アナログレコードのよさは、カートリッジにあると思う。 これを取っ替え、ひっくり返し?聞くのが楽しみだった。 高価=いい音、と云える世界だったが、それなりに安くても個性があり、いい音のするカートリッジもあった。 CDの普及で、一時、投げ売り的な時期もあったが、再び、アナログレコード復活?で、高値か、とんでもなく安い(安物に通じる?)カートリッジをある程度安定して買える様 だ。 過去の全盛時代には、各社、カートリッジのケースも色々と凝ったものがあり、楽しさをUpさせていた。 大体、1万前後から数万円程度が限界のカートリッジ収集を行い、針が摩れる前に次のものを買っていた。 カートリッジは一体、何本あったのか記憶にないが、のべ10数本〜20本程は有ったかなと思っている。 もう、手にすることはないだろうな。 |
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