来春アメリカのワシントンDCにあるスミソニアン博物館への訪問を計画しております。

メガース博士のご案内ご指導による博物館見学と博物館において古田武彦の講演等を計画しております。

出来るだけ安価な費用に仕上げるつもりです、事前予約を承りますので事務局(高木)迄ご連絡ください。

 

訪問予定:スミソニアン博物館、自然史博物館

期間:平成15年2月7日〜13日(5泊7日)定員:20名(予定) 

 

*編集後記        飯岡 由紀雄


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第87号(平成14年9月)

目 次

閑中月記 第二十回  狗奴国      古田 武彦

*諸葛亮伝の全集上表文再録の考察    吉田 堯躬

*お水取りの謎                 十川 昌久

*久高島と二倍年暦              斉藤里喜代

*巫女考  梅の精?-コノハナサクヤ   飯岡由紀雄

*「筑紫舞いを見に行く旅」報告       八幡左千夫

 

東?国特集

*東?国丹後半島説への疑問      吉田 堯躬

*「志古人=東?人」ではない             平田 博義

*「?」字考 東?国の比定に関して      福永 晋三

 

教室便り

*改新の詔を読む会                 福永 晋三

*神功紀を読む会                福永晋三

*友好団体の会報から

*会長コーナー        藤沢 徹

*事務局便り         高木 博

*編集後記          飯岡由紀雄


第86号(平成14年7月)

 

目 次

閑中月記 第十九回    神籠石談話                          古田武彦

*定期講演会報告

第一部   古典批判―古代史への新しい通路飯岡由紀雄

第二部              (夜の部)藤沢徹

*大国主考 第二回         意外な接点「志古・?・東?国」  飯岡由紀雄

*対馬・壱岐の旅に参加して                                           堂前幸太郎

*対馬・佐護紀行                                                       鈴木 浩

*友好団体の会報から

教室便り

改新の詔を読む会                  福永晋三

神功紀を読む会                    福永晋三

お知らせ

*会長コーナー                       藤沢 徹

*事務局便り                         高木 博

*編集後記                          飯岡由紀雄

総会資料

          平成13年度活動報告

          平成14年度活動方針

          平成13年度会計報告


(14年11月・9月月・月・3月1月・13年11月・月・月・月・月・
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第85号(平成14年5月)

 

目 次

年次総会・古田先生定期講演会 ご案内

寄稿

1. 奴隷神 −「続佐原レジメ」− (閑中月記 第十八回)   古田武彦

2. 邪馬壱国の東と南 ―神籠石と女王国―            吉田堯躬

3. 「X」印考 第二回 −新たな展開−               飯岡由紀雄

4. 於佐伽論への応答                  室伏志畔

5. 万葉発掘                              大和田始

6. 持統天皇吉野行幸の謎                      十川昌久

7. 「天津司の舞」を見学して                      高木 博

8. 大国主考 −その複数名称の意味するもの−        飯岡由紀雄

9. 松ぼっくりがあったトサ その三        福永晋三

友好団体の会報から

教室便り
 * 「神功紀を読む会」  
福永晋三

案内とお知らせ
 * 「筑紫舞」見学ツアー

お詫びと訂正

会長コーナー               藤沢 徹             
事務局便り                高木 博
編集後記                 飯岡由紀雄

広告 賛助会員の紹介


第84号(平成14年3月)

 

目 次

1. 佐原レジメ (閑中月記 第十七回)              古田武彦

2. 一の町遺跡と熊野神社―出雲と神武―   藤沢 徹

3. 古代史の旅『神武の来た道』に参加して            山浦 純

4. 歩と里の概念                     福永晋三

5. 思いがけない出会い
   −八郷町西町古墳出土の円筒埴輪に刻まれた「X」印−  飯岡由紀雄

6. 和名抄にみる駅家・余戸・神戸・刑部名の郷の分布     十川昌久

7. 松ぼっくりがあったトサ その二        福永晋三

教室便り
 * 「改新の詔を読む会」 福永晋三
 * 「神功紀を読む会」  福永晋三
 * 友好団体の会報から

案内とお知らせ
 * 古田先生定期講演会と年次総会
 * 「上野三碑」を訪ねる旅
 * 対馬・壱岐の神々を訪ねる旅

お詫びと訂正

会長コーナー               藤沢 徹             
事務局便り                高木 博
編集後記                 飯岡由紀雄

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(14年11月・9月月・月・3月1月・13年11月・月・月・月・月・
12年11月9月7月5月3月1月・11年11月9月7月5月)へ

第83号(平成14年1月)

