ー本物商品ー
ー本物食材ー
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 サチ アップ

  カリカセラピPS501は強い紫外線を浴びて繁殖するパパイアの原種、
  カリカパパイア(学名)を皮も実も種も丸ごと原料とし、日本伝統の酵母・酵素などで
  じっくり一年間醗酵・熟成・自然乾燥(バイオナチュラル製法)させた、
  白い顆粒状のさわやかな甘みのある美味しい食品です。
  特別な場所(海洋深層水の通り道であり、シアノバクテリア(藍藻)が活発に働いている、
  世界でも類い希なる太古の自然環境が残っている場所。イヤシロチ)でのみ獲れた
  パパイアの中でもエネルギーの強い未熟果を厳選し、抽出及び化学的処理を行わず、
  増量剤及びビタミン類や防腐剤などの化学物質をも一切使用していない、
  他に類を見ない「100%自然主義」のパパイア醗酵食品です。

  すっきりした甘さで美味しく飲みやすいんです。
  この甘みはブドウ糖の甘さであり、単糖類に分類されます。
  このブドウ糖は虫歯の原因菌であるS.ミュータンス菌に利用されにくい性質をもっていて、
  砂糖に比べて歯垢や乳酸の生成が少ないことが知られています。

  添加物、増量剤及びビタミン類や防腐剤、保存料など合成物質一切不使用の100%天然です。
  しかも抽出など化学的処理も行っておりませんから、自然のミネラルバランス100%です。
  だから、特別な食べ方や量の限定もありません。


  カリカセラピの原料となっているのは、ただのパパイアではありません。
  フィリピンのある島でとれたパパイアだけしか使われていません。どういうわけか、
  その島でとれたパパイアは、他の土地でとれたパパイアと明らかに違うそうなのです。
  それは、シアノバクテリア(藍藻)と海洋深層水が関与しているのではないかと考えられています
  シアノバクテリアというのは、藍藻の一種で、光合成によって酸素をつくり出す核をもたない
  原核生物です。30億年ほど前の地層から現在のシアノバクテリアに似た微化石が発見されている
  ことから、シアノバクテリアの祖先は地球上の酸素の生みの親だと考えられています。
  また構造と機能からみて、葉緑体の起源だといわれています。
  地質時代早期に誕生したシアノバクテリアは、その形態をほとんど変えずに現在まで生き続けて
  きました。シアノバクテリアは水中、地表や木の上、また寒帯から熱帯まで、非常に多様な
  環境に適応して広い領域で生育しています。
  シアノバクテリアは二酸化炭素を酸素に変換するため、シアノバクテリアが繁茂した土壌は
  酸素が豊富になるのです。それだけではありません。空気中の窒素を固定するため、
  土壌が肥沃になるなど、さまざまなメリットがあるといわれています。
  ハワイ島、力ウアイ島、フィリピンのある島、宮古島などの土地はシアノバクテリアが
  活発に活動している特別な土地(イヤシロチ)なのです。
  それら特別な土地では、すぐれた農産物に恵まれています。
  カリカセラピの原料となるパパイアが栽培されているのも、こうした土地の1つです。
  また、海洋深層水というのは、水深200メートル以上の太陽光がほとんど届かない深海の水です。
  グリーンランド、北極海周辺で塩分濃度の差によって生じるブルームという垂直に沈む海流を
  始点として、2000年という長い歳月をかけて、大気に接することなく北太平洋の深海を
  めぐっています。60種類以上のミネラルを含んでいて、この海流が海中で生命を生み出したと
  いわれています。最近の研究によって、海洋深層水のさまざまな効能も明らかになりつつあります。
  サーフセラの原料であるホッキ貝も、この海洋深層水の通り道でとれたものです。
  そして、カリカセラピの原料であるパパイアがとれる島も、海洋深層水の通り道にあるのです。

  まだ青いうちにとったパパイアの未熟果を、収穫地であるフィリピンで一次発酵させ、
  さらに日本の伝統的発酵技術によって1年間じっくり二次発酵させてつくり上げた
  カリカセラピには、生の果実を食べただけでは得られないような良い点がたくさんあります。
  カリカセラピの特徴は、発酵技術と、その長期発酵にあるといっていいのかもしれません。
  発酵技術とは、微生物がもつ酵素の力を利用して食品の成分を分解したり、新しい物質を
  つくったりする先人の知恵です。日本では古来から、味噌や醤油などの発酵食品で
  食生活を豊かにしてきた歴史があります。
  発酵に関与する微生物は、力ビ、酵母、細菌の3つです。
  力ビは環境変化に強く、酸性の食品にも発生します。力ビを利用した発酵食品には、
  カツオブシやカマンベールチーズなどがあります。
  細菌は、増殖力は強いのですが、環境変化に弱いという特性があります。
  菌を利用した発酵食品としては、ヨーグルト、納豆、酢などがあります。
  そして酵母は、細菌と力ビの両方の特性をもって増殖します。
  酵母を利用した発酵食品としては、日本酒、焼酎、味噌、醤油、パンなどがあります。
  発酵食品は、このようなそれぞれの微生物の特性を活かして作られているのです。
  日本は世界でも最高の発酵技術をもっていますが、これは日本に豊かな照葉樹林が
  存在していたことと無関係ではありません。照葉樹林のおかげで、温度と湿度が
  微生物の繁殖に適した環境が整っていたのです。
  日本はすでに600年前に、日本酒製造の技術として、麹菌の利用法を確立していました。
  カリカセラピは、日本が世界に誇る発酵技術を駆使して、他のサブリメントや自然食品や
  健康食品では真似できない1年間という長時間発酵を行っています。
  もちろんそれだけコストはかかりますが、短時間発酵と比べると、
  関与する微生物の種類や数が比較にならないほど膨大なものになります。

