通勤オーディオグッズ
shi's familyへ MyHomePageへ MyAudioへMyAudio UpDate 2007/10/01
通勤時間の変化に合わせ、通勤オーディオとして色々と手にしてきた変遷。
さすがに、数十分の通勤時間では、必要性も活躍の場も無かったが、片道1時間の通勤、あるいは、単身赴任で帰省に3〜4時間もかかる時期があり、大いに活躍した。
亜流好みでいまだにアップルもソニーも手にしないまま、そろそろ、必要性がなくなってきた。
(2011/05/01書き直し)

(2000/01)
初代カセットプレーヤー(AIWA/RX480)
色々と考えた末に、最初に落ち着いたのがカセットプレーヤー。
流行のMDなども考えたが、コストパフォーマンスと、何よりも手持ちのカセットテープが使える魅力が最大の理由。(改めて録音するなんて....)
このカセットはFM−AMラジオもついている優れもの?で、それなりに便利だが、朝晩、テープを入れ換えるのが多少めんどうな点が欠点か。

(2000/12)
greenhouse kana2000
二代目プレーヤー(GreenHouse/KANA2000)
初代カセットプレーヤーも数カ月使うと、手持ちのカセットが一巡?し、何かと新鮮味がなくなってきた。
このMP3プレーヤーは、デジカメで使っているCFが使えるので迷わず(選択枝はほとんど無いが)買ったもの。
もっとも、通常価格品と特売品が並べておいてあり、2割程安い特売品の方を買った。店(T-ZONE)の人に何が違うかと聞いたら、「正規品?は、初期不良は製品交換で、特売品は修理になります」とのことで、よく理解できるようなできない説明だった。
ちょっとデザインはダサいが、いまもそれなりに活躍している。
デザインについては、新モデルで少しはましになったが、厚みは変わらないので企業努力が足りないと思う。
CFリーダー機能もあるが、ちょっと、使い勝手が悪く、結局、リーダーは別に買い込んだ。
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出張中に無くしてしまったままだったが、久しぶりにオークションで入手した。しかし、時代が変わったのか、自分が変わったのか、すぐにつまらなくなり、数回使っただけでお払い箱にしてしまった。やはり、時代は戻せないものだと思った次第。 

(2001/06)
RioVolt
CDタイプMP3プレーヤー(Rio/PXS100)
ソリッドオーディオもいいが、通勤バッグ?もあるので小型軽量の必要性もなく、手にしたのがこのCD型MP3プレーヤー。
購入時点で数機種並んでいたが電池の持ち時間が一番長かったのでこの機種に決めた。
まず、一週間は問題なくバックに入れっぱなしで使えるし、途中で止めても、その所からまた聞けるので、考えなくても全曲きけるのでしごく便利だと思う。
ソフトのバージョンアップも、呆気ない程、簡単にできた。
しかし、最初の頃、使い始めに小窓からCDを見ると止まってる事があり、それでも音が途切れず聞けるのが何とも不思議なイメージだ。
もっとも、MP3でCDの記録容量が1/10サイズだから、そんなに回しても意味ないので当たり前の動きだとは思うが....
もっとも、最近はソリッドプレーヤーに移行し、わざわざCDに焼き付ける手間も有り、世の中からCDタイプは消えていくか...

(2004/10)
VP-412
やはり、ソリッドプレーヤーが一番か(V@mp/VP-412)
最近は、HDD内蔵のプレーヤーが種類も多く、かつ、低価格で売り出されている。
大分、手が出そうだったが、現在の所、このプレーヤーに落ち着いている。
内臓128MBに外部SDメモリーを512MB入れて640MBとしているが、Rioのプレーヤー(上のもの)と同じ容量となる。しかも、電池寿命も似た様なもの。
但し、圧倒的にサイズと重量が異なる。重量は1/10以下位だろうか。
又、FMラジオやボイスレコーダー機能も付いているし、ストレージとしても使える。
初代ソリッドプレーヤーとは比べ様も無いほど、多機能になっている。 もっとも、FMラジオは付いているだけであまり実用性がない。都会の電波の強い所に住んでいれば捉え方が違うかもしれないが。又、プレイリストに対応していない様で、多少、曲順があなた任せと云った所が少し不満ではある。
電源は単4が1本でニッケル水素電池を使っており、ランニングコストは限りなくゼロに近い。本体とSD512MBで、少し安いHDDプレーヤーが買えそうな気もしたが、電池の持ちとか 大きさとかランニングコストやデジカメとメモリーの使い回し等でこの製品を使っている。
専用ポーチと云うのが付属品で付いていたが、イヤフォーンを付けたままだと先端が飛び出してしまう、少々、お粗末な所もあるが、ご愛嬌か。
あるいは、イヤフォーンプラグを抜いて仕舞えといっているのだろうか。
もう一つ、配慮が少ない点は、SDメモリーを抜くのにイヤフォーンを抜かないとSDメモリーが抜きにくいところ。総合的には「良し」として、これから数年は主役の座に座るかと思う。
ついでに欲を言えば、USB2.0対応とすべき製品だ。640MBを転送することを考えると結構待ち時間が長くなってしまう。