目 次

荒神 (閑中月記 第十六回)     古田武彦

*多元の会定期講演会報告      藤沢 徹

*三十周年記念講演会「午後の部」報告     福永晋三

*白鳳弐年「栗隈王」    佐野郁夫

*中大兄のアマキミ「天皇」継承          川端俊一郎

*「土蜘蛛」考        飯岡由紀雄

*不思議な縁(えにし)   香川 正

*山本前会長の思い出  吉田堯躬

教室便り
*「改新の詔を読む会」     藤沢 徹
*「神功紀を読む会」      福永晋三

*友好団体の会報から
*会長コーナー
*事務局便り
*編集後記
*お詫びと訂正

*賛助会員紹介



第82号(平成13年11月)

 

古田武彦講演会報告

 1. 『日本の原理主義』 外人記者クラブ講演会報告 文京区 藤沢徹
 2. 『「邪馬台国」はなかった』 発刊30周年記念講演会報告 (午前の部) 杉並区 飯岡由紀雄

寄稿

 1. 文殊の旅 (閑中月記 第15回) 古田武彦
 2. 我が郷里 佐賀の古代史 海外子女教育センター 西村俊一
 3. 天皇の読みはアマキミ 北海学園大学 川端俊一郎

教室便り

·         ·         「改新の詔を読む会」 平田博義

·         ·         「神功紀を読む会」 福永晋三

その他


(14年11月・9月月・月・3月1月・13年11月・月・月・月・月・月・
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第81号(平成13年8月)

 

寄稿

 1. 待望の一書 (閑中月記 第14回) 古田武彦
 2. 消えた丹波の伝承 横浜市 平田博義
 3. 初めての韓国旅行 −H・Kさんへの手紙− 豊島区 香川正
 4. 倭国の一尺は南朝の小尺245mm 北海学園大学 川端俊一郎
 5. 西土佐銅鉾紀行 都城市 鶴田裕一

その他

 


第80号(平成13年6月)

寄稿

 1. 泰山の夢 (閑中月記 第13回) 古田武彦
 2. 「古田武彦と行く中国古代史の旅」旅行記 芦屋市 安随俊昌
 3. 「八色の姓」の分析 −倭国から日本国へ− 横浜市 平田博義
 4. 篠原俊次氏の論文”「魏志」倭人伝の海上里程と『南州異物志』”について (2) 川崎市 田島芳郎
 特  原爆投下の倫理責任について −アメリカ大統領の前に− 古田武彦

その他


(14年11月・9月月・月・3月1月・13年11月・月・月・月・月・月・
12年11月9月7月5月3月1月・11年11月9月7月5月)へ

第79号(平成13年4月)

寄稿

  1. 悲歌の真実 (閑中月記 第12回) 古田武彦
  2. 評、郡、県について 千葉市 佐野郁夫

その他


(14年11月・9月月・月・3月1月・13年11月・月・月・月・月・月・
12年11月9月7月5月3月1月・11年11月9月7月5月)へ

第78号(平成13年3月)

寄稿

  1. 転用の法隆寺 (閑中月記 第11回) 古田武彦
  2. 「山蚕」の死 藤沢市 田遠清和
  3. 天武紀を読んで 4 横浜市 平田博義
  4. 春日市長への手紙 豊島区 香川正
  5. 松ぼっくりがあったトサ 立川市 福永晋三
  6. 出雲の神名火山と大和の神奈備と宇佐の神 千葉市 佐野郁夫
  7. 篠原俊次氏の論文”「魏志」倭人伝の海上里程と『南州異物志』”について (1) 川崎市 田島芳郎
  8. 縄文貨幣の続き

その他


(14年11月・9月月・月・3月1月・13年11月・月・月・月・月・月・
12年11月9月7月5月3月1月・11年11月9月7月5月)へ

第77号 (平成13年1月)

寄稿

  1. 神の手の論証 (閑中月記 第10回) 古田武彦
  2. 日本の歴史の真相 −続出した多元的古代− (古田武彦氏講演会報告) 文京区 藤沢徹
  3. 「古田武彦と行く新しい君が代論と九州吉野探求の旅」旅行記 杉並区 高木博 
  4. 相模一の宮、寒川神社を訪ねて 横浜市 平田博義
  5. 亀形石の祭祀と金・銀(二) 千葉市 佐野郁夫
  6. 縄文と貨幣 杉並区 吉田尭躬

その他


第76号 (平成12年11月)

寄稿

  1. つばする天空 −藤田氏の著作への書評に代えて− 古田武彦
  2. 亀形石の祭祀と金・銀(一) 千葉市 佐野郁夫
  3. 「旧石器発掘ねつ造」に思う 川崎市 小河原秀夫
  4. 天武紀を読んで3 −「自今以後」詔と兵− 横浜市 平田博義
  5. 北の民・南の民の大移動 小金井市 斎藤里喜代

