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2002.4.30(火)
Delphiの少しまとまった練習問題.しばらくはdbを使わないでデータ管理とインタフェースができることが重要.
CのCUIであれwinなどのGUIであれクリアしておかなくては.
きょうから連休明けまでは読書禁止+禁酒モードでs研のデバグ.
雨がはげしく、明日の高岡の祭りが心配だ.
2002.4.29(月)
黒部の体育館へレースのエントリーに.受付けまでの廊下沿いに小出監督と高橋尚子の
ポスターがびっしりと貼り並べられていて、テンションがあがるようになっている.
近くに来たので隣の美術館の童話絵画の企画展.映画のアニメーションと比較するもの
ではないのだろうが、実に丁寧な作品.やはり原画を見るに限る.
帰宅して、橋本治.ハルマゲドンを叫ぶバカモノたちを平文でばっさり.
2002.4.27(土)
布村先生が3階の実習用のルータの設定、般林さん、松本さんが503のインストール作業
の応援に来てくれる.高平君は昨日、自分用のcygwinのダウンついでにCDを焼いてくれる.
Vineの青い画面がさわやか.
これで実習環境整備症候群からやっと抜け出せるか.ルータとsyslogは、連休明けにしよう.
福岡地裁のまっとうな判決.
2002.4.25(木)
ADSLの回線工事.
書店で委託訓練の教科書をさがす.
AR320関係の本がないか探していると、KVMとかに目移りしてしまうが、がまん.
帰りに書店へ寄ると、卒業生のT林君にバッタリ.PL/Iの修正作業で忙しいという話.
Sアルミでも、基幹系をweb+javaに移行するグループや勉強会が活発らしい.
2002.4.24(水)
ルータを物色、アライドテレシスを予定.雑誌でsyslogの集計ツールをいろいろ
みてみる.授業とは無関係のアクセスは徹底的に取り締まることにする.
きょうは、あまりにひどかったのでルータのケーブルを抜いてしまった.
ビッグブラウザの世界だなあ.
ただし、どのようなアクセスかは全面的に情報公開すればよい.
2002.4.23(火)
メディアプロへおじゃまして寺主君、高平君と談笑.4Dserverをすすめておく.
3週間ぶりの練習.たまった脂肪が重い.半分ほどの田んぼに水がいれられて
カエルがにぎやかにわめいている.
西谷修.小泉軍曹も何を考えているのか、熱暴走している.
2002.4.22(月)
Delphiの2週目.
「コンポーネント」で適当に遊んでもらいながらマニュアルの見方など初歩的な話題の続き.
サンプルのバグを見つけたらコーヒをごちそうする、と言ったら
アドリブで書いたコードだったので、すぐに2箇所、指摘を受けてしまう.
小杉君がSAPIOを貸してくれる.sambaのドメインコントローラ.
2002.4.21(日)
知人と御母衣ダムの荘川桜.遅いかと思ったらまだ3分咲きだった.激しい雨にもかかわらず
観光バスや県外ナンバの車が多い.樹齢400年の圧巻.白川郷で蕎麦と五箇山豆腐の田楽.
帰宅して503実習室のsambaの設定の追加.s研の設計のやりなおし.odbcをやめる.
気分なおしに養老孟司を読んでいると池澤夏樹に出くわす.
2002.4.20(土)
布村先生が来訪.303の設定の補足など作業される.昼休みに遠隔認証プロトコル
の話題で論文のコピーをいただく.世の中は進んでいる.
自分はswatが動くまでじたばたしてしまった.持ち帰って自宅のサーバと比較.
ブラジルのマルセルさんからきれいな日本語のメール.
新入生からさっそく質問のメール.
s研のデバグ.書店でwebMinの特集、RedHatServerのベータ版.
2002.4.19(金)
ネットワーク実習の初日.GateWayの2台のXwindowが起動せず.インストールのときは
何もそれらしいことはなかったのに.Xconfigはひさしぶりだった.
中堀先生が2台、修繕というか動作確認をしてくださる.メモリが変だったとか.
小杉君がSAPIOを見せてくれて、Boeing767の哨戒機版の記事.
100万円の背広が国家機密になるので、350億円はもっと高機密のはずだが.
坂本義和、池澤夏樹の 9/11テロもの.
2002.4.18(木)
午前中、祖父の山へでかけて筍刈り.桜が早いから筍も、と思ったが、まだだった.
野生のわさびを採る.
午後、303の続き.臼井先生が、先日のwin98の網エラーを修繕してくださる.
夜になっても、最後の1台でインストーラが、途中でこけてしまって消耗.
2002.4.17(水)
303のインストールの残り.503用のサーバのインストール、どこまで続くインストール.
般林君が別のサーバのインストールの手伝いにきてくれる.
mac の db を NT に引越して odbc 接続しようとするがうまくいかず夜中まで消耗.
過去の雑誌や新聞の切抜きを思いきって処分して本のスペースを作る.
2002.4.15(月)
授業を開始.通信網はまずまず.pascalの初日.変わらないものは変わらない.
win98が「網コンピュータ」に入れないという、初めてみるエラー.
吉田君との電話で新しい仕事について実に楽しい雑談.その中で、oopもそろそろ基礎理論や
windowsの話ではなくて、しかも設計の一般論ではない、特定分野のロジックを書いた
もう1まわり粒度の大きなクラスの話が初心者向けに出てもいいのでは、という話.
2002.4.14(日)
本の整理の第2ラウンド.置き場所がないのでなくなく処分.
FB5のバランスが違っていることに今ごろ気がつく.ちょっと直す時間がない.
途端に音楽を聴けなくなる.連休までは古い方に戻してがまんするしか...
知人からmacの7200(90)をもらい受ける.10年働いたquadraをついに処分か...
2002.4.13(土)
入学式.にもかかわらず、ぎりぎりまで303の設定の追加.
冨田先生にdbサーバのユーザ登録などをやっていただく.
あちこちの方々に手伝っていただいてようやく...という感じ.
午後、山澤君が来訪.すでに実地の仕事に入っているとか.
書店へ寄って、言語もの、最上敏樹、ひさしぶりに岩波の雑誌.
養老孟司の続き.橋本治が出てくるのでちょっとびっくり.
2002.4.12(金)
布村先生が、303の設定に来訪される.いつものように語りが熱い.
設定作業の続き.ルータのエラーで予定がずれたのが痛い.
昼頃、中堀先生が来訪.PCの修理をお願いする.
2002.4.11(木)
臼井先生が、302の確認に来訪される.
養老孟司の「都市=脳」のような、南北問題のような話.文章の切れ味が痛快で
なかなかやめられない.解剖学者が身の危険を感じながら書く文章の迫力.
2002.4.10(水)
昨日の午後、ルータを、軽いつもりで触っていたらハングさせてしまう.
授業期間中でなくて幸いだった.いろいろ設定をトライしていてだんだんと焦りの
圧力が高まる.一斉にメールも何も不通となる.
付属のweb経由の設定ツールだけではいらいらしてくる.持ち帰って明け方まで確認.