(2005/06)

 
トレンドは、1GB・USB2.0(CREATIVE/MuVoN200)
このプレーヤーは単4電池駆動で非常にコンパクトにできている。上のプレーヤーと同等の機能があるにも関わらず、さらに小型軽量にできている。
メモリー1GB/USB2.0/電池駆動、いずれもクリアしている。
外付けUSBケーブルでの接続がネックだが、1GBもあればそんなに頻繁に出し入れする必要もないし、小型優先で、特にマイナス評価とならない。対抗馬はiPod shuffleだったが、電池駆動がプラス評価でこの機種を次の新機種に購入した。
ひとつ難点(欠点ではないが)は、電源を入れるのにしばらくボタンを押さないと反応が無いところか。メカスイッチも無いし、こんなものか。
もう一つ、少し馬力が少ない気がする。ボリュームを上げ気味にしないと少々、音量がもの足らない。小型軽量化の影響かもしれない。
尚、もっぱら、iPod shuffleイメージで、シャッフル再生を活用しているが、短い曲やずいぶんと長い曲など入り乱れて聞けるが、何か少々、落ち着かない気分にもなる。やはり、アルバム単位の方が素直な聞き方かもしれない。
しかし、適当にドラッグドロップするとやはりメモリーフルが出てしまうのは、きりがないことかと思う。
しばらくは、通勤オーディオも復活するか。

(2007/09)

帰省オーディオグッズ(GREEN HOUSE/GH-KANAGT-1GS)
転勤で自宅と離れ、その行き来で、適当に手持ちのレコードをCDに焼いてながら運転していたが、何かと、都度、CDに焼くのも面倒だし、片道4時間ほどかかるとCD1枚では済まないので、取り替えるのも面倒となっていた頃に、量販店の特売で見つけたFMトランスミッタ機能付きのMP3プレーヤー 、車専用として購入した。しかも、メーカー直販のWebサイトより結構安く売っていた。
ただ、距離があるので、セッティングするFMチャンネルを1つに決めるのが結構大変だ。適当にセッティングしても、どこかで使われていることが多く、切り替えが必要になる。まあ、その内、ベストチャンネルが見つかるかもしれない。週1度の出番にチャレンジ・リトライだ。
この製品、もう少し、曲選択(フォルダー選択)がやり易いと運転中も、気軽に気分によって曲を変えられるのだが、ちと、やりにくい。i−podを超えるような改善を求めたいところだ。USBコネクタも内蔵で便利だが充電に対する対応が良くないのも改善の必要がある。
スクリーンセーバー(?)がついており、夜間はちょっと、ナウい感じがする。
左下の写真は、実際に車で使うときの様子で、ドアポケット・把手のところに置いていた。

(2007/10)

RATOCのCDチェンジャーアダプタ
 
帰省オーディオグッズ(TOSHIBA/gigabeatMEU101)
先月購入したばかりで買い直したのがToshibaのMP3プレーヤー。先代は操作的に少々使いにくいと思っていたところで、再び、大好きな特売で見つけた商品。同様にFMトランスミッタ機能が付いているが、GreenHouse製品の様なスマートな専用アンテナは付属せず、イヤフォンをそのままアンテナ変わりとする少々ダサイ製品、しかも、送信出力が少し小さい様に思われる。もっと電波が強ければ良いのだが 、現状の様な微弱な出力では、長距離を走るとFMの安定性も欠けるし、ときたま、強力な不法電波の影響を受けたりする。この様な状況だし、これからもFMラジオで聞くのは精神的に良くなく無理がある様に思われる。
この為、どうせアンテナを惨めに引っ張るくらいならと思い、車のカーステレオに接続した。最初は改造覚悟だったが、色々と調べると、今のカーステレオは外部のCDチェンジャーが接続できるタイプだとわかり、又、CDチェンジャー機能をエミュレートして外部入力できるアダプタが販売されていた為、この製品(左下)を入手して現在に至っている。
外部入力のケーブルは灰皿部分に穴を開けて引き込み、プレーヤーをセッティングする(立て掛ける)枠を取り付けて左写真の様に使い、使わないときは押し込んで終わりと云ったところ。
少々、投資を行ったが、CD並の安定した音質で長距離ドライブを楽しんでいる。
 

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