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2001年7月 6月5月4月3月2月1月
2001.7.30
午後、T教授のご自宅に伺う.お元気でなによりであった.
ルーマニアの作曲家を扱った本をいただいてしまう.
ルーマニアのバイオリンの音色は、演歌に近いかも、などというとおこられるか.
夜、寺主君が学校に寄ってくれる.仕事の様子などで雑談.
2001.7.29
午前中、冷房のきいた体育館で1時間ほど体調を見ながら走って見る.
i-Bookにcコンパイラを入れる.apacheはあっけなく立ちあがる.
トロツキーの衝撃は大きい.ゴッホの伝記を読んだときの衝撃は
2週間ほどは次の読書ができないような状態だった.
2001.7.27
3日ほど寝こんでしまう.
寝ながらDB2のマニュアルとトロツキーの続き.
DB2がpsqlと同じ程度に使えるようになる.あとはjava系の環境.
M上、U田2名とも内定のよし.あとは課題なんだよなあ.
2001.7.22
書店で、Oracleの雑誌とmySQL、バルビー裁判関係.
夕方、1時間.日が沈んでも暑い.後半しんどくて1kmほど歩いてしまう.
農道ではそろそろ農薬散布が始まっている.
トロツキーのこまやかな文章.
2001.7.21
坂本龍一が靖国神社について痛烈な一言.「靖国ファイア・ウォール」
DB2のインストールマニュアル.
2001.7.20
久々の3連休.
浅田彰.
午後から気象関係の打ち合せで富山へ出る.
夕方、日が沈んでから練習を1時間.農道にぼちぼちコウモリが飛びまわる.
2001.7.19
Cの補習の2日目.教室へ入るとメンバが昨日の半数に減っている.
Y澤君が2社目の内定.よくやった.
田村君が、出社前に来訪してくれる.久しぶりに北電の社員食堂へ.
食堂の職員の方たちからも声をかけられて、人気者だった.
NECの中村氏によるKyLixの新刊.
2001.7.18
i-Bookを買う.ラッキーだったのは、パソコンの館で、きょうからOS-X
が同梱だったこと.これで、Cも、Object-Cも書けるし,openSSH、
Postgresもコンパイルすれば使えるらしい.
書店で新しいTPモニタの本を立ち読み.しばらく本代を控えねば.
夜間のCにU田君が参加.
初心者に混ざって恥ずかしいコードを書かないように.
2001.7.17
久しぶりに5人で練習.
帰りに学校へ寄ったら、申し訳ないことで、またもや角先生がパンフ編集で
孤軍奮戦、macと格闘中であった.
帰宅して、サーバにセレロンとメモリを差しこんで、RH7.1を入れる.
TPモニタの紹介記事.ここでもjavaか.
2001.7.14
暑い中で走ってみたが、30分で帰ってくる軟弱モノだった.昨年より暑くないか.
macとwinクライアントが混在する環境で、開いたウインドウサイズがサーバを
とおして互いにフィックスし合うおかしな現象.
マニュアルどおりに書いても動かないことは、ま、よくあることだけど.

セレロンを買って気象用にあてる.
書店でゲーム屋さんが書いたGAの本.これも積ん読になるかも.
GAのコレクションもずいぶんになってしまった.
2001.7.13
oop公開講座の3日目.臼井先生のjavaにバトンタッチ.
プロジェクタが新しくなったので、臼井謹製プレゼン画面が冴える.
弁舌も機関銃のようで絶好調だった.
「スピンドル」とか言っていたら寺主君に笑われる.

メールで、北の方から質問.数年ぶりにHyperTalkのコードを書く.
いまさらながら、13年前のシステムとは思えない、言語仕様の先進性に驚く.
オンラインマニュアルもHyperTalk自身で書かれていて、実に読みやすい.
画像がモノクロ72ドットだとか、時代に追随しなかったのが悔やまれる.
一時はOracle用のエクステンションもあったのに.
2001.7.12
pascalの補講の2日目.
先日補講をサボった人々にコメントを要求しても無視が態度表明のようなので
それなりの覚悟があるのだろう.徒労になるような仕事はしないことにする.
私はpascalの字引伝達係りではないし、履修単位供給係りでもない.

