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 サチ アップ
  測定、実験、体感、体験。これらは、幸up塾における理論や、仮説を証明する実学といえます。
  車の両輪の如く幸up道場と幸up塾は二つで一つです。

  世の中には、既存の理論や仮説では、説明できない現象が数多く存在します。
  が故に、実際の現象から、理論や仮説を発展させることもあります。
  例えば、私自身数多くの不思議な体験をしてきました。体外離脱や物質化現象、
  一瞬にして病気が治ったり、直感などなど。
  そうしますと、この世は、物質的次元のみで構成されているとは、
  とても理解できなくなります。
  そういった体験を通じてより正しい世の中のしくみを構築していくことが可能になります。

  またそれとは逆に、実際に感覚で感じることが正しいとも言えないこともあります。
  例えば、物に触れるということは、確かに触っているという実感があります。
  しかし実際には原子レベルにおいて、原子と原子の間には、空間(エーテル?)があり、
  原子の大きさを地球とすると、地球と太陽ぐらい離れているわけですから、
  物質的に触れるということはあり得ないんです。
  もしも原子の大きさのボールがあったとして、直立不動の人間の頭上から真っ直ぐ
  下まで落下させた時、人体の原子に当たる確率は、限りなくゼロに近いんです。
  どんなに堅い物質でも、原子レベルでは、スカスカなわけです。
  しかも常に動いています。
  目に見えるレベルでは、静止しているようでも、原子レベルでは、常に変化しています。
  例えば水素原子は、一個の陽子の周りを一個の電子が回っています。そのスピードたるや
  光速の10分の9という想像すら出来ないスピードなんです。
  陽子の大きさを仮にゴルフボールくらいにすると、サッカー場くらい離れたところを
  電子が毎秒約27万キロメートルもの速さで螺旋運動をして回っています。
  あまりにも速いので、陽子の周りに雲がかかったように見えることから、電子雲とも
  呼ばれます。万物は片時もとどまってはいないのです。

  相似象というのはご存知でしょうか?
  氷の結晶構造が、小さな六角形が集合して大きな六角形をかたどっていることは
  ご存知でしょう。
  正八面体のフローライト(螢石)というクリスタルを落としてしまって
  粉々に砕けてしまったら、その小破片の形は、どういう形だと思いますか?
  それは、赤ちゃん正八面体になります。
  宇宙の運行、生命の誕生、細胞の分裂、人体の細部に至るまでの形、貝殻の渦巻き、
  血液の流れ、原子の動き、魚や動植物、鉱物に至るまで全てに共通したものとして
  ファイ比率、黄金比といわれる約1.618という数字があります。
  実は自然界の万物の形状、活動、全てにおいてこれにたどり着くことができます。
  古代人はこのことを直感的に知っていました。
  この黄金比をもとにして、我々の肉眼に映る様々な形、変化が生まれているわけです。
  その黄金比「2分の1プラス2分のルート5」はコンピューターで計算すると、
  1.6180339...コンピューターのメモリーが尽き果てるまで計算しても、決して
  たどり着けない超越数です。
  この黄金比はどこからきたのか?
  神聖幾何学において、私たちも含め存在する全てのものは例外なしに
  「フルーツ・オブ・ライフ」、「エッグ・オブ・ライフ」、「円環体(トーラス)」
  と呼ばれる形状の組み合わせから生まれていると言われています。
  これは万物の基本構成形として有名なプラトン立体の5つ、「立方体(キューブ)」、
  「正四面体(テトラヒドロン)」、「正八面体(オクタヒドロン)」、
  「正二十面体(イコサヒドロン)」、「五角正十二面体(ペンタゴナル・ドデカヒドロン)」
  も、円も虚空も、全てを包括しています。
  そこから黄金比と呼ばれる比率が生じてきます。

  これらのことから、この世には、様々なレベルの次元があり、各レベルにおいて、
  その次元を支配する法則は違うように見えるが、より高次元の法則は、
  それらを包み込み、それより下位の次元に至るまで一貫して影響を与える、
  という仮説が生まれます。