  発酵にあたっていっさい添加物を加えず、食物の全体をとることが体にいいという全体食の
  発想に基づき、皮から種から実まで、パパイアのすべての部分を使ってつくられています。
  これは、日本において昔からある「医食同源」、「陰陽原理」の理にもかなっています。
  このように、最高の環境でとれた原料に、いっさい手を加えず、天然そのままで発酵させて
  出来上がったのが、パパイア発酵食品カリカセラピなのです。




幸upより一言

 何らかの病気になるということは、必ず人智を越えた
 複雑な原因があります。決して単純ではありません。
 例えば、過去においてやった行動(前世も含めて)が
 フィードバックされている、いわゆるカルマの解消、因果応報も
 考えられます。
 また、意識の進化のために魂が病気になることを選択することもあります。
 また、病気が治ると都合が悪い場合も、自分で自分の病気を作ってしまいます。
 ある会社の社長さんが、業績不振のために倒産の危機になっているとします。
 その社長さんが体調を崩したならば、倒産は体調不良のせいに出来ます。
 しかし、元気になってしまえば、倒産の理由は、社長さんの能力が
 否定されてしまうことになります。そのために、潜在意識が病気を
 作り、抱え込んでしまうこともあるんです。
 環境というものから病気になることもおおいにあります。
 本当の原因がどこにあるかを考えないといけません。
 環境はイヤシロチか?ストレスはないか?
 食生活や生活習慣はどうか?
 冬に軽装で暖房エアコンをガンガンかけたり、夏に冷房をガンガンかけて、
 外に出てその温度差で体調を崩す。
 何をやろうが、どんな不摂生をしようが病気にならないなんてものはあり得ません。
 「無門関」という名高い禅書のなかの公案にある話ですが、
 百丈和尚という名僧がおりまして、その和尚と、その寺のうしろの山に
 住んでいた野狐の精の物語です。
 その野狐が人間の老人の姿を借りて和尚の説教を聞いておりました。
 説教が終わって、和尚は「お前ただ者ではあるまい。」と問いますと、
 老人は「人間ではありません。かつてこの山に住んでおった者ですが、
 ある時、_「修行した人間でも因果の法則に支配されるのか?
 火に入って焼けず、水に入って溺れずというふうに支配されなくなるものか?」_
 と問われ、_「不落因果(因果の法則に支配されない)」_と答えました。
 そのために、五百生野狐の身に墜ちてしまいました。どうか和尚から、
 本当の答えを教えていただき、野狐の苦痛から脱したいのです。」
 と打ち明けました。すると、和尚は「不昧因果」と答えました。
 これによって野狐は大悟したという話です。
 大修行をするということは、因果の法則を無視するとか、超越するとか、
 奇跡を演ずることではなく、複雑極まりない因果の法則をハッキリさせること、
 ごまかさないだけのことである。平たく言うならば、不養生をすれば
 病気になる。悪いことをすれば心が悩むものです。病気になれば
 医者が治す、薬もある。それで漫然と不養生を続ける。
 これは「昧因果」である。そうじゃなくて、因果の法則=自然の摂理を知って
 それをいい加減にしない。従う。それが「不昧因果」なんです。
 毎日職場や家庭でストレスをため込んでも平気なんてことはありません。
 もし、それでも平気な治療法や、予防医学があったとしたら、
 人間はいつまで経っても進化しなくなるでしょう。
 より正しい生き方、人生におけるひとつのツールとして
 カリカセラピをご活用下さい。きっと喜んでいただけるでしょう。




「カリカセラピ PS-501」
  40包入  12,600円
「カリカセラピ PS-501」
 100包入  26,250円
「カリカ石鹸」もあります。 1個   1,785円
化学物質等を一切加えていない無添加の石鹸素地に
パパイアの発酵顆粒製品をふんだんに配合した石鹸です。
やさしい泡が古い角質や毛穴の老廃物をきれいに洗い流します。
使用後の肌はしっとりなめらか。
また、化学物質無添加なので、美容にはもちろん
赤ちゃんやご年配の方にも安心してご使用いただけます。
敏感肌でお困りの方にもお肌へのなじみがとても良く、
きっと気に入っていただけると思います。
毎日の洗顔・全身バスタイムにご使用下さい。



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