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shi's familyへ MyHomePageへ MyAudioへMyAudio UpDate 2004/05/01
ちょっとへんなオーディオ機器や小物たち
手元にあるちょっと変なオーディオ機器などを紹介。
きっと、珍しさだけで、いまさら商品価値はないと思うものもあるか?

  TEAC E−2 HE−3 BE−100
バルク・イレーサー
磁気テープ(オープン)の内容を一気に消すすぐれもので、この上で、くるくる回して消したものだ。
しかし、メタルのカセットテープがいくらやっても消えず、メタルの強さを認識してしまった思い出がある。
こちらは、磁気ヘッドの消磁専門のユニット。
結構、使い方には気を使う製品だが、使っている感触があまり感じられない製品だ。
こちらは、ずばりカセットテープを入れると自動的に消磁してくれる簡単、お手軽消磁機。
ノーマルもメタルも良く消えた。
Stat−Ban 562 パロスタティック nagaoka アルジャント113
オーディオテクニカ AT6012
レコード針の先端を○箇所に載せてクリーニングする超音波振動機で、スイッチを入れるとクリーニング部がライトで照らしだされる様になっていた。 レコードクリーナーのいろいろ
どれが何か知っているあなたは昔のオーディオ気違いに間違いない。
いちばん最後まで愛用したテクニカのクリーナー
息を吹っかけて拭くのがコツ。
カートリッジアラカルト
 
カートリッジネジエトセトラ
 
レコードスタビライザー

カートリッジをかっこよく見せる小物
(ClickMe!)

カートリッジを取っ替えるうちにたまる小物。 レコードを安定させる為に用いる重石。
結構、反ったレコードには使えた。
尚、これは重さが740g程ある。
TEAC TO−8 AKAI AS−3  
TEAC TO-8
バイアス調整できるデッキを調整する場合
に用いる簡易型の発振器
どうやって調整したか忘れてしまった。
AKAI AS-3
オープンテープをつないだり、リーダーテープをつなぐ時に用いたテープスプライサー
結構、使い勝手は悪かった。
プレーヤーやスピーカーの下に敷いて振動を抑えるもの。
一時期、数えきれないくらい多くの種類が売られていた。
自分ではビクターの写真の製品を多数仕入れ、SPボックスなどにも使っていた。
AKAI RT−100 SONYタイマー ラジオUp(28kB) オリジナル写真(1)
オリジナル写真(2)
オリジナル写真(3)
AKAI RT-100
今はタイマー内蔵が普通の機械だが、これは、外付けのタイマー
24時間制でオンオフに合わせてピンを立てるタイプ。
いまでも、この様なタイマーは売られているみたい。
Sony T-13
これは、ラジカセなどの電源をオンオフする1時間タイマー
カッコだけで、あまり実用性はなかった。
昭和6年(1931年)の製品をミニチュア化したもので、中身はトランジスタラジオそのもので、
1980年頃購入したもの。
しかし、結構、いい音がするし、箱もそのまま残っている。
本体もナウいが、箱もナウい(20kB)
ペンラジオ(13kB) CASIO 液晶モノクロテレビ
SONY ICF−500バックビュー&FMパック
左は、ペン型のラジオで、ペン先?を耳につけて聞くタイプ
右は、液晶テレビが出始めた頃の製品(透過型鏡反射式?)
これを持って針ノ木に登り、テントの中で、「では、ひまわりの画像を..」と、回りに聞こえる様に鳴らした優越感はほんの一瞬だけで、 その後、使う事の無いものだった。
Sony ICF-500
ソニー初の?、IC・FMラジオ
バッテリーパックやステレオアダプタ(右側写真)が交換できる様になっていた。
このラジオで短波放送を良く聞いたものだ。
一時期、ステレオチューナー代わりにもなっていた。
SONY ST−59   Sony ST-59
左はテレビでステレオ放送が始まった頃のTV音声チューナー
altec.jpg (4530 バイト) TEACロゴ入りつめ切り ダイナミックスピーカー(30kB)
電磁石タイプのスピーカー
パイオニア製で、いつ頃の製品かはわからない。
今はマグネットタイプが主流で、骨董品価値があるかな?
ALTECのロゴの入ったネクタイピン
何で手に入れたか思い出さない。
ちょっと鮮明さに欠けるが
TEACロゴ入りの爪切り
(オープンリールイメージです)
SONY VX−11981年製
SONYの音声時計内臓のAM/FMラジオ
おそらく、この種で最初の製品ではないかなとも思うが。
裏側には時計部の操作パネルがあり、暗闇の中、音だけで時刻もアラームもセットできるすぐれもの?で、3分おきに時報を告げる事もできる。
PULS VOICE MEMO
事務機のPLUSから出ていた「テープを使った」小型のメモレコーダ(テープ交換できないが)
ソニーが8mmテープをブラックボックスにいれて30分録画のカメラ?をだしていたが、その音声版と云ったところ。
デザインは良いが、ほとんど実用性はなかったし、実際、使わないまましまっていた。
そんなに安くもなかった様な気もするが、ICレコーダーが出回る迄のほんの一瞬の製品か?
スタビライザーUp(44kB)
説明資料(39kB)
SONY MTL−20 Technics SH−8000
AT666EX
真空ポンプでレコード盤をくっつけ、反りのあるレコードも、飛び回るレコードも、みんなくっつけてしまうすぐれもの。
しかし、使い勝手は、いまいちだった。
輸入盤なんかの薄いレコード板は結構効果があったが、厚めになると効果がいま一つだった
(そりゃ、当たり前)
MTL−20
カセットテープを10本、カートリッジに入れておき、自動演奏できるすぐれもののカセットプレーヤー。
カートリッジさえ用意すれば、ジャンル分けしてご機嫌、と云いたかったが、カートリッジ1個のまま終わってしまった。
CDのオートチェンジャーと似た者どうし。
テクニクスSH8000
スピーカーを調整したり、特性を計ったりする測定器で、各チェックポイントでレベルを測ってグラフに書き込んで行くローコスト版。
でも自動プリントアウトでないので使い勝手に疲れがでる製品だった。
しかし、マイクロフォンだけはかっこ良い製品だった。

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