  このように現象や感覚、体感、体験と同時に、測定や実験、仮説の両方からの
  アプローチによって、正しい価値観=本物を導き出していくことが必要になります。

  測定を始めたきっかけは、友人から「おもしろい機械があるから貸してあげるよ。」
  と言われたのが、脳波がアルファー波になると、赤いランプが点灯してピピピピッという
  音が鳴るしくみの簡単な脳波測定器でした。私は集中力には自信があったので、
  アルファー波ぐらいなら簡単に出るだろうと思っていました。
  ところがいくら集中しても瞑想をしても、いっこうにアルファー波が出ないんです。
  最初は機械が壊れているとも思いました。
  その最中、電話が鳴り、受話器を持って普通に受け応えをしている時でした。
  音が出たんです。鳴りっぱなしです。電話中ずっと鳴りっぱなしでした。
  そして電話を切ってから、また集中したとたんに音が消えてしまいました。
  電磁波に反応したのか、機械がおかしいのか、私がおかしいのか、
  そのあたりから、脳波についての書物なんかを買いあさり、
  ついには、脳波測定器まで手に入れてしまいました。

  それからというもの測定三昧の日々が始まりました。
  以前東京の四谷にあるとあるところで、ストレス度を測定できるというので、
  私と、当時はまだ友人だった妻の優子と、親友との3人で測定してもらったことがありますが、
  その時、そこのスタッフの方が私を測定したところ、「機械の調子が悪いか、
  もしくは珍しいんですが精神的ストレスが全くありません。」と驚いていました。
  実は脳波もそうだったようで、ベータ波がまるで出ません。
  今では、ベータ波やアルファー波を出そうと思えば出ますが、普段の状態でも、
  シータ波、デルタ波が中心なんです。
  集中すると、脳波が無くなってしまいました。最初は、機械がおかしいと思い、
  メーカーに電話で色々と迷惑をかけてしまいました。
  妻を測定したり、友人を測定すると、一般的な脳波が出ますので、
  機械の故障ではないことがわかりました。
  そうなると、ますます脳波測定にはまってしまいました。
  詳しいことは脳波測定のページに譲ります。

  そんなわけで、測定や実験三昧を送る内に、私の父が喉頭ガンにかかり、
  お医者さんから余命わずかであると言われてしまい、
  ガンに効く水とか、人から良いと言われたものを次から次へと試しました。
  本当に効く物かどうかを測定することは出来ないものかと考えておりましたが、
  その頃は、ただ人から言われたことを信じるかどうかしか方法が見つかりませんでした。
  そして父はお医者さんの宣告通り、帰幽いたしました。
  後になって、その頃良いと言われた物を測定してみたら、人体を還元するどころか、
  電子を奪ってしまい、むしろ害がある物であるという結果でした。
  たぶん世の中の大勢の方が私の父と同じような経験をされているんではないでしょうか。

  本物である条件の理論構築とともに、それを実証する様々な角度からによる測定や実験、
  また、出来るだけ多くの方の体験や体感、それらから総合的に判断して、
  「本物である」と確信に至った物を幸up Shopでは扱っております。
  信じる信じないなんてレベルは正直無駄なことであり、ナンセンスであります。
  「本物」は必ず結果を出します。それも早く結果が出ます。
  健康だけでなく、農業をはじめとするあらゆる分野において万能性を示します。
  また、それら「本物」を通じて正しい物の見方、価値観が生じてまいりますので、
  人間性を高めると同時に、幸運にもなってくるんではないかと私は考えております。
  正直メーカーさんには申し訳ないんですが、
  幸up Shopで扱う各商品そのものには何らこだわっておりません。
  より良いものを紹介したいんです。もちろん「本物」の物は、調べれば調べるほど、
  使えば使うほどに、ますます良いと確信し、悪い面がない物ばかりではありますから、
  取り扱う商品が増えていくだけのような気もいたしますが、、、。

  とにかくこの幸up道場では、真実を見極める実践的な場にしたいと思います。
  そしてそれらの結果から、できるだけ正しい価値観を身につけて頂きたいと思います。

  しかし、人はいざ真実を目の前にすると、逃げ出そうとする傾向もあるようです。
  例えば、占いで誰それさんとは相性が合わないと言われても、それが実際当たっているか
  どうかはわかりませんから、ほとんどの方は、その人のことが好きなら、分かれないでしょう。
  実のところ、本物の霊能力のある方は、他者に対しては、
  よほどのことでない限り一切口出ししません。
  当人の魂の成長にとって良くないそうなんです。
  ですから、質問をしてもすごくあっけないんです。
  「やりたければやればいいでしょう。いやならやめればいいでしょう。」
  という程度のことしか言ってくれません。ごくまれにハイヤーセルフ同士で会話をされて、
  必要であるということに関しては教えてくれたりもしますが。
  だから偽物の霊能力者や占い師の方が、何でも教えてくれるし、アドバイスもしてくれるし、
  おまけに未来のことまで教えてくれるわけですから、
  ついつい人は偽物の方へ行ってしまうんです。
  おまけに悪いところや、目に見えないことで脅されたりしても
  喜んでしまっているんですから、、、。
  本物の方は、そんなことも一切言いません。
  むしろ悪い所なんか全く言わずに、本人の気付かないうちにチョチョッと
  調整してしまってるものなんです。
  人間性の成長や調和を第一に考えておりますから、依存心の強い方にとっては、
  不親切に感じてしまわれるようです。

