MyAudio |
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UpDate
2020/05/01 |
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●Main
Win10/PC(Z83U Mini PC)
SMSL Sanskrit DAC
TubeWorks & Western300B
LineAMP HIFI Mini VOL-2020
Douk Audio Passive Volume
DIATONE P−610(Mid&Low)
FOSTEX FT65H (High)
LUX model AS-7H (2wayNetWork)
●Sub
Onkyo CR-N755
B&O RED LINE 60
YAMAHA AST-S7
Bluetooth DigitalAMP
●Speaker P-610
●300Bアンプ
●Digital Audio
●なつかしのオーディオ熱中時代
●カートリッジ
●Amazon Echo (BGMマシーン)
●カセットテープの再生 |
photo 2020/11/01  |
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ゆったりと、ビール片手に本を読みながら
音楽に酔いしれる世界はどこに... |
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真空管アンプは当然ながら熱くなるので、設定温度になるとファンが回転して温度を下げる装置を組立てて長時間、発熱を気にせず、安心して聴ける様にしている。
中央写真の左上に張り付いているのが(超)小型Windows10PCで、タッチパネル付きのフルHDサイズ/8.9インチディスプレイを通して、右写真に示す自作の再生アプリを用いて音楽再生を行っている。(画面はメーター表示とリスト表示切替)
また、300Bアンプと同様に設定温度でファンを回してパソコン本体が熱くならない様にしている。
メイン構成として、NAS…WinPC…DAC…LineAMP…パッシブVol…300B/AMP…SP/P-610となる。
もっとも、AMAZON/ECHO…BluetoothAMP…AST-S7の組合せでBGM的に聴くことが多いのが現状となっている。
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PCオーディオ/2010頃の雑感 |
PCオーディオが身近になった。最大の功績は、MP3フォーマットかも知れない。
しかし、MP3が世に普及しなくてもメーカー主導で、デジタルオーディオ、もっと言い換えれば、ポータブルオーディオが入り乱れて普及したと思う。
Apple社の頑張りと云うか、商魂が、めざましいと思う。もっと、国内メーカーも主導権を取ってほしいが。
iPodの普及で、イヤフォーンのみならず、直接、DAコンバータを通して聴くスタイルも身近になって、大いにデジタルオーディオ機器の普及や認知に貢献したと思う。(でも、主役は携帯オーディオか)
さて我が身で云えば、当初の通勤オーディオから初めて、単身赴任時代の帰省カーオーディオを経て、現在、時間的に余裕がある様な、ない様な状況で、アナログオーディオ(レコード盤)と告別し、デジタルオーディオの入り口を通過し
、手軽に楽しむ時代となったと思っている。
しかし、現実には、いつもラジオでローカル放送を聴くか、Amazon Echoで音楽(BGM?)を聞き流している生活だ。
やはり、じっくり音楽を聴く様な精神的な環境整備が遅れていると実感している。そろそろ、色々な意味でゆとりを持たないと.. |
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70年代〜80年代のオーディオ機器と小物 |
いろいろ、身近にあったものなどを並べてみた。
大体は、70年代・80年代の製品になると思うが、技術的にも思想的にも、オーディオの原点としてはいい時代だったと思っている。
この時代、自分でもある程度、思った音も、装置も作れる時代だったし、いかに気に入った音を作るかが目標でもあった。
今は、メーカー主導でどうにも近づけない垣根が高くなってしまったと思っていたが、パソコン時代になって手作りの時代が戻って来た様な雰囲気にもなってきた。
と、思っていたらデジタルオーディオの世界になって、とんでもなく近づけない世界に戻った感じがする。 |
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