その他

 


(14年11月・9月月・月・3月1月・13年11月・月・月・月・月・月・
12年11月9月7月5月3月1月・11年11月9月7月5月)へ

第75号 (平成12年9月)

寄稿

  1. さわやかな応答 (閑中月記 第9回) 古田武彦
  2. 鈴木正勝さんのこと 杉並区 吉田尭躬
  3. 古代の霧晴れて−国譲りと国戻し− 立川市 福永晋三
  4. 天武紀を読んで2 −選・考課・氏・賜姓− 横浜市 平田博義
  5. 阿輩鶏彌の倭語は天皇説 杉並区 吉田尭躬

その他

 


74号 (平成12年7月)

寄稿

1.       1.       火中の栗 (閑中月記 第8回) 古田武彦

2.       2.       万葉集の中の『九州年号』 藤沢市 田遠清和

3.       3.       倭歌のO・Nライン−万葉集と古今和歌集の本質− 立川市 福永晋三

4.       4.       続生口考 川崎市 田島芳郎

5.       5.       牛のきた道 川崎市 田島芳郎

6.       6.       天武紀を読んで1 −祥瑞と赦之− 横浜市 平田博義

その他

·         ·         探訪旅行:『君が代』と九州『吉野』(予定) ご案内
11/12(日) 羽田発 吉野ヶ里 佐賀市で古田講演会
11/13(月) 新北・千栗・武雄神社 御船・おつぼ山神護石 三瀬村吉野山
11/14(火) 細石神社 千代の井戸 住吉・宮地嶽神社
11/15(水) 山誉め祭 麻?良布・朝闇・高木神社 羽田帰着

·         ·         事務局便り
『市民の古代研究』創刊〜40号合本 割引販売
ビデオ:『現代の肖像・古田武彦』、『5/14古田講演会』 貸し出し

·         ·         改新の詔を読む会 ご案内
8月26日(土)午後1時半〜4時半
9月23日(土)午後1時半〜4時半
中央区堀留町区民館(地下鉄人形町・三越前、JR新日本橋から徒歩5分)


(14年11月・9月月・月・3月1月・13年11月・月・月・月・月・月・
12年11月9月7月5月3月1月・11年11月9月7月5月)へ

73号 (平成12年5月)

古田武彦先生定期講演会報告: 壬申の大乱 −万葉集を解き放つ− (田島芳郎記)

寄稿

1.       1.       難波の源流 (閑中月記 第7回) 古田武彦

2.       2.       「日本紀」と「万葉集」の齟齬 −倭国史再発見の契機− 立川市 福永晋三

3.       3.       聖書と多倍年暦 小金井市 斎藤里喜代

その他

·         ·         平成12年度定期総会 報告

·         ·         「新・古代学」第5集 編集委員決定

·         ·         改新の詔を読む会 ご案内
6月24日(土)午後1時半〜4時半
7月22日(土)午後1時半〜4時半
中央区堀留町区民館(予定)


72号 (平成12年3月)

5月14日に古田武彦先生の講演会: 壬申の大乱 −万葉集を解き放つ− (予告、案内)

寄稿

1.       1.       ロ−マ法王 (閑中月記 第6回) 古田武彦

2.       2.       白村江の中の万葉集 (多元の会主催・古田先生講演会の概要) 藤沢市 田遠清和

3.       3.       「鬼夜」に秘められた古代史 立川市 福永晋三

4.       4.       「秘庫器録」の資料批判(3) 古田史学の会 古賀達也

5.       5.       九州「難波」考−3 杉並区 高木博

6.       6.       古田史学の方法に新武器 −古代史文献の情報処理の革命− 杉並区 吉田尭躬

7.       7.       生口考 川崎市 田島芳郎

8.       8.       続・新北が津であった時 厚木市 平松幸一

9.       9.       佐賀に日の本(ひのもと)があった 千葉市 佐野郁夫


(14年11月・9月月・月・3月1月・13年11月・月・月・月・月・月・
12年11月9月7月5月3月1月・11年11月9月7月5月)へ

71号 (平成12年1月)