気分の悪いときには悪いことが重なる.5年使ったNT3.51サーバが臨終.
今年はサーバの厄年か.
ルータの設定でうろうろしてしまう.帰宅してから、ううんサーバ側かも、と思う.
やはりRH7.1のsetupはちょっと怪しい.
ベルンハルトシュリンク.ひさしぶりに緻密な文学.
2001.7.11
旧akaeサーバのHDDを取り外す.db実習と切り離して学生の実験用に転用か.
作業しようと思ったら301のネット障害でうろうろ.ハブコンプリケートな環境は
こういうとき実に困る.
2001.7.10
Cの補講の第2日目.100行足らずのサンプルに目を白黒するんじゃあない.
書き方の原則というものがあり、それがたまたまCなだけ.
重箱の隅っこをつつく小手先のテクニクなどどうでもよろしい.

Delphi6が、フリーウエアになるとか(10月頃)
補講をさえさぼる不届きものが4名ほどいる.
学校の帰りに練習で90分走.
2001.7.9
Cの補講の第1日目.
バイナリファイルのブロックi/oで、どれくらい効率がいいかを、
計測するところまでは解説していないので実感がわかないかもしれない.
しかしBASICやCOBOL語などにはないi/oを実感してもらいたい.
自宅のG3は、javaの改訂版も入らない状態になり、i-Book、i-Bookと心はなびく
2001.7.8
快晴.早朝に90分ほど練習.
帰宅して、ゴロゴロしながら、MacOSXの本.もう、BSDにAppleのGUIを
かぶせただけのOSになっているのか、これはすぐに買わなくては.
おっと、これが入るハードがない!むむ、予算も苦しいか.
朝に走って、終日ネッ転がって読書するのは久しぶりだった.
思いがけなく勝駒もいただいたし.
2001.7.7
302のHDDを交換.win2000をインストール.
このあとLinuxや設定作業をやると思うと、4月に20台まとめて馬車馬の
ようにやったときの集中力が出ないで、げんなりしてしまって、昼で帰る.
土曜日だし.

知人とベトナム料理.
不思議な味だった.ジャングルの中の清涼感、などというとベトナムの人に
おこられるかも知れない.
一瞬、作家バオニン氏のことが思い起こされて涙が出そうになる.

店の駐車場で、愛車に、どこかのおばサンの運転する
ヴィッツの新車が体当たりしてくる.
21万km走って、あと1ヶ月で引退だというのに何をしてくれるんだか.
2001.7.6
佐伯先生が来訪.ブロードの話でいろいろ教えていただく.
302の機械が調子いいです、とか言っていた矢先に、夜間の準備をしていて
1台HDDが死んでいるのをみつけてがっくり.

夜間の学生とVineの話をしていたら、22:30ごろになってしまう.Mac版も2.1
まではあるようだが、書籍が見あたらない.そんなことより、ひょうたんから
コマで、ydlなるものを見つけてしまう.yellowdogLinux.
2001.7.5
新しいakae2を外部公開とするメドがたつ.これで、教室からはいちいち外へ
出ないで板書を読み書きできる.あと少しセキュリティまわりを確認.
夕方、気象関係で打ち合せ.
2001.7.4
アメリカの独立記念日.のはず.
前に、ある米軍の爆撃機の本を読んだ感想で米兵にケリをいれてやろう、
とか書いたら、ほんとうにケリをいれるべき事件がまた起きた.
何が日米のパートナシップなんだか、神の国なら神の怒りもあるだろに.
逮捕状を執行出来ない,とはいったいどういうことなのかわかっているのかん?
気分直しに柳瀬尚紀、山田宗睦.MPWのCコンパイラを探す.
2001.7.3
ちょうど昼休みに、O竹君が横浜からやってくる.中堀先生らといっしょに昼食.
ついでに学校の環境をいろいろみてもらう.彼らの時代の実習環境はリモート
バッチオンリーだったから、「今入学するといいですよね」とかいう、が、
「マウスばっかりたたいて開発なんてちょっとおかしいぜい」という部分は
確認する.今は半導体の製造ラインの制御をCで書いていて、OSを聞いたら
なんと、OS-9/68Kというので、どきっとする.
臼井先生はソウルの学会へ.
夜間用にBCC++コンパイラをインストールする.これなら日本語だし.
2001.7.1
土曜日に藤枝君がやってくる.学校のパンフレットに載せる原稿を
持ってきてくれたので、ついでに写真も撮らせてもらう.
日曜日、能登島のレース.海に近いから平坦だろうと思ったら大間違いだった.
8〜9%勾配でアップダウンが続く.練習が不足した割にはまずますだった.
お昼は海の見える小高いところに陣取ってビールとバーベキューを楽しむ.
夜、書店へ寄ってinformixのpureJavaのOORDBの記事.


photoByTomita