朝、出勤時の呉羽街道ぞいの梨畑では、花が満開で、大勢の人が受粉作業を
やっておられる.
ルータは昼近くにようやく復旧.設定を見直してみれば、基本的なこと.
どっと、一息.
2002.4.8(月)
書類の雑務や打合わせだけで、あっという間に日が暮れる.きょうの設定作業ゼロ.
冨田先生が帰国、来訪される.旅の話もそこそこに授業のアバウトな打ち合わせ.
知人から、荘川桜の画像がメールで送られてくる.今年の花見はデジカメのメールのみ.
坂村健の新刊.
2002.4.7(日)
坂本龍一と辺見庸の対談.この本が英語だったら坂本龍一はニューヨークへは入国審査でブッシュに
拒否されるかもしれない.アメリカこそがやってきた大規模な武力テロ、環境テロ、医療テロの数々.
ニューヨークの追悼式典はニュースになり、アフガンでは名も知れず大勢の子供の死体が砂に消えていく.
書店で雑誌類.4月なので「フレッシュメン」特集が多く、トランジスタやインタフェースものなど5冊.
2002.4.6(土)
布村先生と303の設定作業の続き.大学のほうこそ過密にお忙しいのに、まったくありがたい.
途中から松本さんも加わって手伝ってくださる.これで 3割程度を終了.

新しいスピーカのためにバルトークを買う.
n大の気象dbのデバグ.
2002.4.5(金)
パソコン村へ行ったついでに、フィルムコンデンサを買う.
途中、機動隊の高密度警備.自分の車にも鋭い眼光をくれる.
freeBSDを入れにかかるが古いコンパックだから遅いのか、そのままにして帰宅.
フィルムコンデンサは、ちょっと音が上品すぎて蒸留水のような感じになってしまう.
あと1/2μ程度のところかな、と思いつつ、これ以上の出費は停止することを心に決める.
2002.4.3(水)
JVCのFB5のツィータの代りに、ONKYOのジャンク品を 4.7μでつないで鳴らしてみる.
予算は〆て\4000だった.あとはコンデンサの容量をいろいろ変えてみるのが楽しみ.
オーケストラが、実に朗々と鳴る.
そして今回もまた P610 の優秀さを再確認することになった.

P610 のメーカは三菱(ダイヤトーン)だけども、これは旧NHKの重要な遺産.初版は1958年、とある.
永田穂(旧NHK技術研究所)によれば、所内の呼び出しのアナウンスにもこのユニットを使った、とあり
それは、人を呼び出す声がきれいであることも音響の研究所には必要なことである、ということであったとか.
2002.4.2(火)
4月バカ(エイプリルフール)のメールが何通かあり、1日楽しませてもらう.
「もしか」が自己増殖して、思わぬヒントを得ることもありなかなかおもしろい.
747開発史を読んでいると、商用機をめぐって、マクナマラやKGBの影も見えたりする.