  話を元に戻して、脳波測定をして相性が合わないと出てしまったらどうでしょうか?
  それがたとえ真実であるとわかっていても、分かれないのではないでしょうか?
  真実を知りたくて、真実を知ると、真実から逃げる。むしろ拒否する。否定する。
  人間心理というものはおもしろいですね。

  毎週日曜日に、近所にある「道の駅」という町運営の市場で本物商品「サーフセラ」
  実演販売をしています。市場ですから、生産者の方も多くいます。そんなところで
  農薬をはじめとする酸化物の除去を目の前で実演しています。
  「わしの米は無農薬だから、何も出ないよ。」といって自信たっぷりに「やってみろ。」と
  持ってくる方もおります。そうして「サーフセラ」処理すると出てきたりするんです。
  問いただすと、苗の時の農薬や、除草剤、化学肥料で育った動植物の有機物、
  家庭排水の混じった水などボロボロ白状します。
  しかし「そんなものが出るわけないだろう。」終いには、
  「サーフセラ」が偽物であるとまで言い出します。
  ごくまれに、真剣に安心でおいしいお米や農産物を作ろうとされている方もおられます。
  そういう方達は、「サーフセラ」の販売を応援してくれるんです。
  また、自分たちの作ったものを「サーフセラ」で判断して、素直に認め、
  受け入れるだけじゃなく、じゃああれをこうしたら出なくなるんじゃないかと
  積極的に自分の農業に活用していきます。
  実際にそうされて、玄米を「サーフセラ」で処理しても全く酸化物による反応が無いという
  農産物を実現された方もおります。残念ながら限られた数しか生産できませんので
  予約だけであっという間に売り切れてしまって、もう物がありません。
  しかしながら、本物商品を活用されて本物の生産物を目指されてる方達が若干ながらも
  出てきておりますから、そのうち幸up Shopの本物食材としてご紹介できると思います。

  「ファーム山川さんの本物しいたけ」紹介してます。

  ちなみにお米を精米してから「サーフセラ」で処理すると、米ぬかの油分に反応して
  黄色くなりますから、正確に判断するには、玄米を10分ぐらい浸けておいて反応を観察します。

  そういう真実を認めて、受け入れて、活用応用し、素晴らしい結果を出される方が、
  ごくまれにではありますが集まってまいります。
  実際、本物商品を農業に活用されてびっくりするような結果を出される方もおります。
  では、そういう方達と、真実を否定されて、未だに無農薬だの有機だの嘘をついても
  儲かればいいと考えている方(実は、圧倒的にこちらの方が多いようです。
  安心安全に対して無関心な方も入れると、たぶん95%以上の方がそうではないかと
  体験的に思います。)との違いはどこにあるのでしょうか?
  それは、農業が本当に好きかどうかの違いだと思います。本物商品を活用して、
  より本物の農産物を作ろうとされる方達は共通して、本当に楽しそうに、
  まるで子供のように無邪気に農作業のことを語られます。
  おいしい農産物が出来た時なんて、無上の喜びを感じてらっしゃるようです。
  また、子供達にどうやって本物の安心安全でおいしい農産物を食べさせてあげられるか
  ということを日夜考えていらっしゃいます。
  その結果としてお金がついてくると共通して言われます。
  実際その方達の作った農産物は、他に比べて値段も高いにもかかわらず、
  あっという間に売り切れてしまいますし、口コミで予約される方が多いので、
  流通経路に乗る前に無くなってしまいます。
  アレルギーのある子供の母親から、お礼の手紙が届き、
  「あなたが生産されたものは、子供も喜んでたくさん食べられます。有り難うございました。」
  なんて書いてあれば、涙を流して、喜んでるんです。

  真実はここにあります。それを受け入れるかどうかは、自由です。
  ポイントは、人生を楽しんでおられるかどうか?また良い意味で、素直で柔軟かどうか?
  また他者のことを自分のことと同じぐらい、もしくはそれ以上に考えていらっしゃるかどうか?
  そこらが結果に違いを生じてくるようだと思います。
  まぁ、こんなホームページを見ておられる方であれば、
  上記の条件は備わっておられるとは思いますが(笑)。



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