寄稿

1.       1.       筑後礼賛 −正倉院と鬼夜− (閑中月記 第5回) 古田武彦

2.       2.       歴史学の誕生 −「蓮如」研究から歴史学にいたる− (古田武彦氏講演会報告) 文京区 藤沢徹

3.       3.       水沼の皇都紀行 立川市 福永晋三

4.       4.       倭国・日の本(ひのもと)を訪ねて 千葉市 佐野郁夫

5.       5.       飛鳥池遺跡の保存に向けて 杉並区 高木博

6.       6.       「魏志」倭人伝の問題点・下 古代九州王朝歴史研究会 紙屋治彦

7.       7.       水行十日と乍南乍東 −紙屋氏所論は原文改定− 杉並区 吉田尭躬


70号 (平成11年11月)

寄稿

1.       1.       毀誉褒貶 −和田喜八郎さんに捧ぐ− (閑中月記 第4回) 古田武彦 
 日本の秘密 「君が代」を深く考える (五月書房 2000/1/28刊) に収録

2.       2.       古田武彦氏と行く北九州の旅 文京区 藤沢徹

3.       3.       玉垂宮調査ノ−ト 杉並区 高木博

4.       4.       続・玉垂宮調査ノ−ト 立川市 福永晋三

5.       5.       倭国の前漢貢献はあったか −反論の再検討− 杉並区 吉田尭躬

6.       6.       「魏志」倭人伝の問題点・上 古代九州王朝歴史研究会 紙屋治彦

7.       7.       続・呉音と漢音 川崎市 田島芳郎

8.       8.       玉満の海神族と神来(おとど)の呉王支庶族と天孫族 千葉市 佐野郁夫

9.       9.       万葉の面影 《額田王》 多元の会・関東 福永伸子

10.   10.   万葉の軌跡プロロ−グ 立川市 福永晋三


(14年11月・9月月・月・3月1月・13年11月・月・月・月・月・月・
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69号 (平成11年9月)

古田武彦先生講演会報告:コノハナサクヤヒメと歴史学 −君が代・万葉と共に− (田島芳郎筆録)

久留米シンポジウム (田島芳郎筆録)
高良大社と曲水の宴の源流−倭国文明の開花を探る

1.       1.       高良の神について 高良大社文化研究所長 古賀寿

2.       2.       筑後国府跡の遣水遺構 久留米市教委文化財保護課 水原道範

3.       3.       君が代と日本書紀の秘密 歴史学者 古田武彦

寄稿

1.       1.       「筑紫・正倉院」の発見 (閑中月記 第3回) 古田武彦 「君が代」を深く考える(五月書房刊)に収録

2.       2.       「孝季・長三郎残映」報告 新宿区 槻源和

3.       3.       新北(にぎた)が津であった時 厚木市 平松幸一

4.       4.       ヤマタイ国は山海国? 小金井市 斎藤里喜代

5.       5.       「秘庫器録」の資料(2) −プロジェクト「貨幣研究」第3報− 古田史学の会 古賀達也

6.       6.       「消文銀銭」の意味 杉並区 吉田尭躬


68号 (平成11年7月)

寄稿

1.       1.       王仲珠説の行方 (閑中月記 第2回) 古田武彦 「君が代」を深く考える(五月書房刊)に収録

2.       2.       「三国志」の海中と海外 杉並区 吉田尭躬

3.       3.       倭王武は筑紫君磐井である −磐井=雄略+継体=倭王武(試考2)− 厚木市 平松幸一

4.       4.       倭国日の本と高良玉垂宮 千葉市 佐野郁夫

5.       5.       球磨の天子 古代九州王朝歴史研究会 鶴田裕一

6.       6.       古田先生と「三前」を行く 古田史学の会 古賀達也

7.       7.       万葉の軌跡概要 立川市 福永晋三

8.       8.       「常陸国風土記」考 (下) 千葉県富里町 三浦俊久

 


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67号 (平成11年5月)

古田武彦先生定期講演会報告:歌と貨幣が歴史を覆す −万葉集と富本銭常識への根本批判− (田島芳郎記)

寄稿

1.       1.       さわやかな風 (閑中月記 第1回) 古田武彦 「君が代」を深く考える(五月書房刊)に収録

2.       2.       「丹波」について 横浜市 平田博義

3.       3.       四国の霊場は西古東新 厚木市 平松幸一

4.       4.       安閑天皇の宮処は豊前香春町の鏡山辺り −そして継体=男大迹+磐井(試考)− 厚木市 平松幸一

5.       5.       「常陸国風土記」考 (上) 千葉県富里町 三浦俊久

質疑応答

  天孫降臨の絶対年代: 宮崎県門川町 大和田始 / 都城市 吉田尭躬


 

東京古田会 連絡先

「事務局」 〒236-0033 横浜市金沢区東朝比奈1-38-17 平田博義方

E-mail: k-hiramatsu@w.email.ne.jp

Home Page: http://www.ne.jp/asahi/tokfuruta/o.n.line


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