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 サチ アップ

飲んでわずか5分で効果が出る
お酒による悩みを解消

熱帯アジア源産の「天然植物抽出エキス」を
原材料としている「酔知忘(ヨイシラズ)」は、
お酒の体への負担を軽減するバイオ飲料です。
お酒を飲む前や、飲んだ後にお飲み下さい


こんな方に・・・

毎晩飲む人の健康維持に
接待が仕事のビジネスマンに
酔いの予防・防止に
口臭が気になる方のために
二日酔いの防止に
アルコールに弱い方に
お酒による肌荒れの方に
栄養補給に
胃のもたれむかつきに
肝臓機能の手助けに
おすすめ致します。


本物栽培法によるびっくり効果

もともと熱帯アジア原産の植物を品種改良して日本で栽培し、そこから効率よく
「サンナース」という成分を純化、抽出して生まれました。
無農薬・有機農法で栽培されていて、まさに自然のままの原料から製品化しています。
これを生産販売している(株)藤森には、「酔知忘(ヨイシラズ)」の他に
「摩詞不思議(マカフシギ)」、「いい息さわやか」というキャンディタイプの
製品がありますが、3製品ともサンナースの効果が活かされています。
このサンナースに含まれるアラニンやグリシンなどのアミノ酸が、臭いのもととなる
粒子に吸着しやすい性質をもっていて、粒子を包み込んでしまいます。
キャンディで動物実験などはまずしないものですが、この「摩詞不思議」は
大学でマウス実験までしてアルコール分解にとくに効果があるという実験結果を得ています。
お酒のあとの嫌な口臭や二日酔いは、血液中のアルコールが肝臓で分解されてできる
アセトアルデヒドという中間代謝物質が引き起こしていると考えられています。
これはさらに分解されて最終的には人体に害のない炭酸ガスと水に変化しますが、
アセトアルデヒドはアルコールよりもっとたちの悪い物質です。
口臭などだけではなく、肝障害さえ引き起こすことがあるといいます。
「サンナース」には、このアセトアルデヒドの分解を早める効果があるのです。
いまでこそ口臭予防をうたっているガムやキャンディなどが出回るようになりましたが、
最初に口臭を除去するキャンディの商品化を思いついて「いい息さわやか」という名前で
同社が売り出したときは、斬新なアイデアが大きな話題を呼びました。
このアイデアは、藤森の森谷弘二会長が思いついたものです。
森谷さんは、漢方薬に関する知識の豊富な方です。もともと健康食品を扱っていた
経験もあり、「人間の身体によいもの」「効能のあるもの」を常に探していたといいます。
本当に「人のためになるものをつくりたい」という思いがあったからこそ、
肝臓によいだけでなく、嫌な臭いをすぐ完全に消し、アルコールも分解する、
このようなよいものが生まれたのだと思います。


原材料名

植物抽出エキス、人参エキス(天然ミネラル)、拘杞エキス
ニコチン酸アミド、パンテトサンソーダ、L−アスパラギン酸
ビタミンB1(キアミン塩酸塩)、ビタミンB6
ビタミンB2(リボフラミン)、イノシトール、ハチミツ
ビタミンC、果糖液糖、クエン酸、ブドウ糖
保存料(安息香酸ナトリューム)

幸up Shop 取扱商品の中で、唯一、合成化学物質が
使用されている商品です。お赦し下さい。
しかしそれでも幸upとしてオススメしたい理由があるんです。

アルコールと大脳

禁煙、禁酒。これは健康な人にとって用のない言葉かも知れません。
しかし、昔から病気にかかると、まずこの御説教を聞かされたものです。
中でも、禁煙の方は最近になって急にその輪が広がり、JRの駅でも
終日禁煙の文字が目につき、アメリカでも煙草の広告を制限する動きがあって、
売上の減少につながるようになってきたようです。
猛威をふるった「サーズ」も、感染して助かった人と命を落とした人の違いが
喫煙しているかどうかでした。喫煙者は皆助からなかったそうです。

そこへゆくと、酒のほうはまだまだ大目に見られているようで、
昔から「酒は百薬の長」だとか、「酒なくて何の己の桜かな」などの句もあって、
度を越さない限りは、安全のような感じで、酒造会社も、ウイスキーやワインの
販売も、まだまだ成長しそうです。

ただ科学雑誌「サイエンス」2000年2月11日号に発表された研究論文によりますと、
妊産婦の方だけは、生まれてくる幼児の脳に取り返しのつかない欠陥がでる
可能性があるので御注意と言うことになりました。

内容はアルコールがどのような方法で大脳の神経細胞を死滅させるかを解明したものです。
アルコールを飲めば、生まれた子供に欠陥が出来ることは常識ですが、
1996年米国薬品局の発表によりますと、アメリカの妊産婦の20%は
やはり飲酒を続けているという話です。
その結果として、大要アメリカの子供の1000人に1人の子供は
胎児アルコール症候群となり、それらの特徴としては、
顔面異常、発育不良、ならびに学習や記憶の減退などが指摘されています。

まず、分かったことは、アルコールが2種の神経伝達物質のグルタミン酸塩と
GABA(r-amino-buticacid)に対する受容器を通して脳のニューロンを
死滅させるという作用があるということでした。

またNMDA(N-methyI D-aspaltate)受容体の刺激性神経伝達物質であるところの
グル夕ミン酸塩を抑制する化学物質は、脳神経細胞が互いに接続して成長する際に、
プログラム的な脳神経細胞の死滅(apoptosis)を引き起こすことを示しました。
抑制伝達物質GABAの受容体を活性化することにより、神経活性化を抑える
2種の化学物質、バルビツール酸塩(barbiturates)および
ペンゾディアゼピン類(benzodiazepines)が共同して、同様の
ニューロン死滅を引き起こすことをも発見しました。
アルコールによるニューロン死滅のパターンは、
GABA増強者とNMDA抑制者との複合作業のように見えます。
アルコールの大脳に及ぼす作用はこれら2つの受容体によって行われると
言ってもよいでしょう。

痙攣防止剤として幼児に与えられることのあるペンゾデイアゼピン類は、
幼児の発達過程にある大脳のニューロンを死滅させる可能性があります。
もし、この研究結果が正しいとすれば、非常に安全と信じられていた
ベンゾディアゼピン類が成長過程の幼児にも安全かどうか、再検討の必要があります。

アルコール研究者の中には、アルコールがニューロンを死滅させる原理が分かった以上、
妊娠中の婦人の被害を抑制する解毒剤の開発を促進するべきであると主張する向きもあります。
しかし、他の人達のなかには、それは望み薄だと見る向きもあります。

研究グループは、アルコール飲用の後、24時間死滅して行くニュ一ロンを観察しながら、
その障害を二日酔いの後で防止出来る時間帯が極めて狭いことを認めました。
大事なことは、妊娠中の母親を飲酒から遠ざけるなんらかの方法を見つけることですが、
飲酒癖の妊婦の中には、事実上、それを止めさせることが不可能な者もあるから、
アルコール害を防ぐ薬を開発することが非常に、非常に急務だ、などと忠告しています。


酔知忘 50    5本セット   7,875円
酔知忘 50     1本     1,575円


本品は財団法人日本食品分析センター第41120379号(急性毒性試験)により安全性が証明されています。


注)飲酒運転等に悪用しないでください。


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